Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
お店の名を冠する“アスター麺/亜寿多麺”を美味しくいただきました。
今回私がいただいたのは、”アスター麺/亜寿多麺”
母が”海の幸の焼きそば(揚げ麺)”
”餃子/鍋貼児”は6個、1人2個ずつです。
妻が”季節のランチセット/桂花”で”季節のお料理”は”鹿児島産黒豚ロースの酢豚”です。セット内容も豊富です。
”ランチセット/桂花”の、季節のスープは”玉子スープ”、”香の物”は”キュウリの漬物とクラゲの白ゴマ和え”、”ご飯”・・・
”ランチセット/桂花”の”季節の前菜盛り合わせ”は4品あり、”チャーシュー”と”エビのマヨネーズ添え”に加え、後2品は分かりませんでした。(食べていないのです。)
”ランチセット/桂花”の、本日の小菜は”トマトの梅ジュレ”、トマトは見た目で分かります。梅ジュレは妻が梅の味がすると言っていました。
”ランチセット/桂花”のデザートは”小豆とタピオカのココナツミルク”です。これは私がいただきました。
妻のデザートは”コラーゲン入りココナッツアイスクリーム”
母のデザートは”コラーゲン入りやわらか杏仁”です。
テーブル上の調味料等
お茶はウーロン茶で、ポットでの提供です。
”アスター麺/亜寿多麺”へZoomUp、海鮮、野菜がたっぷり入っています。
”アスター麺”の麺LiftUpしようとしますが、”あん”で麺が絡んでしまいます。
”アスター麺”の麺LiftUpです。
”餃子/鍋貼児”へZoomUp、優しい焦げ目、焦げ具合です。
”餃子”の皮は薄く、パリパリしています。
”海の幸の焼きそば”へZoomUp、帆立貝、いか、海老など海鮮が贅沢に使われ、野菜もたっぷり入っています。
お店は、そごう横浜店10階のレストラン”海と緑の食祭空間・ダイニングパーク横浜”、Aの”名店・老舗ゾーン”にあります
入口のLEDサイン、BELLE CHINEはフランス語で、美しい中国を意味します。
メニュー、湯麺のページにアスター麺~秘伝のブレンド味噌~の解説が記載されています。
季節のランチセットはパウチメニューに掲載されています。
Restaurant name |
Ginza Asuta
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Categories | Chinese、Sichuan Cuisine、Dim sum |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-440-5515 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 10F |
Transportation |
JR横浜駅・京急横浜駅 徒歩2分 241 meters from Yokohama. |
Opening hours |
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Budget |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (nanaco) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
84 Seats |
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Maximum party size | 30people(Seating) |
Private dining rooms |
OK 洋個室3室、ハーフ個室5室 |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables ※同階に喫煙所有 |
Parking lot |
OK そごう百貨店駐車場(ご利用金額に応じて割引有り) |
Space/facilities |
Comfortable space,Sofa seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
(Surprise) Party accommodations,Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2005.6.28 |
PR for restaurants |
そごう横浜店10階、ダイニングパーク横浜の「名店・老舗ゾーン」に位置するベルシーヌ横浜。
本格的な中国料理の技法に基づき、美と健康も意識した多彩なメニューをお楽しみいただけます。 |
そごう横浜店への、買物がてらのランチです。
メンバーは母、妻、私と、いつものメンバーです。
たまには、中華料理にしようと言うことで、そごう横浜店10階の“銀座アスター ベルシーヌ横浜”にしました。
因みに入口のLEDサインに“BELLE CHINE CHINE”と書かれています。
“China”と言う単語を使用されているのが、気になりますが、“ベルシーヌチャイナ”とはフランス語で“美しい・中国”と言う意味になります。
話は元いへ!!
平日なのですが、丁度12時頃でしたので、行列です。
10数名ほどですが、殆どがご婦人方です。
椅子があるのですが、女性ばかりでしたので、据わり難いので、2人には座っててもらい、私は近くのお店をウロウロと見学で、時間潰しです。
それでも15分程でお店の中に入ることができました。
今回、注文したには、
・私が“アスター麺/亜寿多麺\1,650”、
・母が“海の幸の焼きそば/揚げ麺\1,980”、
そして迷った末に
・妻は“季節のお料理を鹿児島産黒豚ロースの酢豚”にした“季節のランチセット 桂花\2,420”です。
後、3人共通、
・1人2個ずつということで、“餃子/鍋貼児\220×6個”です。
後から、注文したのですが、女性スタッフが、食べ終わりそうなときに、テーブルに来て、デザートはどうですか?と御用聞きにきたので、
・母が“コラーゲン入りやわらか杏仁\660”、
・妻が“コラーゲン入りココナッツアイスクリーム\660”、
私は、妻が頼んだランチセットに付いてくる“小豆とタピオカのココナツミルク”を貰うことにしました。
最初に妻の頼んだ“季節のランチセット桂花”の“前菜盛り合わせ”が来ます。
順次、配膳されるのですが、このセットの内容は以下のようになります。
1) 季節の前菜盛り合わせ/4品:チャーシュー・エビのマヨネーズ添え・・・
(他の2品については不明、分かりませんでした。)
2) 季節のスープ:玉子スープ
3) 季節のお料理(Maine):鹿児島産黒豚ロースの酢豚
4) 本日の小菜:トマトの梅ジュレ
(ジュレについては、妻のもらした感想から推察したものです。)
5) 今月の一品/シュウマイ2個
6) ご飯
7) 香の物:キュウリの漬物/クラゲの白ゴマ和え
8) デザート:小豆とタピオカのココナツミルク
ココナツミルクは母と妻が、他のデザートを頼んだので、私が全部をいただいています。
他に私がご馳走に与かったのは、“前菜盛り合わせ”の中の“チャーシュー”と“鹿児島産黒豚ロースの酢豚”の“お肉”を少々、いただいただけです。
“シュウマイ”は2個あり、美味しそうでしたが、遠慮しています。
3個ならば、3人でシェアーできたのですが・・・
“チャーシュー”は横浜中華街名物とも言える、ほんのりと甘い香りのする、赤い美味しい“チャーシュー”でした。
“酢豚”の“お肉”も、コクのある甘酢タレで覆われ、柔らかく、味付けも濃く、美味しかったです。
”小豆とタピオカのココナツミルク”は、甘く炊かれた“粒あん”に近い状態の小豆が入っているのですが、サラサラしたココナッツミルクの冷たさで、甘さも緩和され、スッキリといただくことができました。
次に“餃子”が来ました。
美味しそうな焼き色がついた大きめの“餃子”です。
大きくて、皮は薄く、パリパリしています。
お肉主体の“あん”はシッカリとした味付けで、肉汁も充分な、美味しい餃子でした。
高級中華料理店の餃子、さすが値段だけのことはあります。
愈々、アスター麺の登場です。
お店のアスター麺の紹介では
昭和33年、東京タワー店の開業を記念するメニューとして
開発されました。
ブレンド味噌にニンニクや豆鼓/ドウチー(中国粒味噌)を
加えた食欲をそそる風味と、味味噌の“あん”が醤油味のスープと
溶け合う味は独創的で、販売当時から人気を得てロングセラー
商品となりました。"
と、メニューに記載されています。
濃い目の黄金色となった醤油のスープの中に、海老、ホタテ、豚肉、大きめにカットされた白菜、椎茸等、もろもろの具材がたっぷり入り、麺は少ししか見えません。
それぞれの具材は、琥珀色の“あん”が、纏わり付いています
具材タップリな“あんかけラーメン”の様相です。
スープは少し、お味噌の甘さを感じますが、何気なく味噌とお醤油が、複雑に混ざり合った味です。
しかし、“あん”でトロミもありますので、熱々で汗を拭きながらレンゲで啜ります。
複雑で、旨みが詰まった美味しいスープです。
麺を、リフトアップしようとしますが、“あん”で麺が絡んでしまいます。
中細のストレート麺は、モチモチで、少し柔らかめです。
“あん”が絡み、熱いながらも美味しい麺です。
具材も、海老はプリプリ、白菜は大きめのカットでシャキシャキ感が残り、椎茸は下味が濃い目です。
それらの具材たちには、一旦、味噌の“あん”がかかり、そこに醤油味のスープの中に投入され、味噌の”あん”が、醤油のスープに、溶け込み、混じり合う、複雑で、絶妙な味付けになっています。
具材もスープ、麺に負けず美味しいです。
さすが、高級中華料理店の贅沢なラーメンでした。
後は、2人が食べ終わるまで、ポットに入った“ウーロン茶“をいただきながら、高級感あるお店の中で、ユッタリとした時間を過ごしました。
ご馳走様でした。