Restaurant name |
Ooshima ya(Ooshima ya)
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Categories | Udon (Wheat noodles)、Izakaya (Tavern) |
087-865-2524 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
香川県高松市松縄町1013-26 |
Transportation |
レインボー通りのマルヨシセンター松縄店南側の交差点(熊野神社南)を西に入り2つ目の角。栗林志度線のステーキガスト高松松縄店横を南へ進んでも可。 1,003 meters from Sanjo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
45 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website |
GWの最終日に家に着き、暫く休んで、6時に家出します。珍しく夕飯にうどんを選択しました。
ケッタマシンを漕いで松縄町まで下ってきました。レインボー通りに面したマルヨシCから少し奥に入ったところにある『Craftsman's factory』・・・の5軒ほど隣にあります。
一般店なのでセルフ店にありがちな雑さというものはありません。
入って正面にカウンターが数席ありますが客席としては使われていない感じです。左手にテーブル×ソファ席、右手に小上がり座敷席があります。
実はこの店、2回目です。
最初は4年以上前、高松着任後しばらくのことでした。観光ガイドブックに個性派うどん店の一つとして紹介されていました。
『うえはら』や『古代麺有馬』で触れたように蕎麦には変わり蕎麦があり、うどんにも・・アプローチは異なりますが・・小麦粉以外の材料を練り込んだものがあります。
この『元祖わかめうどん大島家』はその代表格でしょう。わかめを練り込んだわかめうどんは製法を特許にしているくらいです。
そしてこれをデフォにして、季節の素材を日替わりで提供してくれるのです。今日は・・・・な、なんと〔さぬき姫〕(いちご)でした!
確かに薄いピンク色の麺には苺の粒々が僅かながら見てとれます。そして嗅いでみると甘酸っぱい苺の香りがします。そのまま食べてみるとやはり多少の苺フレーバーです。こりゃ変わってますね。
でも、つゆに浸けると苺の風味は消されてしまいます。大阪風に昆布出汁で食べたらまだ少しは生かされるかも。
しかしこのうどん・・健康志向なんですね♪小麦粉と苺しか使わないのだそう。つまり塩分フリーなんです。うどんの概念を変えてます。これなら讃岐人でも血圧気にせずに食べられます。
うどん自体の出来はなかなかで、適度な腰が心地よいです。さぬきの夢(2009?)を使っていることも大きく影響しているのでしょう。
充分評価に足るうどんです。
おでんの「たまご」と「大根」@\100は炊き込まれておらず良い状態でした。
個性派うどん、アリだと思います。