Restaurant name |
Ezo tsuko
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Categories | Chinese、Ramen |
019-652-1929 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
岩手県盛岡市中ノ橋通1-7-1 たつみビル B1F |
Transportation |
1,443 meters from Kami Morioka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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盛岡バスセンターに程近い『セブンイレブン』さん入居のたつみビルの地階の『味の名店街』内に店を構えられる中華料理『えぞっこ』さんという店へ初めて寄せていただきました。店への出入口は雷紋とラーメン 味自慢 餃子という文字が白抜きされた赤い暖簾が下げられた西側と東側の二か所。店内は横に広くテーブル席三卓と十席余のカウンター席。酸いも甘いも知り尽くされた御夫妻二人で切盛りされて居られる店の模様。メニューは壁面に貼られギョーザ 600yenから順にラーメン 550yen、ワンタン 550yen、ワンタンメン 700yen、みそラーメン 700yen、しょうゆラーメン 700yen、塩ラーメン 700yen、もやしラーメン 700yen、タンメン 700yen、やきそば 700yen、チャーシュウメン 700yen、五目そば 700yen、五目やきそば 700yen、五目ワンタン 700yen、広東麺 700yen、マーボーメン 700yen、もやし炒めラーメン 700yen、肉そば 700yenの麺類につづきチャーハン 700yen、中華丼 700yen、麻婆豆腐定食 700yen、野菜炒め定食 700yen、もやし炒め定食 700yen、ホルモン炒め定食 700yen、レバーもやし炒め定食 700yen、レバー野菜定食 700yen、にらレバー定食 700yen、やき肉定食 700yen、肉もやし炒め定食 800yen、肉野菜炒め定食 800yen、肉にら炒め定食 800yenというごはんものに定食類の文字が並びます。他にセットもののサーヴィスメニューなのでしょう?チャーハン・ラーメンセット 800yen、カレーライス・ラーメンセット 800yenの2品にカレーライス 650yenにカレーラーメン 650yenの短冊メニューが並んでおりました。今回はどうみても安過ぎるんぢゃない?と思われる700yenのチャーハンと550yenのラーメンがセットで800yenという『チャーハン・ラーメンセット』をいただいてみました。程無くしてラーメンが先に出来上がりカウンターの上に丼が置かれたものの配膳を受け持たれる奥様が先客の勘定の応対で暫く放置されており嫌な予感。白磁の器で供された『ラーメン』は褐色のスープが張られ中には細ちぢれ麺が横たわり表面を飾る具材は豚もも肉の叉焼(チャーシュー)に麺麻(メンマ)に焼海苔(ヤキノリ)に薬味の刻み葱(キザミネギ)というシンプルな一杯。スープは鶏ガラと豚ガラ、煮干から抽出されたと思しき何処か懐かしさを感じる味わいで魔法の白い粉の存在は極めて微量。暫く放置され心配した麺はシコシコとした食感でコシがあり一抹の不安を一掃してくれました。後出しで供された『チャーハン』は卵(タマゴ)にコロ叉焼(チャーシュー)に人参(ニンジン)に葱(ネギ)の具材を使ったもので多めの油で煽られたもので米粒ひと粒一粒がしっかり油でコーティングされたフライドライスを彷彿されるもの。ベチャベチャのべチャー系とかパラパラ系の分類に当てはめようとするとどちらとも違ったおばぁちゃんが作ってくれたような家庭的な味わいのチャーハン。一緒に供された浅漬(アサヅケ)が佳き役回りを演じておりました。『中華料理』という看板を掲げられておりましたがラーメン屋さんの延長線にある店でした。取り敢えず空腹であったこともあり勢いで完食完飲でキレイに平らげて店を後にしたのでありました。