Restaurant name |
Hourai ken
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Categories | Chinese、Curry、Ramen |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
茨城県土浦市右籾2970-3 |
Transportation |
1,327 meters from Arakawaoki. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats ( カウンター4席 4人テーブルが4つ) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available 店舗裏4台(No.1~4)、店舗入口2台程 |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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住宅街の中の、昔からの中華屋さんといった風情。裏の駐車場に停めて入ります。
店内は4人用テーブ4卓にカウンターが3席ほど。テーブルの上にはビニールクロスが敷かれ、その上に透明のパネルが置かれています。メニューはパネルの下。店全体は明るくきれいですが庶民的な造り。
休日の12時前、6割ほどの入りで適当に空いているテーブルに座ります。お客さんたちもいたってご近所の方のようで、家にいる時の格好のままのよう。ビール飲んでテレビを見ている人もいます。そのわりには駐車場は満車でしたが。
メニューは、麺や炒めものなどの一品ものの庶民的な中華が並んでいます。一番安いラーメンは¥470、お高いのは酢豚、八宝菜、肉団子の¥930。変わったところでは、カレーのメニューが7種類くらいあったり、トンカツや親子丼もあり、ご近所が気軽に利用するには便利そう。
”手もみ麺”とある”長崎しゃんめん”¥720と”わんたん麺”¥620を注文です。
”わんたん麺”のスープは、鶏ガラベースの素朴な味で、特別コクや旨味があるわけではないけれども、子供の頃食べた近所の中華屋の味に似た独特の風味がして懐かしい。カミさんに言わせると”既製品の味だ”と手厳しいですが、フードコートなんかをよく利用している彼女の方が詳しいかも。しょっぱめ。胡椒をかけます。
トッピングはチャーシュー、ナルト、シナチク、ワカメ。肩ロースのチャーシューは、分厚く大判で軟らかく肉の味もしっかり感じられ美味しい。
わんたんはツルンと軟らかですが、わんたんとしては普通でしょう。具の肉はクセなく量も多い。6,7個入っていたでしょうか。
麺は中太でほぼストレート。普通の茹で加減で特に特徴はありません。
”長崎しゃんめん”は、透明の塩スープに具が沢山載っています。具は白菜主体に、玉ねぎ、人参、ピーマン。他に豚バラ肉、小エビ、アサリ、イカ。
スープは魚貝や肉、野菜を一緒に炒めて煮込んだのでしょう、猛烈に熱く、灰汁も浮いています。ダシが出ていて美味しいけれども、しょっぱい。こちらも胡椒をかけます。
麺は太めのストレートで、どこが”手もみ”なのかは不明。硬めの茹で具合ですが、食べているうちに伸びてきて、チャンポンの麺と同じような食感になります。
スープ、具、麺、とチャンポンとタンメンの中間くらいで、名前の由来もそういうことなのでしょうか。
お客さんは入れ替わりで7,8割の入り。家族連れや若者はおらず、中高年が多い。客筋?聞かないで下さい。”お店への悪影響、確認できない”に該当してしまいます。
喫煙可。