Restaurant name |
Ojima Shouten
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Categories | Side dishes, Delicatessen、Croquette、Bento (Lunch box) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-534-9211 |
Reservation Availability | |
Address |
神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋 B1F |
Transportation |
横浜直結そごう店 208 meters from Yokohama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2011.11.1 |
Remarks |
電話 045-231-0339 は 野毛本店 の電話番号です |
祝日のお昼です。
横浜高島屋の食料品街をブラブラしていると、濱吟豚の文字が小デブを射止めます。
お店のお母様にお聞きしたところ、野毛にある精肉店さんとのこと。
ここ数日、焼豚の悪夢にうなされていたので、迷わず200グラム入りをお願いします。
『脂が多めと少な目がございますが、いかがいたしましょう?』なんて、聞かれるまでもなく、ショーケースに並べられたいくつものパッケージに目を走らせる小デブ。
これはバラ、あっちは肩ロース、そいつはモモ・・・
『硬めが好みなんですけどぉ〜』と聞くと、お母様が手にしたのは小デブが最初に目をつけた逸品。
やはりそいつか、なんて人心地つきつつ『はい。それをお願いします』と素直な小デブ。
タレをつけてじっくりフライパンでソテーします。
合わせたのはマルケのヴェルナッチャ。
う〜ん。今夜もワイン一本。
いやいや。飲みすぎなので、半分で終わらせちゃいましょう。
肝心の焼豚ですが、色んな部位がミックスされておりました。
つけ添えのタレを回しかけ、弱火でじっくり温めます。
若干甘目のお味だけど、ゼラチン状になった脂と絶妙なバランス。
さすが、老舗のお肉屋さんの実力は違うなぁ。
そしてご馳走さまでした。