Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
MAYOR(MAYOR)
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Categories | Spain、Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
029-224-9722 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
茨城県水戸市泉町1-2-26 秋本ビル 1F |
Transportation |
1,327 meters from Mito. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) |
Number of seats |
24 Seats ( カウンター4席 テーブル20席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキング有り |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
The opening day |
2014.7.30 |
<お店について>
2014年7月30日オープンのスペインバル。
屋号の“MAYOR”はスペイン語で、“大人”や“より大きい(高い)”というような意味の言葉。
本格的なスペイン料理が楽しめるお店で、入口を入ってすぐのテーブルに生ハムの原木が置いてありましたし、茨城県内初となるエストレージャ・ガリシア(スペインの樽詰めビール)の取り扱いもあるようです。
場所は以前、イタリア料理店タンティ サルティがあったところ。
2017年8月12日オープンの大衆酒場 パンチや2018年6月23日オープンのバル・デ・エスパーニャ コネクションはこちらの姉妹店。
・駐車場
なし(店舗前にコインパーキングあり)
・席構成
カウンター席…4席
テーブル席…4名がけ5卓
・ランチについて
定休日(木曜日)以外は、土日もランチメニューあり。
<料理>
■骨付モモ肉と水戸野菜のスープカレー(ミニサラダ、ドリンク付き)…税込1000円
2020年8月2日から販売開始となったランチメニュー。
骨付モモ肉と水戸野菜のスープカレーにミニサラダとドリンクが付いたランチセット。
ちなみに、このスープカレーはランチタイムのみ提供だそうです。
辛さは1辛~10辛から選べ、3が一般的な辛口とのことで、5辛を選択。
ライスは大盛り無料なので、大盛りでお願いしました。
ドリンクはホットコーヒーを選択。
提供のタイミングは食前か食後か選べます。
まずはミニサラダがすぐに配膳されました。
トマトとサニーレタス、水菜のサラダ。
酸味強めですっきりとしたドレッシングが美味しい。
注文してから待つこと7分程で、メインのスープカレーとライスが登場。
スープカレーはラーメン丼のような深さのある器に入っており、ライスはご飯茶碗入り。
くし切りレモンが付いていて、最初にスタッフから使用方法の説明がありましたが、聞き取れず、忙しいところ聞き直すのもな…と思いそのまま分かったフリして説明終了。
骨付モモ肉にかけていただく用だろうとは思いますが、未確認。
空の皿は骨付モモ肉の骨を入れるためのものと思われますが、こちらは説明もなく、また確認もせず。
ダメ人間ですいません。
丼に入ったスープカレーは、鶏と和風ベースのスープに数十種類のスパイスをブレンドしたお店オリジナルのカレー。
さらっとした粘度のないスープカレーで、5辛でインドネパール料理店の中辛~辛口程度の辛味。
チリは控えめで、じんわり後からやってくるチリ以外のスパイスの奥深い辛味です。
また、辛味より塩味とだしの旨味が勝るご飯がすすむ君な味。
具は、地元水戸産のキャベツやジャガイモ、ナス、ニンジン、ピーマン、小松菜、そして骨付きの鶏モモ肉。
キャベツは刻んだものがスープとともに煮込んであり、量多め。
小松菜は茹でたものがのっており、他の野菜は素揚げだったかと。
ジャガイモは皮つき男爵のくし切りを揚げたものが2カットか3カットか。
ピーマンは、緑色のピーマンの他、赤と黄色のパプリカも盛り付けられていて彩りが綺麗。
骨付モモ肉は、店頭で販売している1本450円の「マヨチキ」というローストレッグが揚げ野菜とともにスープカレーの上にのっています。
ちなみに、「マヨチキ」は屋号のマヨールのチキンから名付けられた名前で、マヨネーズ味のチキンではありません。
下味がしっかり付いていて、そのまま食べて美味しい状態なので、カレーのトッピングとしていただくにはやや塩味強め。
ただ、骨付きもも肉なのでボリュームもあり、軟骨も食べられる程やわらかいので、食べ応えは十分。
しかも、テイクアウトだと1本450円のものがのっていると思うとお得感もあります。
ライスは大盛りで大きめのお茶碗一杯分くらいでしたので、午後の仕事に支障をきたすような量ではありません。
スープの量が多く塩味も強めなので、バランス的にも大盛りでちょうど良い量かなと。
ホットコーヒーは豆を挽くところから始めるレギュラーコーヒー。
サザコーヒーのスティックシュガーが添えられていたので、サザの豆を使っているのかもしれません。
オイルが浮かぶどっしりとした深煎りコーヒーで、食後の満足度の上がる美味しいコーヒーでした。
骨付モモ肉がのったスパイシーなスープカレーがドリンク付きで1000円なので、CPも悪くないと思います。