Kominka Baru Tamari
(古民家バル たまり)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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- Fixed holidays：
- Sunday、Public Holiday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kominka Baru Tamari
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|---|---|
| Categories | Dining bar、Baru (Spanish style bar) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
029-828-5025 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
茨城県つくば市吾妻3-7-13 |
| Transportation |
666 meters from Tsukuba. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （AMEX、JCB） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
OK |
|---|---|
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 10台 |
Feature - Related information
| Occasion |
|
|---|
松見亭の後にできたお店ですが、部屋割りや構造はそのままで入口の引き戸も以前のまま。長くて分厚いカウンターもそのまま使っていますが、内装などは新しくウッディで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
平日の昼、案内された部屋はカウンター席６席に４人用テーブル２卓で、先客２組、後客なし。カウンター席の椅子は大きくて余裕たっぷりの座り心地のよいもの。
他の部屋では会食をしているらしく、若い女性の声が聞こえています。第２波が来ているのに大丈夫かしらと高齢者は心配してしまいます。
ランチのメニューは、
パスタランチ
８種 ￥９００～￥１，４００
サラダ、スープ付、パスタ大盛￥２００
魚ランチ
メカジキ、掌カレイの２種 各￥１，１００
肉ランチ
豚肩ロース、ハンバーグの２種 各￥１，１００
魚ランチと肉ランチは単品で、ライス￥１５０、ライス大盛￥２００、ライス、スープ、サラダセット￥３００。
ドリンクはジュースやコーヒーなどが￥１５０と格安でありますが、デザートはありません。価格は税別。
入口の置き看板メニューは手書きでしたが、店内のメニューはしっかり印刷されたものなので内容は固定なのかもしれません（未確認）。
ホールの女性はお冷とおしぼりを置いたら、「決まったらベルを押してください」とせかせることもなくていいですね。単に忙しかっただけかもしれませんが、落ち着いた丁寧な接客。
お冷の洒落たグラスにはお店の名前が入っていて拘りや意気込みがが感じ取れます。
壁には、野菜は水戸の農家から直接仕入れているようなことが書いてあります。
豚肩ロースのグリルとサラダセットを注文です。
まずはスープとサラダが到着。
スープはコンソメの大きめのカップスープで、ワカメ、コーン、玉ねぎが入っています。いい塩加減でワカメの風味が効いていて若干化調気味。
サラダはレタス主体に紫キャベツ、ベビーコーン、ミニトマト、胡瓜と種類が多くていいのですが、野菜が器から溢れんばかりで、せっかくなら器がもう少し大きいと食べやすいかと思いますが。
サラダのドレッシングは、柚子、フレンチ、黒ゴマから選べます。ちょっと珍しそうな黒ゴマにしましたが、少し酸味が強めでゴマの風味は穏やかでした。
ご飯は五穀米とのことでしたが、ビジュアル的には黒いのは入っていない白一色のタイプ。お味は硬さも丁度よく美味しくいただけます。大きめの茶碗に軽くよそってあり普通の男性で丁度いいくらい。
肩ロースの肉は食べやすいように切ってありますが、分厚くて食べきれるかと思うくらいのボリューム。添えの野菜は肉の陰に隠れていて、まさにどんと載っかっているという表現がぴったり。
しっかり焼かれていますので、赤身の部分は硬くはありませんがややパサつき気味で、皿に溜まった脂を付けるとしっとり感を補えます。
脂身もあり分厚いためスペアリブに噛りついているような感じになり、若い男性でも十分満足感を味わえると思われます。
カトラリーにはナイフもフォークもありますが、箸で十分いただける軟らかさ。
肉自体は全くクセがなく、味付けは塩だけ。皿に塩が付いていますが、少量なので足してもらいます。調味料の類いは卓上にはありません。
添えの野菜は、ベビーコーン、蕪、トウモロコシ、インゲン、ブロッコリー。こちらも種類が多くていいですね。
落ち着いた雰囲気なのでドリンクが付いていたり、デザートがあるとカミさんも行くかもしれません。