もつ焼き、お好み焼き、もんじゃ焼き、そしてキンミヤホッピー : Okonomiyakimonjayakitampopo

家族でお好み焼きが食べたいときには、ここに行きます。
「たんぽぽ」さん。

お好み焼き屋さんは大きな鉄板があるから、鉄板焼きができる。
よくにここは、モツ焼きがバリ旨なのです。

店内は靴を脱いで上がるスタイルで、半個室のボックス席になっています。
一番奥には広い座敷もあります。

メール会員になると初回とその後ときどき、クーポンメールが届くので、要チェック。
初回注文限定のメニュー。メニューの絵がやたらに可愛くなった！
オーダーはスマホからできます。
スマホからオーダーの場合には、初回注文限定メニューが何度でもオーダーできます。

グランドメニュー。
わが家の定番は、クリスタル和風サラダ。
プラス100円のファミリーサイズが超お得です。

そして豚ホルモン。
ハツ、ガツ、コブクロがあって、どれも新鮮で旨いです。
カミサンと豚ホルモンを食べるためだけに来ることもあります。
鉄板焼きメニューの厚切り牛タンもオススメです。
季節のオススメメニューも鉄板焼き向け。

◆生ビール
まずは生ビールから。プレモルが456円、安い！

◆クリスタル和風サラダ・ファミリーサイズ
ファミリーサイズはたっぷりあって、超お得！
野菜いっぱいで、海藻クリスタルがプチプチでヘルシーですよね。

では、いただきます！（合掌）
第１ラウンドはモツ焼きタイム。

◆厚切り牛タン
普通の焼肉屋よりも厚切りの牛タンがジューシーです。

◆豚ホルモン：ハツ
◆豚ホルモン：コブクロ
ホルモンが新鮮で旨い。
写真はずいぶん食べちゃったところ。

馬刺しもオススメ。
でも家族があんまり好きじゃないんで、なかなかオーダーしません。

さてドリンク。
とんちゃんはホッピー。ここのホッピーはキンミヤです。
しかもキンミヤのボトルセットがお得。飲み残したらお持ち帰りもできます。
◆ホッピー・キンミヤセット
キンミヤ焼酎は300mlあって、普通なら約４杯分。
氷は無料！ってのがうれしい。

◆生グレープフルーツサワー
カミサンはいつものこれ。生グレープフルーツが半分もある！
それを搾るのは、とんちゃんの役目。
グレープフルーツたっぷりのサワーです。

◆豚肉とマイタケのミソマヨ焼き
初回注文限定のメニューから。
マイタケのおかげで豚肉が柔らかい。
ミソマヨ味が酒の肴にとてもいいですね。(^∇^)
 

第２ラウンドはお好み焼きタイム。
お好み焼きのオーダーは息子に一任。焼き担当も任せます。

◆お好み焼き（その１）
内容不詳。納豆＆オクラのネバネバコンビが入っているみたい。
ネバネバコンビのお好み焼きは、ヘルシーな感じがします。

青海苔、かつぶし、マヨネーズをかけていただきます。
とんちゃんは、塩分控えめのためにソースをカット。
それで旨いのか？って感じですが、意外に旨い。

◆お好み焼き（その２）   
王道の豚天にキムチ、チーズを追加。
キムチの旨みとチーズのマッタリ感が旨いよ。
 

第３ラウンドはもんじゃタイム。
◆明太子もんじゃ、チーズ・モチ入り
これまた息子のチョイス。
土手をつくる月島流焼き方で。

でも、こんな風にしなくてもいいんです。
元々、下町の駄菓子屋で作られていたもんじゃ。
土手なんてつくらずに、鉄板の上に広げて焼く、というのが普通の作り方なのです。
ポイントはキャベツを大きなコテ（ヘラ）で細かく刻むことですね。

もんじゃの食べ方って知ってますか？
小さなコテ（ハガシ）で端の方から食べる。それは、言わずもがなのルール。
大切なのは、もんじゃをハガシで取るときの方法です。

ハガシをスプーンのように使って、もんじゃをハガシの上にすくい乗せて食べる。これは無知者の食べ方。
もんじゃの端からひと口分を手前に引き寄せ、ハガシで鉄板に押し付けて焼き、焦げ目をつける。そして、ハガシの下面にもんじゃ焼きをくっつけ、ハガシをくるりと返して（もんじゃを上面にして）て食べる。
ちょっと練習が必要ですけど、これが下町庶民の普通の食べ方。
 
最後に、もう少し食べたい。
ライスとラード（無料）をもらって焼き飯っていう選択肢もあるんですが・・・。

今回はソース味の焼きそばがいい、って。
◆ぶた肉焼きそば
ソース焼きそばって、やっぱり旨い。不味くしようがないよね。

最後にクリームソーダーが飲みたいとカミサンと息子。
◆クリームソーダー
ま、デザートみたいもんかな。

とんちゃんはキンミヤホッピーでいい気分。
しかも意外に料金が安いです。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2022-01-23-2

お好み焼きのたんぽぽは、値段が安くなってから頻繁に使っています。
だからもう我が家の定番メニューも決まってきています。

その１つが、山盛り青ネギ「塩」豆腐。九条ネギがポイントです。
それから蒸し鶏と大根の胡麻サラダのファミリーサイズ。
通常は390円なんだけど、サラダは＋105円でファミリーサイズすると、量が倍くらいになります。これ絶対におすすめです。

お好み焼きは、まぁ好みでいろいろ。
今回はキムチ天。
そしてイカゲソ天。

ここからはまた別の日のこと。（笑）
壁に「厚切り牛タン」の紙が貼ってある。
注文しました厚切り牛タン、これも390円。

こっちは豚タン塩390円。これも旨いです。

牛スジこんにゃく天を注文してみました。
メニューに「自家製牛スジ煮と青ねぎ」って書いてある。
牛スジをつまんで食べてみると、これだけで旨い。
（でもメニューに牛スジ煮込みはないんだよね。）
それと青ねぎ。さてどんなものか。

黒っぽい牛スジとコンニャクがゴロゴロ入っていて、見栄えが悪いなぁ。
でも味は、なかなか旨い。これはいける。
そして最後は、我が家定番のラードタップリの焼き飯。（メニューにはないです。）
あっ、また写真撮ってない。

ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2010-09-18

家族でお好み焼きを食べに行きました。
「たんぽぽ」。実はここ、イマイチ高いかな？と思ったいたんです。
ところがあるときから、値下げ断行。
お好み焼き、もんじゃ、生ビール、サワーがみんな390円になったんです。

店内は、個室風に仕切られています。

メニューを見ると、どのもんじゃも、どのお好み焼きも、みんな390円。
ただしトッピングというか具材は基本的に単品です。それにトッピング90円で、トロロ、もち、ガーリックチップ、チーズ、コーン、青ねぎ、カリカリ梅、カレーを追加できます。

サラダも中生、サワーも390円。気持ち、安いです。

まずは、その生ビールを注文。
すると、「くじ引きで当たりが出ると、中生が大生にグレードアップできます。」ですって！
子どもがくじ引きに挑戦。くじは菜箸です。
カミサンのと私のとで２本引いて・・・１本当たり！
あんたは、エライ！
というわけで、私は大生です。ウレシ〜ィ。

子どもはジンジャーエール。
ビアジョッキ入りだから、心はビールです。

生ビールセット780円っていうのもある。
バンバンジー、キムチ、枝豆に中生が付いている。
これを１つ注文しました。この生ビールもくじ引きの対象です。

枝豆。冷凍品を解凍したもの。まぁ、これが普通か・・・。

バンバンジー。蒸し鶏に業務用のタレをかけた、まぁ普通のバンバンジーってところかな。

キムチ。おっと、これは失敗。いや、これが普通と言うべきかな？
白菜の漬け物にキムチの素をかけてある。ちょっと甘めでマッタリしたキムチの素。
店でよく出てくるものだから、まぁこれが普通とも言えるんだけど・・。
残念ながら我が家の好みじゃない。
カミサンも子どもも完全にパスして、私だけ食べました。（哀）

さてアルコールですけど、ここのおすすめは生グレープフルーツサワーと生レモンサワーです。生のグレープフルーツやレモンを自分で搾ってサワーにするんですから。
人気は生グレープフルーツサワー。
生のグレープフルーツが半分付いてきます。これを絞るんです。
これが混ぜる相手の焼酎炭酸割り。酎ハイですね。

さて、お好み焼きは。ベーコン天にもちを追加で、ベーコンもち天、480円。
どういうわけか、子どもがもちを欲しがったんです。

子どもが焼いてくれています。
あんまり広げちゃダメダよ、厚めにしてね。
まだひっくり返さないの？と心配げ。
表面がプツプツしてからね。
いい感じに焼けて、子どもがひっくり返しました。

焼けたところを切り分けたら、あっという間になくなりました。写真は私の分だけ。ふっくらしていて、美味しいです。
トロロがもっと入ったら、さらにいいんでしょうね。

お好み焼きが焼けるまでの間に、単品の料理を食べました。
カマンベールポテト。いも団子の中にカマンベールチーズは入っている。

もつ煮込み390円。汁がサッパリ系で、食べやすい味です。
まぁ私の好みを言うと、もっと濃い味のマッタリ系ですけど。

壁に張ってあるメニュー。
山盛り青ネギ「塩」豆腐290円、これネギたっぷりで旨そうです。
青ねぎタップリ冷や奴、みたいなもの。塩味っていうのもいいです。

さて、お好み焼きの次はもんじゃ。
子どもの反対を押し切って、タコもんじゃ。
切りイカとかベビースターラーメンとか青ネギとかが入っている。下にはキャベツが入っています。

先に具に火を通して、それで土手をつくり、その中に汁を流し込む。
その前に、キャベツは千切りなので、コテでみじん切りにします。
土手を作っていたら子どもが「土手をつくるのは月島流で、浅草流はみんなまとめて焼くんだって。」というすごいディープな薀蓄を披露。
「そんなのどこで覚えたんだ？！」と叫んでしまった。テレビですって。
うん、確かに20年前、下町育ちの人に初めてもんじゃ焼きを食べさせてもらったときは、土手をつくっていなかった。

さて、その汁にソースを入れる・・・。
「えっ！ソース入れるの？！」今度は子どもが叫ぶ。
「あたり前田のクラッカー！」（超古いギャグ）
ソース入れなきゃ何の味もないぞ！
基本的なことを知らずに、重箱の隅っこの知識を持つ我が子でした。

この先のグチャグチャにしたもんじゃは、もう絵にならないから撮ってません。
だって、あれってゲ○そっくりだもんね。

もんじゃは、小さなコテ、「ハガシ」と言いますが、それで食べます。

ハガシですくって食べる・・・ちがう！
ハガシで少量のもんじゃを鉄板になすりつけて、焦げたところをハガシでとる。ハガシの上に乗せるんじゃなくて、ハガシの下側にくっつける。くっつくように焼くと言った方がいいかな。
下側にもんじゃがくっついたハガシをクルッとひっくり返して、今度はハガシに乗った状態のもんじゃを食べるんです。
こういうもんじゃは、焦げていて香ばしくて、これこそが旨いんです。

この店での我が家の〆は、焼き飯です。
ここのお店では油に、純正ラードを使っています。
ある宴会のとき、ライスだけを注文して、そのラードをたっぷり使ってご飯を炒め、醤油と塩コショウで焼き飯を作ったら、これがバカウケ。
何が旨いかって、ラードが旨いんです。ラードの甘い味が単なる焼き飯をとっても旨くします。
それ以来、この店での〆は私の焼き飯に決まり、です。
でもその美味しい焼き飯は写真に撮り忘れ。あっと言う間に、鉄板の上から無くなりますから。

メール会員になるとソフトアイスなんかが１個無料になるっていうんで、登録しちゃいました。

で、最後にソフトクリーム。

ごちそうさまでした。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-08-16