Restaurant name |
Rakanton
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Categories | Thailand cooking |
Phone number (for reservation and inquiry) |
029-276-1717 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
茨城県ひたちなか市勝田泉町13-3 |
Transportation |
車。 303 meters from Kokimae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX) Electronic money Accepted |
Number of seats |
34 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK お店の前に一台分のスペースはありますが、近くのコインパーキング利用が無難です。 |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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<お店について>
2006年11月オープンのタイ料理店。
東京都足立区千住にある勝田店,タイ国料理ライカノ]の2号店として、1999年6月にオープンしたタイ国料理ライカノ勝田店の経営者変更によりできたのがこちらのお店。
料理人はライカノ時代と変わらず。
・駐車場
なし(近隣にコインパーキング多数あり)
・席構成
カウンター席、テーブル席
<料理>
■Fセット(ガパオライス&トムヤムラーメン)…税込1000円
ガパオライスとトムヤムラーメンに生春巻きとサラダ、デザートが付くランチセット。
メインのガパオライスは、カオ・パッ・ガパオ・ガイ・カイダーオ。
ライス(カオ)の上に半熟の目玉揚げ焼き(カイダーオ)がのり、脇に鶏肉(ガイ)とホーリーバジル(ガパオ)を炒めた(パッ)が添えられています。
鶏肉のホーリーバジル炒め(パッ・ガパオ・ガイ)は水分がなくなるまでしっかりと炒め煮してあり、ご飯が進む濃いめの味付け。
作り置き品と思われ冷たいものの、プリプリとした肉肉しい食感でとても美味しい。
ライス(カオ)はジャポニカ米と思われる短粒種。
個人的にはタイ米の方が好みなのでちょっと残念。
トムヤムラーメンは、クイッティアオ・トム・ヤムで、トム・ヤム・クン風の酸っぱ辛いスープに米粉麺が入ったもの。
トム・ヤムであってトム・ヤム・クンではないので、海老(クン)は入っていません。
辛味は控えめですが、タマリンドの酸味はしっかり効いていてとても美味しい。
具はほぼほぼもやしでしたがパクチーものっていました。
麺はセンミーと思われる細めの米粉麺で、量的には50gくらい。
「具沢山の美味しいスープだと思ったら麺もちょっと入っててラッキー」くらいの気持ちでいると、「麺少なっ」とテンション下がらずに済むのかなと。
生春巻き(ポーピア・ソッ )は第一世代のカニカマ(スティックタイプ)や玉子焼き、水菜、キャベツ、ニンジン、キュウリ等入り。
具材そのものは家庭的というかお手頃価格のものですが、スイートチリソースをたっぷりつけていただくと美味しくて、具材が何だろうが生春巻きは美味しいという結論に。
サラダはキャベツや水菜、ニンジン等にゴマドレがかかったもの。
デザートはサーク・ガティ。
甘いココナッツミルク(がティ)にタピオカ(サーク)が入った定番デザートで、コーン(カオポート)も入っていました。
タイ製と思われるエンボス加工が施されたアルミのカップ&ソーサーがオシャレ。
全体的なボリュームはそれ程でもないものの、色々なものを少しずついただけて、デザート付きで1000円なのでCPも良いと思います。
■Dセット(グリーンカレー&タイラーメン)…税込1000円
グリーンカレーとタイラーメンに生春巻きとサラダ、デザートが付くランチセット。
未食なので味の詳細は不明ですが、グリーンカレーことゲーン・キャオ・ワーンは見るからに具沢山で美味しそうでした。