Restaurant name |
Kuroiwa Ramen Hon Ten
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Categories | Ramen、Dumplings |
099-222-4808 |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
鹿児島県鹿児島市東千石町9-9 |
Transportation |
市電「天文館通電停」から徒歩3分 141 meters from Tenmonkandori. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
~¥999 ~¥999 |
Average price(Based on reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
( カウンター21席、テーブル19席、座敷40席) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Counter seating |
Occasion |
Family friendly |Solo dining friendly |Friends This occasion is recommended by many people. |
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Family friendly |
Children welcome |
Website |
鹿児島県・鹿児島市、天文館通電停から徒歩3分ほどのところにある「くろいわラーメン」です。
鹿児島ラーメンといえば「くろいわラーメン」を挙げる方も多いほど、地元では人気のラーメン屋さんなんだとか。
現在は下記の店舗があるようです。
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✅鹿児島市東千石町の本店
✅鹿児島市城西の鹿高前店
✅鹿児島市伊敷町の伊敷店
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この日は休日。
開店時間の11時をちょっとすぎた時間にやってきたのですが、すでに3組ほどのお客さんがいらっしゃいました。
昔ながら感満載の食品サンプルを眺めながら、美味しそうな香りに連れられて入店!
食券制で、着席前にこちらで精算を済ませます。
そうすると注文した品の札をくれるので、こちらをカウンターに置いてラーメンの到着を待つスタイルです。
個人的にはツマミ系のメニューがあるのも嬉しいポイントでした。
また、ラーメン屋でよく見る「大盛り」と言ったカスタマイズがないのも新鮮です!
お持ち帰り(1食800円)もおすすめ。
<ラーメン(870円)>
ただ、この日は車だったので、シンプルに「ラーメン」を注文しました!
大きくカットされたたっぷりのネギと、こんがりなフライドオニオン、そしてチャーシューが3枚ほどのっています。
さっぱりとした漬物で、浅漬けといった軽めの味付けの大根。
おすすめは醤油+一味をかけて食べること。
さて、お待ちかねのラーメンをいただこうじゃありませんか。
スープは見た目よりもあっさりとしていて、かなり軽い口当たりです!
九州=豚骨ラーメンということでこってりを想像していたのですが、いい意味で裏切られました!
とんこつと鶏ガラからとったコクとあっさりさが特徴だそう。
たしかに豚骨風味はありますが、それ以上に鶏ガラだったり野菜の旨味だったりが存分に溢れていますね。
豚骨ラーメンというよりかは、どちらかというとちゃんぽんのスープ寄りの味です。
このまろやかさと優しい感じ…寒い冬には特に食べたい!!!
スープに絡むように中太でコシのある麺を使用しているとのことで。麺はかなり柔らかめのストレートでした!
つるっとしているのでズルズル…とこちらも軽やかに食べられます。
スープをほどよく吸ってくれているのもいいですね~~。
そして、驚いたのがチャーシュー!
チャーシューの1本売りや切れはしがメニューにあったので「かなり自信があるのでは?」と思ってはいたのですが…。
かなりトロットロで、醤油の味もしっかりと付いているのです。
柔らかいのですが脂っこくなく、あっさりとしたラーメンの中でもしっかりと存在感を放っていましたよ。
ほとんどの方が「焼豚メン」を注文していましたが、なるほど納得です。
これだけあっさりとしていると物足りなさを感じそうですが、それを許さないのが「フライドオニオン」。
香ばしさと程よいアクセントになってくれているので、最後まで飽きることなくラーメンを楽しめました。
これは食べすぎ注意のラーメンかもしれない…!
ごちそうさまでした。