小松うどん認定店でランチにお得なセットメニュー
今年は、8月に入ってから雨の日が多く、お盆休み期間中も例外ではありませんでした。
またコロナ禍の第7波真っ最中ということもあって、家族での夜の外食もせず、もっぱらランチのみの外食。何となく普段の土日と一緒な感じの過ごし方でした。
こちらは、小松うどん認定店でうどん以外にも色々なメニューが揃っている人気のお店。小松うどんのお店の中でも、味的に好きな一軒です。
「保田家 つるつる庵」から「ほたや Shokudo」に名前が変わってから、セルフサービスのお店になっていますが、セルフサービスの場合、シンプルなメニュー構成だとオーダーもし易いのですが、こちらのお店はメニューの種類が多いため、個人的にはわかりにくいと感じています。
たとえば壁にお品書きが書かれていますが、こちらのプレートから探すのもなかなか面倒で、プレートが無いものがあったりして、常連だと問題ないと思いますが、たまに利用すると、前回のやり方など忘れてしまって、今回も少し戸惑いました。こう感じているのは私だけでしょうか?汗
私が今回頼んだのは「himeうどん定食」だったか名前を忘れました。もしかしたらレディースセットだったのかな?
少し量が少ないうどんですが、3種類からチョイス出来ました。私は「きのこうどん」です。
ちなみに、この日のうどんは小松産の「ユキチカラ」と北海道産の「キタホナミ」を使用して打たれていました。このように産地まで明記されているのはいいですね。
うどんは弾力があって、のど越し良く、美味しい出汁を含めてよかったです。
餅の天ぷらが2個と野菜サラダが付いていますが、野菜サラダは冷蔵庫まで自分で取りに行きます。
そういえば、最近、お餅はお正月しか食べなくなりました。
妻のほうは「地鶏カレーうどん」。
「自慢のだしに選び抜かれたカレー粉を数種ブレンド。 地鶏とおあげがマッチ。」なカレーうどんだそうです。
人気のお店なので、次から次へとお客さんが入ってきていました。小松うどんがもっと注目されるよう願っています。ご馳走様でした。
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http://asap.blog.jp/archives/47137736.html
小松うどん認定店で透明感のあるツルっとしたうどんとライスバーガー
2018年12月にお店をリニューアルされて、「保田家 つるつる庵」から「ほたや Shokudo」にお店の名前が変わり、また、それを機会にセルフスタイル営業に変更されています。
11:45頃にお店に到着。店内には数組のお客さんがいましたが、密になるような状態ではありません。
順番にオーダー用の札を取って、好きなおかず類をトレイに乗せてお勘定。讃岐のセルフうどん店スタイルです。
オーダーして席に座って出来るのを待っている間にふと壁を見ると、こちらのお店の昭和初期のメニューが張られていました。
見ると、このころはまだうどんや蕎麦はメニューにはなく、食堂(洋食屋)だったのですね!?
カレーライスが25円!物価が今の三十分の一ぐらいでしょうか?
さすが創業から100余年経っている老舗のお店です。
私は、あまり頼むことがなさそうなものを!ということで頼んだのは「ほたやライスバーガー(税込400円)」にミニうどんがセットになったメニュー(税込700円)。
ハンバーガーはミンチのパテのハンバーガーが使われているのだろうと思ったら、ソースカツでした。(^^;
ちなみにソースカツは、こちらのお店の人気メニューだそうです。
見た目は、沖縄のご当地グルメ「ポークたまごおにぎり」のような、海苔が巻かれたおにぎりのサンドイッチのようなものです。
中にはソースカツとレタス、そしてチーズがサンドされていました。
そして、セットのミニうどん。
ここのうどんは小松うどん認定店の中でも個性があります。自分のところで手打ちしているからか、透明感がある平打ちに近いうどんで、独特の弾力とコシがあって前から好きです。前のお店の名前の「つるつる庵」というのがふさわしいと思うような麺なのです。
妻は「地鶏きのこうどん(税込850円)」を頼んでいます。
きのこの種類や量もたっぷりで、地鶏がおいしかったそうです。
あと、冷蔵庫の中にあったこちらの「蒸し野菜サラダ(税込200円)」も食べています。
セルフに変わったとき、小松でセルフは根付くかな?と思いましたが、変わらずの人気が続いていました。ご馳走様でした。
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http://asap.blog.jp/archives/41542039.html
「そば処 保田家 つるつる庵」からお店も名前もリニューアル!小松うどんは変わらずでした
創業約100年を迎える老舗の蕎麦&うどんのお店ですが、今回、セルフサービスのお店となって、昨年12月2日にリニューアルオープンされています。
セルフサービスのお店に変わった理由は聞いていないのでわかりませんが、昨今の人手不足が理由の一つではないでしょうか?
外観はそれほど変わっていません。目印の水車も健在でした。
しかし、店内はほぼ完全に変わっていました。
お店の中に入ったら、その歴史を垣間見ることができる写真が飾られています。
家具類は小松の生活アート工房のもの。なかなか味がある家具類です。
さて、セルフサービスのお店といえば、食券を買ってオーダーするお店が多いと思いますが、こちらはそうではありません。
アナログ的というか、メインのうどんや蕎麦、あと丼類は、こちらの札を取って、代金を払うときに渡します。最初は少し戸惑いました。
あと天ぷらやおかずは香川県のセルフのうどん屋さんのように好きなものを自分で取ってお金を支払う形です。
そして番号を呼ばれたら取りに行きます。
私が頼んだのは「きつねうどん(650円)」。
織田屋豆腐店の肉厚の油揚げが2個乗せられています。青大豆を使って作られた油揚げで大豆の美味しさがダイレクトに伝わってきます。
こちらは小松うどんの認定店で、艶のあるツルツル、のど越しのいい小松うどんを楽しむことが出来ます。前のお店の時から好きなうどんの一つでした。
そして小松うどんの証、小松市のイメージキャラクターであるカブッキーのはべん(かまぼこ)も乗せられています。
私はあと、こちらの「フクラギのマリネ(150円)」も。味噌糀づけでいい味でていました。
妻は「地鶏カレーうどん(850円)」です。こちらも美味しかったそうです。
年末年始に帰省中の息子が頼んだのは、「越前おろしうどん(650円)」です。
プラス「アジフライ(150円)」も食べていました。
最初、セルフのお店になったと聞いて、立ち食いのお店のようなイメージを描いていましたが、食べるときは時間を気にせずにゆったりと美味しいうどんを食べることが出来るお店でしたよ!ご馳走様でした。
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「めんの日」に小松うどん「年明けうどん」を食べる!
11月11日および毎月11日は「めんの日」なのだそうだ。
また、近年は年越し蕎麦ならぬ、「年明けうどん」として「うどん県」香川県のさぬきうどん振興協議会が制定して以来、全国各地でも定着してきているようだ。ちなみに、香川県では7月2日も「うどんの日」として制定している。
私の住む石川県小松市でも、小松うどんつるつる創研が中心となって数年前から毎月11日を「うどんの日」としてPRにつとめ、そして「年明けうどん」についても市内のうどん屋数店が提供している。
さて、小松の「年明けうどん」は、一年の多幸を願い新春を祝う紅色の具や麺を使ったうどんのことである。各店が個性をだして提供する色々なうどんを食べることが出来るのだ。
蕎麦のほうがメインなのだが、うどんは小松うどんの中でもコシがあり、お店の名前の通りつるっとしたのど越しの良い麺で、私の好きなうどんである。
頼んだのは、もちろん、こちらの「年明けうどん」。お店のメニューでは「大海老天うどん(880円)」となっている。
具は大海老、さつまいも、かにかま、ミニトマトの天ぷらにとろろがトッピングされている。
先ほど、「紅色の具」が入っていると書いたが、写真では赤の具が見当たらないが、天ぷらの衣の中には、ちゃんと、かにかまとミニトマトが隠れている。
「保田家 つるつる庵」の天ぷらは揚げ立てなので、サクッとして美味しい!ダシも美味しく、柚子も入って香りもいい。
この「年明けうどん」は13日までの期間限定となっていて、「保田家 つるつる庵」以外の「年明けうどん」実施店舗は、銀なべ、駒信食堂、お多福小松店、お多福梯川店、お多福粟生店、うどん工房 穂の香の計6店舗である。
是非、小松うどんを食べに出かけて欲しい。
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http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2014/01/post-01c4.html
Restaurant name |
Hotaya Shokudou(Hotaya Shokudou)
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Categories | Soba (Buckwheat noodles)、Udon (Wheat noodles)、Katsu-don (Pork cutlet bowl) |
0761-22-6342 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
石川県小松市有明町21 |
Transportation |
568 meters from Komatsu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Private dining rooms |
OK |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 15台 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Website |
こちらへは約1年半ぶり。いつもお盆や年末年始の休みの時にお邪魔しています。
大きな水車が目印のこちらのお店。数年前に店内は改装していて、営業はセルフスタイル。
こちらで注文の品の札を取り、料金を支払って番号札を受け取ります。
蕎麦とうどんの産地が書かれているのはいいですね。
店内はそこそこ広くて、この日の12時前は賑わっていました。
私はほたや特製の「小松うどんセット(1,380円)」にしました。
二味うどん、揚げ餅と野菜天ぷら、ぷちソースかつ丼、フルーツ、漬物という盛沢山ついているセットメニューです。
二味うどんは揚げ餅と野菜天が別盛りで出てくるうどんと、とろろうどんの2種類。
天ぷらは、大根おろしが入ったうどんに浸して食べました。
よもぎの揚げ餅も美味しかったです。
そして澄んだ出汁と透明感のある小松うどん。ここのうどんが好きです。
ちなみにソースカツ丼は妻の胃袋へ消えています。
妻のほうは「地鶏カレーうどん(850円)」を頼んでいました。
このカレーうどんが好きなようで前回も同じものを頼んでいますね。
ソースカツ丼のご飯にカレーうどんのルーをかけて私も少し食べましたが、出汁がきいて美味しいカレーでした。
いつもは小松うどんばかり食べていますが、次回は越前そばの方も味わってみたいと思います。ご馳走様でした。
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http://asap.blog.jp/archives/50850647.html