Restaurant name |
Sawa giku
|
---|---|
Categories | Cake、Japanese sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0194-52-3555 |
Reservation Availability | |
Address |
岩手県久慈市十八日町2丁目1 |
Transportation |
408 meters from Kuji. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Private use |
not allowed |
---|---|
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
|
---|---|
Website |
【ぶすのこぶ】
久慈市にある老舗沢菊さんのオリジナル和菓子の名前。
ぶすとは、不細工、所謂ブスの事ではなく、関係性もなく、
アイヌ一族の名前ブシが訛ってぶす、
こぶは、窪地の事。
このネーミングセンスをどう思うかは、人それぞれ。
一度聞けば、忘れないから、いいのかも知れないが、
本気で容姿に悩んでいる女性へ贈るのは、いかがなものかと、私は思う。
ただ、
このお菓子、
美味しいからなぁ。
自分用にどうぞ。w
◆ぶすのこぶ(5個入り)810円
日持ちが常温で40日。お土産に最適。
個包装されているのもまたいい。
見た目は、美しくはないが、味はかなり私好み。
一昼夜蜜漬し練り上げた小豆あんにバター時雨種をまぶし高温でさっと焼き上げたとの事。
外側は、サクサク、ほんのり香るバターの風味。
みっちり詰まっている餡子は、甘い事は甘いのだが、しつこさが全くなく、
最近は甘いものをそれほど好んで食べなくなった私だが、これはぺろりと美味しく頂いた。
180℃に温めたオーブンで1分位トーストすると、焼きたての香ばしいおいしさが楽しめるらしいが・・・、
食べ終えた後に知ったw。残念。
でも、そのまま食べても充分に美味しかった。
岩手土産と言えば、
南部煎餅やかもめの玉子が有名だが、
私は、このぶすのこぶが一番好きかも。
ネットでも購入可能。