Chuukasoba Jun Chan
(中華そば JUN-CHAN)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Chuukasoba Jun Chan
|
|---|---|
| Categories | Ramen |
|
0298-28-7949 |
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| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
茨城県つくば市竹園2-10-1 第4柴原ビル 1F |
| Transportation |
1,097 meters from Tsukuba. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
13 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 店舗裏側6台 |
| Space/facilities |
Counter |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
| The opening day |
2017.11.15 |
口コミではわかりにくいとある駐車場はお店の裏に６台分ほど、ほかに昼時はその裏の砂利の駐車場もOKのようです。
暖簾くぐって入るとラーメンの写真があり、”お薦め”とか”人気No１”とか”定番”のポップが貼ってありますが、後ろにお客さんも待っているのでもたもたできません。
券売機は細かく一杯書かれていますが基本は”醤油、塩、煮干し。それらに特製、チャーシュー、ワンタン、中華そば、鶏そば、みぞれなどがあります。ほかに味噌、台湾、まぜそば、担々麵、つけ麺など種類は豊富。さらに限定として、背脂、激辛、南高梅みぞれ、生醤油、味噌カレーなど。
初心者は一番ベーシックな”中華そば”￥８３０にしようと思いましたが、前のお客さんが注文した”人気No１”の”特製中華そば”￥１，１００に惹かれてしまいます。醤油、塩、煮干し、とありますが塩をポチします。
店内はカウンタ４席、２，４人用テーブル４卓。厨房に若めの男女各１名、日によっては女性のみ２名、ホールはおばちゃん１名。
平日の１１時半ころですが、ほぼ満席。その後も入れ替わりでほぼ満席ですが行列ができてもすぐには入れるようでした。
カウンターの椅子は高くて、足の短い爺さんはセルフのお冷を取りに行くのが億劫になるほどです。テーブルは小さめ。
お一人さまは初めテーブル席に座っていてもカウンターが空くと席を移動させられていました。４人連れのお客さんはテーブルが空くまで待たされますが、その後ろのお客さんもほかの席が空いていても待たされます。あくまでも順番を基本にしているようですが、日本人ですので横入りや文句を言う人はいません。
ラーメンは”特製”というだけあって、豚チャーシュー２枚、鶏チャーシュー２枚、味玉半分、ワンタン２個、岩海苔、海苔、荒微塵玉ねぎ、少々の貝割れ、白ごまといろいろ載っています。シナチクとか青菜、ナルトはありませんでした。
スープはきれいに透き通っていいます。口に含むと鶏の旨味や風味が濃厚で美味しい。塩加減はちょっと強めですがいい感じ。今まで食べたつくばの鶏ベースのスープとしてはかなり上の方に位置します。
麺は平打ち中太でウェーブがかかりいい食感舌ざわり。茹で具合は硬めです。
豚チャーシューは低温調理のようで薄めですが脂も適度に載っていて、大判なのでまとめて食べるとしっかり肉の味を感じます。
鶏チャーシューは肉厚でしっとり軟らかで鶏の旨味も十分。
ワンタンは具が多めで皮はもちろんとろけます。
玉ねぎはもう少し入っていいてもいいかな。玉ねぎ増しは+￥５０でした。
”特製中華そば”はいろいろトッピングがあって楽しめましたが、ほかにもいろいろ試してみたいお店でした。
ということで、とりあえず”ただの中華そば（塩）”￥８３０を食べてみました。
スープや麺は同じとして、違うのはトッピングのみです。
鶏チャーシューと味玉、岩海苔、白ごまはなくてワンタンは１個。豚チャーシュー、貝割れ、海苔、玉ねぎは同じです。穂先メンマが１本入っていました。
鶏チャーシューと味玉に拘らなければ￥３００近くお安い”中華そば”でもよさそうです。
”塩”を食べたら”醤油”でしょ。ということで、”ワンタン麵”￥９３０＋大盛り￥１００。
トッピングは”中華そば”と同じ豚チャーシュー２枚、海苔、貝割れ、玉ねぎ。ワンタンは６，７個。ワンタン好きにはたまりません。
スープは鶏脂のせいかちょっと脂っこく感じましたが、スープ自体のさっぱり感と相まって丁度いい感じ。醤油が入ったせいか”塩”よりもコクがあり鶏風味も増したような気がしました。