Restaurant name |
Kunembo Shokudou
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Categories | Izakaya (Tavern)、Regional Cuisine、Creative cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0997-97-5510 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
鹿児島県大島郡与論町大字立長330-1 |
Transportation |
与論町役場から店までの距離約1.7km |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Wide seat,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website |
http://www.yorontou.info/Profile/WebEki/Kanko.aspx?AUNo=12&PfNo=265&PfKbn=2 |
与論空港、プリシアリゾートヨロンの近くにある人気のお店、
“くねんぼ食堂”は、予約しておかないと入れないほどの人気のお店。
ここでは、「島有泉」をボトルと炭酸水をお願いする。
(とは言っても、与論献奉をするわけではない。)
店内の壁には、メニュー短冊が貼られたボードがいくつか。
島魚のユッケビビンバ、島魚の昆布〆め、豚味噌…
沖縄豚のスペアリブ、いかすみ汁、まぐろレバー…
沖縄の要素も入っている島料理。
メニューを眺めていると、鹿児島と沖縄の要素のどちらもが入っているような感じ。
やはり魚は外せないし、豚肉も食べておきたい…
最初は軽く、島らっきょ。
与論島は鹿児島県…とはいうものの、海の向こう20km先はもう沖縄。
島らっきょも新鮮なものをいただくことができる。
ちょっと珍しい、パパイヤキムチ
パパイヤって、フルーツとしてしか食べたことなかったけれど、キムチにしても美味しい。
こういうのがいただけるのも、凄く嬉しい。
おまかせでお願いしたら、出てきた『ひめふえだい』。
刺身で食べて美味しいのはもちろん、最後はアラを味噌汁にしていただけるのだとか。
南の魚は美味しくない…そんなふうに言う人もいるが、全くそんなことはない、美味しい!
「刺身、与論島の食べ方で食べてみる?」
そう聞かれたのでお願いしたら、『ピャースー』が出てきた。
ピャースーは、刺身を、きび酢と醤油、きゅうりで作ったツマなどを入れて和えたもの。
シンプルだけれど、これがうんまい!
さっぱりした中に旨みがキラリと光り、いくらでも食べられそうなのだ。
その後、鉄板でイカを焼いたり、島豚を焼いたり。
素材が良いから焼くだけでも美味しい。
そして、エラブチの辛子マヨネーズ焼き。
エラブチというのは、温かい海に住むブダイの仲間。
白身でアッサリした旨味の魚で、辛子マヨネーズとの相性がすごく良い。
これも、お酒がすすむ味わいの料理。
さらに、ゴーヤチャンプルもいただき、シメは最初にいただいたヒメフエダイのアラで作った味噌汁。
頭の部分の身もホロリとほぐれて、旨み満タン!
この味わいは現地に来なければ決して味わえないと思う。
キレイに美味しく全部いただきました。
「くねんぼ食堂」さん、全て予約のお客さんで満席。
みなさん、美味しいお店はよく知っていらっしゃいます。
与論島に訪れる際には、是非予約していってみて下さい。
オススメです!