生卵が苦手な私でも美味しくいただけた、たまごかけごはんでした
おにぎり、オムレツ、だしまきたまご 2024.5
たまごかけごはん大盛 2024.5
だしまきたまご 2024.5
オムレツ 2024.5
たまごかけごはん大盛 2024.5
ねぎとのりをトッピングしたたまごかけごはん 2024.5
おにぎり:おかか 2024.5
おにぎり:こんぶ 2024.5
店内の風景 2024.5
店内の風景 2024.5
店内の風景 2024.5
メニュー 2024.5
店内の風景 2024.5
店頭の風景 2024.5
店頭の案内 2024.5
お店の外観 2024.5
このくまさんが、女性用トイレだとは知らなかった... 2024.5
Restaurant name |
Tankuma(Tankuma)
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Categories | Japanese Cuisine、Omurice |
0796-55-0901 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
兵庫県豊岡市但東町栗尾916 |
Transportation |
国道426号線 福知山から豊岡方面へ。「高橋小学校前」信号から約2.6㎞ |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
15 Seats ( カウンターとテーブル) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
Remarks |
先に店内にて注文・支払いを済ませ順番の番号を発行してもらう。 |
2024年5月、夕日ヶ浦温泉へ向かう途中、昼食に立ち寄りました。
たまごかけごはんが好きな主人が、ずっと訪れたかったこのお店。
でも実は私が生卵が苦手で、いつもはすき焼きにも溶き卵をつけず、生卵のたまごかけごはんなんてとんでもない...ということで、今まで何度もドライブして行こうという話が出ていましたが、結局見送られていました。
今回は母の日を前に、私のために夕日ヶ浦海岸への小旅行を計画してくれたので、”美味しいもの好きな主人のためのスケジュールを盛り込もう”というプラン作成のもと、いろいろ調べてみると、生卵が苦手な人のために、おにぎりやオムレツ、だし巻き玉子などのメニューがあり、但熊弐番館ではスイーツがいただけるということを知りました。
そこで、私がおにぎりとオムレツとだし巻き玉子をオーダーして、たまご好きの主人とオムレツとだし巻き玉子はシェアすることになるだろうから、それで足りなかったら但熊弐番館でスイーツを買っておいて、後でいただいたらいいかな...と考えていました。
当日はあいにくの雨天でしたが、お店に着くとすでにかなりの方が待っておられ、店頭で待っている方に教えていただき、先に店内でオーダーしてレシートに順番のNOを押していただき、番号を呼ばれたら店内の席に案内していただけるシステムとのこと。
オーダーは、事前に話していたとおり、主人は大盛卵かけ定食(600円)、私はおにぎり(2個入:260円)、だしまきたまご(160円)、オムレツ(320円)でお願いしました。
おにぎりは大きそうなサイズが2個セットだったので、オーダーの前に「あなたも、だしまきたまごとオムレツを半分食べるんだよね?」とレジのところで確認していると、スタッフの方が「取り分け器が必要ですか?」と聞いてくださり、だしまきたまごとオムレツの取り分け皿をいただけるのかと思っていたら、私のお盆にもお椀をのせてくださいました。
”お椀???”と不思議に思いながら席に着いて、主人のお盆をよく見てみると、どうやらたまごかけごはんの取り分け用だったようです。
”生卵は苦手なんだけどな...”と思いながら、テーブル上に用意されてあるネギとのりとたまごかけ用醤油で主人が作ったたまごかけごはんを、せっかくなので少し取り分けてもらったら、苦手な生卵感がなく、するりといただけてしまうのに、びっくりしました。
おにぎり2個と、主人とシェアしただし巻き玉子とオムレツに、お味見に取り分けてもらったたまごかけごはんを美味しくいただいてお腹がいっぱいになっただけでなく、先に百笑館でたまごを買ってあったのですが、「たぶん、ここのたまごだったら私もたまごかけごはんが食べられると思うから、追加で購入するのなら買って帰ろう。」と主人に提案するほどでした。
アレルギーというわけでは無く、ただ”生卵が苦手”という方は、ここのたまごかけごはんを食べてみると、今までの生卵への認識が変わるかもしれません。