Restaurant name |
Menya Be-Su
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Categories | Ramen、Tsukemen |
050-1572-7994 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
鹿児島県鹿児島市下荒田4-16-20 |
Transportation |
393 meters from Kishaba. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
今日から1泊2日の鹿児島出張。
鹿児島空港から市内に入り、まずはランチです。お邪魔したのは「麺屋 ベース」さん。場所は、鹿児島加世田線からみずほ通りを東に進み、現在工事中の鹿児島徳洲会病院の道向かい、路地を右に入った所です。
コンクリート打ちっぱなしで、ラーメン屋さんらしくない外観。入店すると、入口左側に券売機があり、その横に厨房とカウンター、右側にはテーブルが数卓あります。
まずは食券を購入。一番オーソドックスな「豚骨ラーメン」を、ランチ限定の「チャーシュー丼セット」にして、食券を渡してテーブル席に座りました。麺の硬さを指定出来るので「硬め」でお願いします。
提供された「豚骨ラーメン」は、茶色のスープで泡立っています。トッピングはチャーシュー2枚ときくらげ・紅生姜・ネギといったところ。典型的な博多ラーメンのビジュアルですね。
まずはスープから。これは豚骨らしさ全開で、味は濃いめで粘度があります。先日福岡で食べた博多泡系豚骨ラーメンはスープが白っぽかったのですが、こちらは茶色で、豚骨特有の匂いも強めです。
麺は極細で、こちらも博多らしい感じ。でもこのスープには、これが一番合いますね。チャーシューは2種類で、もも肉はしっとり、ばら肉は炙ってあります。そう言えば、卓上には鹿児島定番の大根浅漬けが無く、代わりに高菜が用意されていました。完全な博多仕様です。
「チャーシュー丼」は、先程の2種類のチャーシューの角切りに、ネギと刻み海苔を合わせたシンプルな一品。これは間違いありませんね。スープが濃厚なので、御飯物とのセットにして正解でした。
確かに本格的な博多泡系豚骨ラーメンではありますが、まさか鹿児島でそれを食べるとは思っていなかったので、少し意表を突かれた感じです。まあ、いつも鹿児島ラーメンでは飽きるので、地元の方にとっては変化球なのだと想像しますが、それならば個人的には本場で食べたい様な気もします。
お勘定は、「豚骨ラーメン」780円+「チャーシュー丼セット」280円で、合計1,060円です。
ご馳走様でした!