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そばつゆの出汁と豚肉の旨みたっぷりの超高粘度カレー南蛮そば! : Nihonsoba Uraji

Nihonsoba Uraji

(日本そば うらじ)
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3.3

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.3
  • Atmosphere3.2
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
2024/05Visitation5th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.3
  • Atmosphere3.2
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

そばつゆの出汁と豚肉の旨みたっぷりの超高粘度カレー南蛮そば!

この日は朝からスカッと日本晴れ!気温も高く、絶好のバイク日和です。今回はバイクで水戸からR349を北上し、「道の駅さとみ」の少し先でR461を右折。快適な山道を走ると、花貫渓谷・花貫ダム付近を通って高萩市に抜けるルートを走りました。

いつものパターンですが、高萩でランチを頂きましょう。凡そ1年半振りに、「日本そば うらじ」さんに行くとしました。

「日本そば うらじ」さんは、映画「フラガール」で撮影されたり、2017年にアド街ック天国で取り上げられたりして、すっかり有名なそば屋さん。私が行った時も県外ナンバーのバイクが10台位いらっしゃいました。

店内の中央にある大きな共有テーブルに座り、いつもの「カレー南蛮そば」@1100と、「白身魚(オヒョウ)の天麩羅」@297を注文。

5分少々で提供されました。今回も表面張力で器ギリギリに盛られたカレー南蛮がお見事です。これを盛り付けたご主人もお見事ですが、お盆も使わずに一滴もこぼさないで持ってくる店員さん(娘さんかな?)の技術もお見事です(笑)。

早速頂きます♪先ずはカレー味のスープから頂きます。スープと言ても、ほぼ「餡」に近い高粘度のスープです。レンゲで掬って飲んでみると、懐かしいスパイシーなカレー味。適度な辛みがクセになる味です。

このカレー南蛮は、最初器に蕎麦を盛って、そこにナルトと豚バラ肉をたっぷりトッピングして、最後に餡に近いカレースープを掛けます。その為蕎麦と高粘度のスープは器の中で二層に分離した状態になっているので、最初はお箸でそばを引き上げて軽く撹拌して頂きます。

蕎麦は細麺タイプで、やや柔らかいタイプ。カレースープがめっちゃよく絡み、スープが服に飛び散らない様にズリュズリュッ!と頂きます。

ん〜、やっぱ美味いわ〜。美味いものは何度食べてもやっぱ美味い(当たり前だのクラッカー)。カレー南蛮には、豚肉とナルトの他に、玉ねぎもたっぷり入っていて、これらがとても美味いんですよね。大事な脇役です。

さて、「白身魚(オヒョウ)の天麩羅」ですが、なぜかメニューには記載されていません。裏メニューって事かな?テーブルに醤油が無いので、お願いしたところ、「天麩羅ですか?」と聞かれたので「はい」と応えると、「では天つゆをお持ちしますね、すぐ出来ますから」との事。いやぁ、親切だなぁ。

オヒョウの天麩羅は、あっさりした白身魚で、天麩羅によくあいます。頂いた天つゆで美味しく頂きました♪ご飯があったら天丼になりますね。

久々のカレー南蛮と天麩羅、大変美味しく頂きました。ご馳走様でした〜。

この後はバイクで20分ほど戻り、食後の腹ごなしも兼ねて「花貫渓谷」を散策しました。澄んだ花貫川の清流、鮮やかな青葉、野鳥のさえずり。久し振りに行きましたが、とても清々しい気持ちになれました。

写真も数枚アップしたので、宜しければご覧ください。

  • Nihonsoba Uraji - 「カレー南蛮そば」@1100

    「カレー南蛮そば」@1100

  • Nihonsoba Uraji - 器にヒタヒタに盛られたスープ

    器にヒタヒタに盛られたスープ

  • Nihonsoba Uraji - レンゲで掬ってもスープが盛り上がっています

    レンゲで掬ってもスープが盛り上がっています

  • Nihonsoba Uraji - ナルトと豚肉

    ナルトと豚肉

  • Nihonsoba Uraji - 蕎麦は細麺でやや柔らかい。でもカレー南蛮に合います。

    蕎麦は細麺でやや柔らかい。でもカレー南蛮に合います。

  • Nihonsoba Uraji - 「オヒョウの天麩羅」@297

    「オヒョウの天麩羅」@297

  • Nihonsoba Uraji - そばつゆを付けて食べるとまた美味い!

    そばつゆを付けて食べるとまた美味い!

  • Nihonsoba Uraji - メニュー1

    メニュー1

  • Nihonsoba Uraji - メニュー2

    メニュー2

  • Nihonsoba Uraji - メニュー3

    メニュー3

  • Nihonsoba Uraji - メニュー4

    メニュー4

  • Nihonsoba Uraji - 内観1

    内観1

  • Nihonsoba Uraji - 内観2

    内観2

  • Nihonsoba Uraji - 内観3

    内観3

  • Nihonsoba Uraji - 映画「フラガール」のワンシーンから、豊川悦司さんと松雪泰子さん。うらじさんの旧店舗で撮影されました。

    映画「フラガール」のワンシーンから、豊川悦司さんと松雪泰子さん。うらじさんの旧店舗で撮影されました。

  • Nihonsoba Uraji - カレー南蛮はロケットパンチとデビルアローか(笑)

    カレー南蛮はロケットパンチとデビルアローか(笑)

  • Nihonsoba Uraji - 外観

    外観

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷1

    花貫渓谷1

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷2

    花貫渓谷2

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷3

    花貫渓谷3

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷4

    花貫渓谷4

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷5  天然のプール?

    花貫渓谷5 天然のプール?

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷6  汐見滝吊り橋

    花貫渓谷6 汐見滝吊り橋

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷7  汐見滝吊り橋

    花貫渓谷7 汐見滝吊り橋

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷8

    花貫渓谷8

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷9

    花貫渓谷9

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷10   道路は舗装されていますが、狭いです

    花貫渓谷10 道路は舗装されていますが、狭いです

2022/10Visitation4th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.1
  • Atmosphere3.1
  • Cost performance3.3
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

そばつゆの出汁と豚肉の旨みたっぷりの超高粘度カレー南蛮スープの美味!

この日は秋晴れに恵まれ、プチツーリング。R349を北上し、里見の付近でR461を右折して山越えロード。そのまま道なりに行けば高萩市でR6に繋がるルートです。

今回は気の向くままのプチツーリングなので、ランチのお店は決めていません。高萩に入る頃、そういえば日本蕎麦の「うらじ」さんに久しく来ていないのを思い出し、3年半振りに伺う事としました。

「うらじ」さんは、明治24年創業の高萩市内では最も古い100年超の食堂です。建物は東日本大震災で被災されましたが、今は建て替えされとても綺麗な店舗となっています。ちなみに、旧店舗の時には映画「フラガール」(2006年公開)の撮影が行われ、店には主役の松雪泰子さん、豊川悦司さんの当時の写真が飾ってあります。

カレー南蛮そばが名物のお店で、アド街などでテレビ放送もされ、以前は行列が出来るお店でしたが、今はお客さんは多いながらも、行列までにはなっておらず、丁度イイ活気があります。

テーブル席に座って早速「カレー南蛮そば」@935を注文。新しく「つけカレー南蛮そば」と言うメニューも加わっていますが、此処は冒険せずにド定番で注文しました。

5分少々で「カレー南蛮そば」が到着。目の前に置かれた途端にめっちゃスパイシーなカレーの香りが食欲を刺激します。

相変わらずの超高粘度カレー南蛮スープ。どんぶりの淵ギリギリまでスープが入っていて、表面張力で表面が盛り上がっています。めっちゃパンチがあるビジュアルです。早速頂きます!

レンゲが無いので、どんぶりからそのままスープをズリュっと飲んでみます。3年半振りのカレー南蛮、変わらずめっちゃ美味いな〜。辛味はそう強くありませんが、スパイシーなカレー風味は結構なパンチ力があります。そしてそば屋さんの深い鰹ダシがプラスされて、とても美味しい和風のカレー南蛮スープです。

そばを持ち上げると、超高粘度カレー南蛮スープがめっちゃそばに絡むので重い!一口に沢山食べると火傷しそうなので、少しづつ頂きます。うらじさんのそばは意外と細切り。カレーの味が強すぎて蕎麦の味はよく分かりませんが、これだけ細い麺でも殆ど伸びないのは凄い。

蕎麦を食べ終えた後は、美味しいスープも半分程は飲んでしまいました。いやぁ、美味しかった!

次回はつけカレー南蛮そばを食べてみたいですね、ご馳走様でした〜。

  • Nihonsoba Uraji - 名物!「カレー南蛮そば」@935

    名物!「カレー南蛮そば」@935

  • Nihonsoba Uraji - 超高粘度カレー南蛮スープ!相変わらずの表面張力!

    超高粘度カレー南蛮スープ!相変わらずの表面張力!

  • Nihonsoba Uraji - 超高粘度カレー南蛮スープは、めっちゃそばに絡みます

    超高粘度カレー南蛮スープは、めっちゃそばに絡みます

  • Nihonsoba Uraji - 豚バラ肉が3〜4枚入っていて、これが美味い!

    豚バラ肉が3〜4枚入っていて、これが美味い!

  • Nihonsoba Uraji - メニュー1

    メニュー1

  • Nihonsoba Uraji - メニュー2

    メニュー2

  • Nihonsoba Uraji - 内観1

    内観1

  • Nihonsoba Uraji - 内観2      イラストが沢山飾ってあります。

    内観2 イラストが沢山飾ってあります。

  • Nihonsoba Uraji - 映画「フラガール」の時の 松雪泰子さん、豊川悦司さん。旧店舗のうらじさんで撮影されました。

    映画「フラガール」の時の 松雪泰子さん、豊川悦司さん。旧店舗のうらじさんで撮影されました。

  • Nihonsoba Uraji - お店入り口

    お店入り口

  • Nihonsoba Uraji - 外観

    外観

2019/03Visitation3th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.1
  • Atmosphere3.1
  • Cost performance3.3
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

そばつゆの出汁と豚肉の旨みたっぷりの超高粘度カレー南蛮スープの美味!

3年連続して、同じメニューのレビューをするのはいささか心苦しくもありますが、個性的なメニューなので、再度レビューさせて頂きます。

この日は天気も良くツーリング日和で、水戸からR349〜R461で山越えをして高萩に到着。高萩で昼食というと、カレー南蛮で有名な「日本そば うらじ」さんが思い出され、久々に伺う事としました。

「うらじ」さんは明治24年創業の高萩市内では最も古い100年食堂です。建物自体は震災で被害を受けて建て替えされたそうで、今はとても綺麗な店舗となっています。ちなみに、旧店舗の時には映画「フラガール」の撮影も行われたとか。

今回で3回目の訪問ですが、行列しないで入店出来たのは初めて。相席のテーブルに座り、注文はやっぱり名物の「カレー南蛮そば」850円です。新たに「ミニどんぶり」メニューが加わり、食べたいところですが、さすがに「カレー南蛮そば」にどんぶりはキツそうなので、今回は単品としました。

暫くして久々の「カレー南蛮そば」が着丼。 ん〜〜、この香りがスパイシーでいいんですね。相変わらずの見事な表面張力の超高粘度スープ。早速頂きます!

そばを箸で掴んでズモモモ、、、、と持ち上げます(笑)。そばと一緒に大量のカレー南蛮スープも持ち上がるので、めっちゃ重いです。このスープの粘度の高さと言ったら、半端ないです。

でも、このカレー南蛮の良さは、その個性的なビジュアルではなく、この超高粘度スープの味がめっちゃ美味いことにあります。香りはもちろん良いのですが、そばつゆの出汁と豚肉の旨みがカレー味と絶妙に調和されていて、とてもいい味なんです。

意外にも細めの蕎麦は、カレー南蛮スープの味の前にはなす術もなく、味がよくわかりません(笑)。でも、きっとうどんじゃダメだと思います。このカレー南蛮スープを美味しく食べられるのは、やっぱり蕎麦だと思います。

このスープが絡まった蕎麦は重すぎてズルズルっと吸って食べられません。ズルズルと食べられない上に、超高粘度スープである為、衣服に飛び散るリスクが意外に低い、というメリットまであります。

蕎麦を食べた後は、超高粘度カレー南蛮スープをほぼ飲み干してしまいました。やっぱ、美味いよ、うらじ さんのカレー南蛮スープ。

美味しく頂きました。ご馳走様でした〜!

  • Nihonsoba Uraji - 「カレー南蛮そば」@850  中が見えません

    「カレー南蛮そば」@850 中が見えません

  • Nihonsoba Uraji - 見事な表面張力

    見事な表面張力

  • Nihonsoba Uraji - これだけ蕎麦にまとわり付くスープは中々ないでしょう。

    これだけ蕎麦にまとわり付くスープは中々ないでしょう。

  • Nihonsoba Uraji -
  • Nihonsoba Uraji -
  • Nihonsoba Uraji - ミニどんぶりメニュー

    ミニどんぶりメニュー

  • Nihonsoba Uraji - かも南蛮そば

    かも南蛮そば

  • Nihonsoba Uraji - 可愛らしい外看板

    可愛らしい外看板

  • Nihonsoba Uraji - 高戸小浜海岸(1) 「うらじ」さんから距離にして2〜3km。

    高戸小浜海岸(1) 「うらじ」さんから距離にして2〜3km。

  • Nihonsoba Uraji - 高戸小浜海岸(2) 静かな海に癒されます。

    高戸小浜海岸(2) 静かな海に癒されます。

2018/06Visitation2th

3.1

  • Cuisine/Taste3.1
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

個性際立つB級グルメ、「カレー南蛮そば」

7ヶ月ぶりに伺った、JR高萩駅前の「日本そば うらじ」さん。普通のそばと丼物を扱っておられますが、あまりにも特異なメニューである「カレー南蛮そば」で有名なお店です。

前回伺った時は、「某情報番組○○天国」で放送された直後だったのでかなり混みましたが、半年も経てば落ち着いているはずなので、12:30頃伺いました。待っているお客さんは2組4人と少なかったので、4〜5分でお店に入れました。

注文は迷う事なく「カレー南蛮そば」810円+「大盛」108円。さらに、前回は食べなかった、「うらじ」さん人気の裏メニュー「天ぷら」を1個お願いしました。

約5分位で着丼。おぉ〜〜、分かっていてもこのビジュアルはやっぱりインパクトが大きい!

まず、表面張力ギリギリまで盛ったカレーの餡。とにかく粘度がめっちゃ強いので、隣に座っている方がテーブルに「ガタン」と当たると、「カレー南蛮」の表面がまるでプリンのようにプルンプルンと揺れます!

そして、そばつゆの中にそばが入っている普通のそばとは違って、実はそばの上に出汁の効いた、たっっぷりの「カレー餡」が掛かっている「カレー餡掛けそば」である事。

さぁ、頂きます!そばを持ち上げると、粘度の高いカレー餡の影響でめっちゃ重いです。最初に少し掻き混ぜて、そばと餡をよく絡めて頂きます。ん〜、そばの味はほぼ分かりませんが、カレー餡掛けの味はいわゆる「お蕎麦屋さんのカレー南蛮、カレーうどん」と同様の出汁の効いたいいお味です。

カレー餡の中には大きめの豚バラ肉、玉ねぎ、ナルトなどが入っています。ナルトって、色見を華やかにする意味もあると思いますが、こちらのカレー南蛮は餡の中に埋まって、食べ進めないと出てきません(笑)。

次に初めて頂いた人気裏メニューの「白身魚の天ぷら」ですが、揚げたてサクサクで、魚も柔らかく淡白なお味でなかなか美味いです。魚は、「オヒョウ」という大型のカレイの様な魚で、体長3〜4mにもなるそうです。流石に茨城沖で採れた魚では無いようですね。

すっかりお腹いっぱい。大盛は流石に不要でしたが、完食しました。モロにB級グルメの「カレー南蛮そば」でしたが、たまに食べたくなる味です。

ご馳走さまでした〜。

  • Nihonsoba Uraji - 「カレー南蛮そば」810円+「大盛」108円

    「カレー南蛮そば」810円+「大盛」108円

  • Nihonsoba Uraji - 表面張力でギリギリの餡

    表面張力でギリギリの餡

  • Nihonsoba Uraji - そばリフトは、、、やっぱり重い

    そばリフトは、、、やっぱり重い

  • Nihonsoba Uraji - 「オヒョウ」と言う、3〜4m級の大型カレイみたいな白身魚の天ぷら。フィレオフィッシュみたいな味。

    「オヒョウ」と言う、3〜4m級の大型カレイみたいな白身魚の天ぷら。フィレオフィッシュみたいな味。

  • Nihonsoba Uraji - 天ぷらを割ってみると、こんな感じ。

    天ぷらを割ってみると、こんな感じ。

  • Nihonsoba Uraji - メニュー1

    メニュー1

  • Nihonsoba Uraji - メニュー2

    メニュー2

  • Nihonsoba Uraji - 外観

    外観

  • Nihonsoba Uraji - すぐ近くの高戸小浜海岸

    すぐ近くの高戸小浜海岸

  • Nihonsoba Uraji - 「日本の渚百選」のひとつ

    「日本の渚百選」のひとつ

2017/11Visitation1th

3.1

  • Cuisine/Taste3.1
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.1
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

すごい粘度の「カレー南蛮そば」にビックリ!

先週、某テレビ東京の地域密着系情報番組で、茨城県北部の「高萩市」を特集しておりました。

そこで、日曜日は高萩市へのプチツーリングとし、紅葉の「花貫渓谷」「高戸小浜海岸」 などを巡りつつ、昼食は番組でも放送(ランキング13位)していた「日本そば うらじ」さんに初訪問させて頂きました。

「うらじ」さんは、明治24年創業のお蕎麦屋さん。市内一古い飲食店だそうです。
一番人気はカレー南蛮という事で、普通のカレー南蛮とはちょっと違うトロトロ加減が特徴、と番組で紹介されていました。映像に惹かれて訪問した次第です。

お店に到着したのは11:45頃。う〜〜ん、さすがマスメディアが取り上げただけあって行列が出来とる!恐らく、20人近くは並んでいると思います。約30分位待っての入店。迷わず「カレー南蛮そば」を注文します。

注文後は5分もかからず着丼。どんぶりにはたっぷりのカレー南蛮のスープだけしか見えません。中が殆ど見えません。湯気がめっちゃ立っていて、とても熱そうですよ。
写真を撮るために箸を使って麺を引き上げようとしましたが、「お、重い、、、!」カレー南蛮のスープが余りにも粘度が高く、たっぷりな為、中々引き上がりません。

カレー南蛮って、蕎麦の出汁つゆにカレー味を足して、ちょっとトロミを付けるんだと思いますが、「うらじ」さんのカレー南蛮は、もう完全に「カレー餡」ですね。しかも、上にかけるだけの餡じゃなくって、茹で蕎麦の上に「カレー餡」だけをたーっぷりと掛けるタイプです。
私は、ラーメンでも中華丼でも餡が大好きなので、大いに嬉しいカレー南蛮です。

さて、熱々のカレー南蛮を頂きます。お味の方は、想像以上に辛めの味付けでいいですね。餡の中には大きめの豚バラ肉が3〜4枚、玉ねぎ、ナルトなどが入っています。

そば自体は、カレーの味に押され気味で、あまり自己主張をしない感じです。あくまで主役はカレー南蛮の餡のようです。
今日は、結構寒かったので、熱々のカレー南蛮を頂いて、体がホカホカになりました。

高萩市民のソウルフードとも言える「うらじ」さんの「カレー南蛮そば」、美味しく頂きました。ご馳走さまでした〜。

  • Nihonsoba Uraji - カレー南蛮そば 810円(税込)。全く食べログ映えしない写真\(//∇//)\、、、

    カレー南蛮そば 810円(税込)。全く食べログ映えしない写真\(//∇//)\、、、

  • Nihonsoba Uraji - 麺リフト、、お、、重い、、。左は豚バラ。

    麺リフト、、お、、重い、、。左は豚バラ。

  • Nihonsoba Uraji - メニュー1

    メニュー1

  • Nihonsoba Uraji - メニュー2

    メニュー2

  • Nihonsoba Uraji - お店外観(番組ランキング13位)

    お店外観(番組ランキング13位)

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷(番組ランキング1位)

    花貫渓谷(番組ランキング1位)

  • Nihonsoba Uraji - 花貫渓谷駐車場の出店で売っていた、五浦ハムの「ハム焼き」500円。肉以上の美味さです!(五浦ハムの番組ランキング、6位)

    花貫渓谷駐車場の出店で売っていた、五浦ハムの「ハム焼き」500円。肉以上の美味さです!(五浦ハムの番組ランキング、6位)

  • Nihonsoba Uraji - 高戸小浜海岸(番組ランキング4位)。山あり、谷あり、海ありの、美味いもんあり、の高萩でした〜!

    高戸小浜海岸(番組ランキング4位)。山あり、谷あり、海ありの、美味いもんあり、の高萩でした〜!

Restaurant information

Details

Restaurant name
Nihonsoba Uraji
Categories Soba、Oyako-don (Chicken Bowl)

0293-22-2317

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

茨城県高萩市春日町1-14

Transportation

JR常磐線 高萩駅下車 改札口より徒歩1~2分

122 meters from Takahagi.

Opening hours
  • Mon

    • 11:00 - 15:00
  • Tue

    • 11:00 - 15:00
  • Wed

    • 11:00 - 15:00
  • Thu

    • 11:00 - 15:00
  • Fri

    • Closed
  • Sat

    • 11:00 - 15:30
  • Sun

    • 11:00 - 15:30

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

44 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

Space/facilities

Tatami seats

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Occasion

With friends/colleagues

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