Restaurant name |
Soba Tsukesoba Ooyama
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0296-48-8277 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
茨城県筑西市伊讃美722-5 |
Transportation |
476 meters from Tamado. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome,Children menu available |
The opening day |
2019.2.15 |
仕事で下館まで。
以前から馴染みのある場所ですが、飲食店についてはあまり詳しくありません。
前日に玉戸まで範囲を拡げて下調べしてみると、興味深いそば屋を発見。
当日、仕事が一段落したタイミングで伺ってみました。
平日の午後1時を回って先客はなし。
店内には発泡スチロールの箱が積まれていたりと、やや混沌とした雰囲気です。
注文はそばジロー(850円)で。
昨今のラーメン事情には疎い私ですが、それでもそば屋で二郎に挑む店はそう多くはないのでは。
待つこと暫し。
そば屋によくあるトレーの上にのっているのは、まさに二郎のそれです(@_@;)
ヤサイは本家に比べれば軽めの量ですが、そこにアブラがたっぷりのってます。
ブタ1枚に、ニンニクはデフォルトでマシマシか?と思えるくらいの量が=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
天地返しするほどのボリュームではないですが、まずは麺を引き出してみます。
どことなくオーション麺ぽくも見えますが、歴としたそばです。
これ、メニューに合わせて開発したのだとか。
そばの香りはさすがに豚さんとニンニクに押されてよくわかりませんが、噛んでいくとそばの素朴な食感が出てきます。
好みは分かれるでしょうが、私は違和感は全く感じませんでした。
むしろ、もっと量があってもいいと思ったくらいです。
ブタは厚さ2cmほど。
箸で持ち上げたそばから崩れそうな柔らかさです。
別料金で追加トッピングも可能。
ニンニクはこの量なので、拡げると凄いことになります。
これによって、二郎食べてる感マシマシになるのも事実ですが(。•̀ᴗ-)✧
そば屋なので、和風出汁的なものを使っているのかとも予想しましたが、そば以外は完全に二郎に全振りしている印象。
カエシしっかりの濃い味付けで、蓮華の出番は一切ありませんでした。
店名につけそばと敢えて入れているのは、つけ汁のバリエーションが豊富なところから来ているのかも。
「ぶた汁そば」というメニューがあるので、そばジローはその延長線上にあるのかなと想像してみたり。
店内の雰囲気がちょっと独特ではありますが、機会があればよりそば屋らしいメニューも試してみたいところ。