Restaurant name |
Sakuragiya Morioka Ten
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Categories | Ramen |
019-601-7087 |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
岩手県盛岡市上堂4-13-11 |
Transportation |
627 meters from Aoyama. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private rooms |
Unavailable |
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Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available |
Occasion |
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The opening day |
2021.4.14 |
Remarks |
秋田ラーメン総選挙2連覇(第1回 2019年・第2回 2020年)の名店がついに岩手(盛岡)進店! |
週末の土曜日のランチは新規開拓にて秋田県で絶大なる人気を誇りニラそばと広東麺の二枚看板を引っ提げて盛岡へ出店された『桜木屋』さんというラーメン店さんへ遅ればせながら初訪させていただきました。今回は敢えて二枚看板ではなく地元 秋田では数多の客に支持されているという『中華そば』をいただいてみました。待つ事10分ほどで着丼した注文の品は白磁の切立丼で登場。丼の中には黄金色したスープが張られ淵には大量の鶏油(チーユ)と思しき脂、丼の表面を飾る具材には豚肩ロースの煮豚風の叉焼1枚に秋田県南の十文字ラーメンを思い出させる麩(フ)、麺麻(メンマ)5~6本に鶏肉(トリニク)のミンチに刻み葱(キザミネギ)という内容。先ずはレンゲでスープをひと口。鶏油(チーユ)のコクと旨味が口中を旋廻し後から鶏出汁(トリダシ)の旨味とは明らかに異なる白い魔法の粉によると思われる化学的な旨味がどっと押し寄せてきます。自家製麺と言う麺は梔子(クチナシ)の色素を大量に加えられた黄色味の強い中太麺。スープも麺もそれぞれは良いのですがこのバランスは自分的にはNothing。麺は全て手繰りあげスープは後々のことを考え敢えて残すことにして店を後にし三連休の食べ歩きの小旅へと向かったのでありました。2022年の秋田ラーメンランキングでは第四位にランキングされたという『桜木屋』さんの上位入賞店の盛岡店。因みに第一位は『にぼすけ』さん第二位は『麺屋 十郎兵衛』さん第三位は『末廣ラーメン本舗』さん第五位が『ラーメン マシンガン』さん第六位が『煮干中華あさり』さん第七位が『香味亭』さん第八位が『NOODLE BAR オクト』さん第九位が『ラゥメン大地』さん第十位が『麺や二代目夜来香』さんという結果発表がされています。個人的に大好きな『柳麺 多むら』さんがベスト20位にも入っていないことに首を傾げるのでありました。