Restaurant name |
Honatsu(Honatsu)
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Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
080-3744-7234 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
石川県金沢市木倉町6-8 ケンコービル 1F |
Transportation |
1,062 meters from Nomachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
8 Seats ( カウンター6席、テーブル2席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated ICOSのみ可 Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Website | |
The opening day |
2017.4.21 |
PR for restaurants |
旬の加賀野菜を使ったこだわりの一品の数々を明るい雰囲気で居心地のいいカウンターで
地元の名産である加賀野菜などを使った個性的な一品料理の数々を明るくこぢんまりとした居心地のいいカウンター席で堪能できる小料理屋風の和食店です。ちょっと隠れ家的な佇まいは、デートや一人酒、親しい仲間との飲み会にぴったりの雰囲気。大切な人々との貴重な時間をゆったりと過ごせます。おすすめは、カツオダシなど和をベースにした『牛ホホ肉黒ビール煮込み』、シャキッとした食感がクセになる『五郎島金時と小坂レ... |
夕食をいただきにお邪魔しました。
以前、お店の前を通ったときに直感で入ってみたんですが、あいにくと満席で入れなかったことがあります。
その際、目端に入った料理に興味がわいて、今回、絶対にこちらのお店に行こうと、事前に電話で予約をしてから、お店に伺いました。
開店の18時ちょうどに訪店です。
店内は、カウンター席6席、4人テーブル席1卓、です。
お店に入ると、入口の席に案内されました。
まずは、瓶ビールで乾杯です。
今回は、予約時の電話で、18時から20時と聞いています。
どうやら、18時と20時の開始の2部制で営業されているようです。
時間も無いので、メニューから何品か注文しました。
まずは、「お通し」です。
他の方の画像も見ましたが、良い仕事がされています。
たたきオクラ・茄子の焼きびたしの茶碗蒸し、岩だこのやわらか煮と小松菜、あん肝の旨煮、シラス・太キュウリ・新ショウガの酢の物、の4品が盛られています。
それぞれに手が加えられ、素材の旨みが引きだされています。
茶碗蒸し一つとっても、幾重にも旨みの繋がりがありますね。
これがお通しだと、次の料理の期待が、半端なくなります(笑)
次は、事前に予約してあった「刺し身の盛合せ」です。
マグロのトロ、太刀魚の炙り、アラ、クロムツの炙り、マアジ、ヤリイカ、バイガイ、白ガスエビ、が盛られています。
スダチと塩は、ヤリイカと炙りで使ってくださいとのことです。
自分で調理する際は、平造り&そぎ切りくらいなので、これほどまでに綺麗なマグロの切り方はできません。
醤油のからみの良く、マグロの脂も充分に感じることができました。
太刀魚とクロムツの炙りは、提供する直前に炙っていたので、調理中から鼻孔を刺激してきました。
次は、「帆夏のポテサラ」です。
五郎島金時を使用しているようで、やはり、ちょっと甘いです。
食感がポリポリするのは、レンコンが入っているからだそうです。
女性受けの良いメニューです。
次は、「大阪 泉州の水ナス 生」です。
この時季の水ナスは本当に美味しいので、どこでも、かならず頼んでいます。
メニューに生とあるとおり、食感が良く、まるでフルーツのようです。
次は、「あじフライ」です。
アジの揚げ具合もたまらないですが、ポテサラと同様、小坂レンコン入りのタルタルソースがあじフライに相性抜群です。
タルタルソースは、おかわりしたいくらいの逸品です。
次は、「鶏レバー旨タレ」です。
メニューに、63℃で40分と書いてあったので、入店すぐに注文したんですが、事前に低温調理してあると聞いて、安心しました。
私、レバーは結構に苦手なんですが、これはパクパクいけます。
鶏レバーの濃厚さを味わえながら、臭みは一切感じありません。
次に、「甘鯛ウロコ揚げ」です。
アマダイは大好きな魚で、アマダイ釣りは良く行くので、思わず頼んでしまいました。
ウロコはサクサクで、アマダイの身肉はもっちりとして旨みが強いです。
その多くが釣り物なので、「産地はどちらですか?」と聞いたところ、氷見沖で釣れたものだと言うことです。
アマダイはなかなか釣れないよと話していると、どうやら店主が自ら釣ったようです。
水深30mの浅場で釣ったと言う、店主のどや写真まで見せていただきました(笑)
アマダイが、そんな浅場にいるんですねー。
知りませんでした。
前々から行きたいと思っていたお店で、時間に制約はあったものの、店主ともいろいろと魚の話をさせていただきました。
魚料理を提供されている方は、魚に思い入れが強い方が多いので、毎度、勉強になります。
それにしても、最近は「お通し」にチカラを入れるお店が多くて、小食でいろいろ食べたい私には非常にありがたい限りです。
今度は、秋の魚が美味しい時季にお邪魔したいと思います。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
能登・七尾のさかなのブログ
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