Restaurant name |
Wafuu Resutoran Kyanion
|
---|---|
Categories | Western Cuisine、Japanese Cuisine、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
029-867-0306 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
茨城県つくば市下大島422-1 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
OK |
---|---|
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
Website |
現在は、朝練と言えば、少し離れた土地へ出向いてのモーニングをいただくこと位なのだが、若い頃(就職してすぐ)は、筑波山へ朝練にときおり訪れていた。当時の車は、日産というよりダットサン910ブルーバード!ジュリーが真っ赤なブルの前で、「ブルーバードお前の時代だ!」なんて言っていたヤツ.......何の変哲も無い銀色の四枚ドア、当時流行りのフィンタイプのアルミホイールに少しだけ太目のタイヤを履いて、いきなり効く日産の初期のドッカンターボ付きZ18ET4気筒のガソリンエンジン!コイツに水冷式インタークーラーを組み込んでいた。見た目はオヤジ車だけど走れば、そこそこ速い?なんて感じ。
船橋の自宅を夜中にスタート、木下で利根川を渡って女化街道を過ぎて土浦へ、そこから筑波山へ上がる。夜明けの近づいた黎明の頃、上の駐車場に行くと見覚えのある車が何台か.......温かい缶コーヒーを投げてくれる顔見知り、「どうだい調子は?」『キャブが被って駄目だな.......ブレーキはパッド換えたから良く利くぜ!』「ソレタコデュアルの時代は終わったんだよ、これからはターボさ」なんてくわえ煙草で、話したものだ。山のアップダウンを何本か走り込んで、なんて言うほどでもなく、駐車場でのお喋りが中心のナンチャッテ派。。。11:00が近づくとソワソワし始める。誰からともなく「行くか?」『そーだな』なんて山を降りて、何時ものキャニオンさんへ。頼むものはランチA!コレで決まり。エビフライとハンバーグのセット。味噌汁、ご飯にタップシの自家製タルタルソース、コイツがウンマイ!時間を忘れてクルマ好きが集う。今でも、通りかかると、銀色の箱スカ、赤黒のR30、紺のR31、S30Zなんかが停まっている。今日は、BEVのリーフ姐さんだけれど、4発のターボ付き.......また乗りたいなあ!変わらない美味しさをいただいてご馳走さまでした。