Restaurant name |
Hige Chou Ruu Rou Han(Hige Chou Ruu Rou Han)
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Categories | Taiwan Cuisine、Dim sum、Dandan noodles |
Phone number (for reservation and inquiry) |
076-246-4611 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
石川県野々市市高橋町20-5 |
Transportation |
金沢工業大学正門から徒歩1分 436 meters from Nonoichikodai Mae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD) QR code payment Accepted (Rakuten Pay) |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
35 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 店舗4台 |
Space/facilities |
Sports TV,With projector |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Website |
訪れたのはとある日曜日。
始めはとあるラーメン屋に向かったんですが、開店目前の段階で駐車場は満杯、雪が強めに降る中でも店前に行列が出来ており、これはタイミングが悪いということですぐ諦める。
てか石川県民は全然自粛モードになってへんな、とこっち戻ってしばらく生活しての率直な感想ですね。
さて、BMしていたお店の中から選び直したのがこちらのお店。
店名の鬍鬚張魯肉飯は“ひげちょうるうろうはん”と読むようです。
Googleマップ内で検索する際は読み方が分からず、“肉飯”というワードで検索しました。(笑)
お店の場所は工大前。
時間は11時半過ぎ。
先客は6名。後客4客。
日曜日ってことでいつもよりは大学生がウロウロしていないって感じ?てかそもそもコロナの影響でまだ通常通り大学に通える状態には戻っていないんですかね〜。
日常で大学生との接点が無いので、大学の現状ってのか全然分からない僕です。
スタッフは視認したので5名。席数を考えると多めの人員配置だと思います。
BGMは若い子向けの邦楽?
天井にあるスピーカーが僕の真上あたりにあったからもあると思いますが、音量がちょっと大きめに感じました。
店内は木板とコンクリート調の中華圏の庶民派のお店のような雰囲気。(すいません、中華圏に旅行したことはありませんのでただのイメージで申していますw)
● 冬のおすすめ!!台湾セット 1,000円
(魯肉飯小、メンマ、金針菜スープ、小鉢(日替わり)、台湾茶(凍頂烏龍茶or東方美人茶))
魯肉飯とは、“台湾伝統の庶民料理で、豚肉のかけご飯のこと。1960年ヒゲの張さん(当店のマークのモデル)が、コラーゲンたっぷりの豚のほほ肉と秘伝のタレを使い「鬍鬚張魯肉飯」として売り出すや一度食べたら癖になる味だと大人気に。今では屋台街やお弁当には欠かせないメニューです。”とのこと。
豚のほほ肉を使っているということで、ちょっとこってりとして甘みを感じます。
香りもシナモンと丁子を合わせたようなちょっとお菓子のような甘い雰囲気を漂わせる日本にはない風味を感じさせます。
そのままでも十分美味しいですが、“お好みで使ってください”と言われた辛味油をかけてみました。
唐辛子の辛みが魯肉飯と相性が良く、いいアクセントになります。
ただし、辛みを足そうとするとその分油をかけることになり、こってり具合が増してきてしまうので、その辺の塩梅を気を付けながら加えていったらいいと思います。
金針菜スープですが、こちらも今までに聞いたことのない金針菜というものが結構入っていてそれに因ると思われる独特の風味があります。それもあってか薬膳スープのような印象ですね。思っていたよりもスペアリブが入っており、お肉がとても柔らかく、骨もコリコリと軽く噛み砕くことが出来るくらいにまで火が通っていましたね。
お腹いっぱいにするには“ごはん大”にすべきかなと悩みましたが、結果的にごはん小セットでも十分に満足させていただきました。
ごちそうさまでした。
そして、本日もご精読ありがとうございましたm(__)m