もっと低価格なランチがほしいです : Membou tsuru tsuru

仕事で旧松任市の方へ言った際にお昼を食べに入りました。
お店に入るところに一部のメニューの紹介パネルがあったのですが、よい価格の物ばかりなので少し心配になりましたが、ランチメニューもあるだろうと思い入りました。
お店に入ると人数を確認して席に案内されます。
席に着いてすぐに温かいそば茶と「うどんドーナツ」なる物が出されました。
店内は和風で演劇場のような造りになっていて、連れは珍しがっていました。

テーブルの上には、秋のお勧めメニューとランチメニューとドリンクメニューが置いてあり、通常のメニューはテーブル奥に立てかけてありました。
ランチメニューを見てみると、「丼昼餉　920円」「麺昼餉　920円」「かつ丼昼餉　1,000円」の3種がありました。
「丼昼餉」とは「鶏みそかつ丼」か「海老ときのこ　秋天丼」のどちらかと、「かけそば（温）」か「越前おろしそば（冷）」のどちらかを選ぶセットです。
「麺昼餉」とは「秋ぶっかけそば（温、冷）」か「しめじと舞茸　秋天そば（温）」のどちらかと、「梅おにぎり」か「とろろご飯」のどちらかを選ぶセットです。
「かつ丼昼餉」とは「卵とじかつ丼」か「ソースかつ丼」のどちらかと、「かけそば（うどん）（温）」、「ざるそば（冷）」、「越前おろしそば（冷）」の内から１つを選ぶセットです。

自分は「丼昼餉」の「鶏みそかつ丼」と「越前おろしそば」のセット、連れは「かつ丼昼餉」の「卵とじかつ丼」と「かけそば（温）」のセットを頼みました。

しばらくしてから自分の頼んだ物がだされ、すぐに連れの頼んだ物が出されました。
「鶏みそかつ丼」は鶏かつが揚げたての美味しさがあり、かかっている味噌が鶏かつにもご飯にもあっていました。
「越前おろしそば」のそばは普通に感じられました。おろしは普通の大根が使われているようで辛味がなく少しさびしかったです。と言っても、本場福井の「おろしそば」に遣われている辛味大根は辛すぎて苦手なのですが。

最初に出された「うどんドーナツ」を食後に食べました。もちもちした食感は良いのですが味がなかったです。