Restaurant name |
Ishiyaki ramen bushi
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Categories | Ramen |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
茨城県ひたちなか市勝田泉町2-10 |
Transportation |
141 meters from Katsuta. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
12 Seats ( カウンター席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2023.6.21 |
石焼熟成カレーつけ麺 1,000円+〆の炙りチーズご飯 250円
7月上旬の夜に訪問。先客10名、後客7名。
ホテルクリスタルパレスでのサ活後に車で7分のこちらでサ飯を。
駐車場は無いので、目の前のコイパにピッイン。
駅前ロータリーなら、30分まで無料でしたね。
以前もラーメン店さんで入れ替わりの激しい店舗。
「茨城豚骨」の説明書きが有りました。
雪村系の「爆裂石焼らーめん 一兆」ではなくて、そっち?
でも、記載されている鍋は未提供なので、このお店への記載なのかは確信が持てず。
入って右手に券売機が有り。
ボタンの文字、ちっちゃ!
石焼麻婆つけ麺¥980にしようと思ったら、×印が点灯。
よって、石焼熟成カレーつけ麺をポチり。
食券を渡しつつ、セルフのお冷を持ってカウンター席へ。
カウンター12席のこじんまりとした店内。
学生3名はこちらに通うのは、連続〇日目をアピール。
お目当ては可愛いい女性店員さんかな。
やや待って、着ラー。
お~、つけ汁がグツグツと言っていて、インパクトがあります。
まずは麺から。
麺は加水やや低げな中太ストレート麺。
艶やかにすすり上がり、良質な小麦感のある歯切れと味わい。
あら、この麺、美味しいですね!
熟成感より、フレッシュ感のある麺です。
ただ、麺量は体感200g程度で、もっと欲しいところ。
次につけ汁だけを。
軽めな油脂、塩気、カレーに野菜の甘味に軽い豚骨でしょうか。
こんなにグツグツとさせたら、ベースが台無しになるかと思ったら、ベースは軽やかで煮立ちはアクセントになっているかのよう。
そして、麺をつけ汁に浸して。
つけ汁の麺へのまとまりは穏やかなので、食べれないほど熱くは無く。
もうちょっとつけ汁に力が欲しいけど、麺自体が美味しいです。
具は麺側にチャーシュー、メンマ、海苔、白ネギ、温玉です。
チャーシューはやや冷たいけど、炙りの風味が感じられて、肉々しくて美味しいです。
つけ汁に浸せば、更に美味しくなります。
メンマはシナボリボリな食感。
海苔は麺に巻いてパクリ。
温玉を崩して、麺に絡めます。
つけ汁がよりマイルドに感じられます。
もっと押しの強いつけ汁だと、より効くとは思います。
我慢できずに、「〆の炙りチーズご飯 250円」のボタンをポチリます。
やや時間が掛かって、到着。
再び、グツグツと言っています。
炙ったチーズがとろけ、カレーとご飯は一体的に熱々。
私は普通に食べれますが、猫舌は厳しいかも。
美味しいのは確実ですが、円やかなカレーをチーズが更にマイルドにするので、味にアクセントが欲しくなります。
しかし、卓上に調味料は見当たらず。
ただ、最初は半ライス100円にしようと思ったけど、炙りチーズご飯で正解だと思いました。
ラーメンのボリューム不足を充分に補ってくれます。
あっという間に完食。
涼しい夜のサ飯にピッタリでした。
熱い日に汗を流しがら食べるのも乙かと。
普通の汁ありも美味しそうだし、冷しも登場するかもね。
今度は長続きするといいですね。
ハードルを下げていたので、想像より満足度の高い一杯でした。
採点は新店+1。
ご馳走様でした。