Ran tan
(らんたん)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Ran tan
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|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern)、Kushi-age (Fried Skewer) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0191-21-5636 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
岩手県一関市駅前48 |
| Transportation |
JR東北新幹線、東北本線、大船渡線 83 meters from Ichinoseki. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥2,000～￥2,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Seats/facilities
| Number of seats |
20 Seats （ カウンター8席、テーブル4席、小上がり8席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|
【五代格之進】で焼肉を味わった後に、ちょいと腹こなしに一軒寄り道をし来る決戦の日に
備えて腹から声をだす練習などをしてみたりして時間を費やしてみた(笑)
その店のスタッフの方に界隈で〆にラーメンでも食べたいけれど何処かないか尋ねてみると
とある居酒屋さんの【裏メニュー】で美味しい【鶏白湯風味】のラーメンを供してくれる店がある。
と云う非常に興味深い話を耳にしてしまった。
しかし問題は初訪の客に【裏メニュー】なんてものを食べさせてくれるのだろうか？ということ。
無理云ってその情報提供者のスタッフの方に頼み込み店に電話を入れて戴いたところOKの
返事を戴き早速、伺ったのが一ノ関駅前の雑居ビルの2Fに店を構えられている【らんたん】
と云う【串揚げ】をウリにされた居酒屋です。
流石に【裏メニュー】の【ラーメン】だけ戴いて帰るのも気が引けて、とりあえず生ビールを貰い
看板メニューの【串揚げ】の中から一品、【グリーンアスパラ】を戴いてみました。
しばらくして運ばれてきたのが画像のとおりのもので太さもあり結構、立派なグリーンアスパラを
一本使い薄い衣づけでサクッと揚げられたものにマヨドレ風の乳化ドレッシングでデコレイトされた
ものが供されました。
【串揚げ】は何をオーダーしても、一品100yenと云うことですが正直これは安いと思いました。
値段が値段だけに余り細かいことを要求することも酷でしょうから、まぁこんなものでしょう～。
値段のことを考えると上出来であり一本から対応して戴けるサービスも客サイドからすれば
とても有難いことだと思います。
そしていよいよ【裏メニュー】の【ラーメン】が席に運ばれてきました。
【鶏白湯】ベースのスープに細めのストレート麺、具材は焼豚、もやし、水菜、きくらげ、ねぎ、
メンマに白胡麻が少々ふりかけられておりました。
【鶏白湯】ベースのスープはほのかな甘みを感じるもので、どこかで食べたことのあるような味
のもので、具材の焼豚も、どこかのハムメーカーが作った焼豚風のものの流用品であるように
見受けられましたが、全体の味は美味しいと褒め称えるまでのものではありませんでしたが、
本業ではなく、あくまで【裏メニュー】なのですから、こんなものなのでしょう～(笑)
きわめて家庭的な母の味がする一杯のラーメンでした。
時計の針も日付変更に差し掛かる時間を迎え勘定を済ませ店を後にしました。
【裏メニュー】の【鶏白湯味のラーメン】はいつでも誰でも食べられるというものではないので
評価は生ビール(中) 350yenとグリーンアスパラの串揚げ 100yenの評価とお考えください。
當店は全国展開をする大型居酒屋連鎖店に真っ向勝負を挑んでいる地元資本の居酒屋で
あり安さ一本で勝負の大手居酒屋連鎖店に味では上回っており値段でも決して引けをとって
いない企業努力を感じさせる店だということを評価に多少加点し評価させて戴いております。