Restaurant name |
Taverna Gappa(Taverna Gappa)
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Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
076-261-3882 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
石川県金沢市鱗町81-1 ライラックガーデン1F |
Transportation |
北陸鉄道バス 新竪町(しんたてまち)バス停すぐ・幸町バス停から徒歩約5分 1,127 meters from Nomachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Drink |
Wine |
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Occasion |
Girls only party |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Website | |
Remarks |
建物は大通りに面していないので見落とし注意。 |
PR for restaurants |
イタリア郷土料理と豊富なワインを楽しむお店。リラックスしながら思い思いのひと時を
片町スクランブルからほど近く。【タベルナ・ガッパ】はイタリア郷土料理と豊富なワインを気軽に楽しむお店です。能登の新鮮な魚介類を始め、イタリアから取り寄せた肉やチーズはぜひとも食べて頂きたい味わい。ワインはイタリア産を中心に、幅広い銘柄をご用意しています。お声掛頂ければ料理とのペアリングの提案も行っており、ワイン好きには嬉しいポイントです。居心地よくカジュアルな店内は、普段使いのお食事にぴった... |
週末に女子会で伺いました~
場所を知らなかったので右往左往して到着。大通りに電飾の小さな控えめな看板。お店も控えめな照明、しかしガラス張りです。
アプローチはかなり素敵。
これが有名なタベルナガッパか~
「テンションあがって来たね~」女子たちに同意を求めます。
予約したので奥のイイ席に案内されました。
お店のテーマカラーはグリーン。黒板は黒色でしたがラインは緑で統一。
お腹がペコペコだったので、「ペコペコなのでどれが早く出せますか?」
アルバイトの男のコ尋ねます。聞きに行ったのかな~って思って待っているとドリンクを持ってきてくれて、そのまま下がってしまいます。お、お~い。
スグに女性の方が現れてメニューの前菜の場所を開示。その中でもどれが早いかは説明なし。
これって単純に前菜からサーブするだけって話じゃないの?ってなんとなく?がでかくなる。しかも、スグ出せるかわからないとのこと。
よーわからん説明だな。
この時点で既に何点か発注していましたが、さらにブルスケッタとアンチョビも追加発注。
前菜からサーブされます。
ラルドのブルスケッタこれは美味しい。豚の脂身を数か月熟成させたものらしいですが、脂身のハムみたいなもの。
これが脂?全然わからん。確かに口の中で溶けていますが、全く臭みもなくハムのようなイカのような。不思議な味わい。
アンチョビはフツー。
乾杯も済ませ、なにか食べれば胃袋は落ち着いてあとはゆっくりでも大丈夫です。
カルパッチョも良かった。新鮮だったし。オリーブオイルとの相性もバッチだったし。
サラダ・・・フツーすぎます。
みなさんオススメのトリッパは発注もれしなくて良かった。柔らかく煮込まれていて白いんげんの口の中でのざらつきとお肉のジューシーさが絶妙です。
バーニャカウダはもっと迫力が欲しいところ。ソースも濃厚の方が好きかも。他の女子たちはこのあっさり具合がイイって言ってたけど・・・
パスタからはトマトソースがよかったのでニンニクのシンプルなものを。これもフツーすぎる。
まだお腹か満たされないので、仔牛のモツの煮込みと、ブリアサヴァランのネーミングに魅かれてサーモンを追加発注。
モツはあっさりしてて悪くはありませんでしたが感動はなし。
サーモンのミルフィーユは薄切りのサーモンとモッツレラチーズをミルフィーユにしたもので、見かけどおりの味でしたが
300年以上も前にこんな繊細な料理を食べていたのかって。メニューに名前が使われるのは頷けます。
サーモンは6~7枚くらい重ねられていたんですが、全く崩れることなく綺麗に三等分で来てナイフの切れ具合と、やはり、シェフの腕前は1流なんだろうな~
炭酸水が1リットルで650円と安かったので、是非他のお店もルリシアに変更して欲しい。
3人で11200円。デザートはなし。高いとは思いませんでしたが、満足度に欠けました。
おそらく接客のせい。仕事としての切り盛りは完璧ですが、なんだかなぁ~迫力負けですね。くつろげ切れませんでした。
カウンターでゆっくりワインをのんでシェフとちょろっと話すとイイお店と思います。それか、男性だけで来るか。
黒板メニューもそこそこあるのでグランドメニューはもっと絞り込んで厳選してくれてほうがストレスがないかもです。相談しにくかったので。
駐車場までの帰り道
「どうだった?」
「美味しいお店ってサラダ美味しくない?」友人談。
もっと高いサラダにすればよかったのかな。前半登り詰めれなかったのが悔やまれます。