Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Yokohama Chuukagai Yakuzen Hinabe Daisougen(Yokohama Chuukagai Yakuzen Hinabe Daisougen)
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Categories | Fire Pot、Chinese、Sichuan Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5890-9423 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市中区山下町200-9 金香楼ビル 4F |
Transportation |
4 minutes walk from the north exit of Ishikawacho Station on the JR Negishi Line / 8 minutes walk from Motomachi-Chukagai Station on the Minato Mirai Line 411 meters from Nihon Odori. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
チャージ料なし |
Number of seats |
80 Seats ( There are about 8 tables on the 4th floor, but the 2nd and 3rd floors are shared with the 1st floor Konkoro and are used as banquet halls.) |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a dedicated smoking area |
Parking lot |
not allowed There is Chinatown parking (paid) |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Sofa seats,Wheelchair access,With projector,With power supply,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available,Baby strollers accepted |
The opening day |
2008.8.1 |
Phone Number |
045-680-5558 |
Remarks |
Appetizer fee/service fee/private room fee: None |
さて久しぶりにこちらのお店にお伺いすることにいたしました。まだ冷麺メニューは残っているのか、それとも鍋メニューに移行してしまったかというところでしたが、ビルの前に出ていますランチのお品のメニュー、あれ?寂しくなっていますねぇ。「1.高菜と豆腐の煮込み 2.海鮮冷し中華 3.海鮮おこげ」の3品が各@500円とリストアップされているだけですよ。まあそれでもアタクシは海鮮冷し中華なんぞがよろしいでしょうとお伺いすることにいたしました。
入店の仕方は毎度のことですが、まずは金香楼さんに入りまして(ここしか出入り口がないんです)入口すぐのエレベーターで4階へ、もし金香楼さんの店員さんと会ってしまったら4階へ行きますと告げるだけでよろしいですよ。4階に上がりますと適当な席に案内されまして、そこでランチのお品を再確認いたしますと、4.肉たっぷり四川風冷麺@500円というお品があるじゃぁありませんか。これは四川とあるだけにピリ辛でしょうとこちらを注文することにいたしました。またその他には鍋系のランチが3種類、これは@800円ですがそういうものもありましたよ。
何しろ今回はカメラを持ってこなかったんで、普通ならメニューの写真を取って後から確認するんですが今回はうろ覚えのままでのレビューです。しばらくいたしまして出てまいりました冷麺ですが、毎度のごとく肉たっぷりのネーミングそのままに冷麺の上に肉が山盛りに乗っかっています。アタクシは最近自炊をしていますんで、このくらいの豚肉なら十分お店のほうで利益は確保できているというのはわかるんですが、それでも他店と比べてのCPのよろしさは格段ですよ。
豚肉には短冊切りの胡瓜と香菜が散らされていまして、それらがピリ辛のたれで和えられています。非常に美味しい冷麺ですよ。昨年いただきました小尾羊特製香菜入り冷麺と似たものですが、肉のほうがもう少し薄めのスライスになっていました。さてここでアタクシの場合まだ辛さに物足りないところがありましたんでテーブルにありましたラー油(豆板醤?)を足していただきました。これがまた辛さをちょうどよろしく増してくれるというものでして一段と美味しくなりましたよ。昨年の夏には冷麺ランチには小鉢が付いてきていましたが、今回は冷麺のみでした。まあいろいろと材料の値上げ等がありますんで利益を上げるためには苦しいところもあるんでしょうが、この冷麺だけでも@500円は破格のお値段かと思います。
デザートは一応杏仁豆腐が付いてまいりますが、これは去年いただいたものと同じ物でした。ということでこちらのお店のランチ、自分が何をいただきたいのか、選択さえミスしなければ大満足のものがいただけると思います。アタクシ的には海鮮おこげランチというのも気になるところではありますが、辛くはなさそうですねぇ。ということで、今回もごちそうさまでした。
***前回レビュー(2010年10月) 「秋になってしまったんで冷麺にはオフシーズンです、ということで四川風もつ鍋@600円ランチをいただきました」
久しぶりにこちらへお伺いいたしました。もちろんもう冷麺には遅い季節ですが今回の注文は「四川風もつ鍋ランチ」です。流石に相当辛いのではと期待していましたよ。入店は毎度の通り金香楼さんに入りましてエレベーターで4階へです。注文はもちろん四川風もつ鍋のランチですねぇ。
ランチの鍋はちゃんと一人用のサイズの鉄鍋で出てまいりまして固形燃料であっためてというものです。出てまいりましたもつ鍋は色が相当赤いですねぇ。モツはたっぷり入っていますしモツの上には唐辛子が3本とニラが乗っかっています。またスープの中には春雨とキャベツが入っていましたよ。まああったまるまで時間がかかりますから気長に待ちましょう、一応既に火は通っていますからそのままでもいいんでしょうけどね。
あったまってさあいただきましょうと先ずはスープから。うん、まあ辛いことは辛いけどそれほどではないなぁというのが最初の感じでした(後でどんどん大変なことになってくるんですが)。モツはちゃんと処理がされていまして美味しいものですよ。でどんどん食べていって気がついたんですがスープには花椒も入っていますしニンニクを細かく刻んだものも入っています。これらが時間が経つとエキスが染み出てきたのかどんどん辛くなってくるんですねぇ。
まあ、刺すような辛さというのではなくじわじわと効いてくる辛さですよ。久しぶりに汗をかきながら食べ物をいただくという経験をいたしました。それにしても旨いです。あ、そうそうこちらで鍋をいただくときは(多分他の四川風鍋でも同じとは思いますが)白い衣服はさけた方がよろしいです。結構赤い汁が飛びまくりますからねぇ。それにしてもこれで600円はお安いですよ。ごちそうさまでした。
***前回レビュー(2010年6月)***
このお店は蒙古薬膳火鍋で有名なお店ですが、こちらもランチを始めていました。そのランチが500円というもの、また鍋のランチも800円です。ちょいといただいてみましょうか。
こちらのお店は1階が金香楼さんというお店になっていまして、先ずはそのお店に入りますとすぐにエレベーターがありますよ。そしてドアボーイさんのようなお方が出迎えてくださいます。ここで「4階に1人です」と伝えますと、あらかじめマイクで「これから一人行きまっせ~」という情報が伝えられましてエレベーターを4階で降りるときはお店の方がスタンバイしているというシステムです。
注文は「小尾羊特製香菜入り冷麺」ですよ。先ず出てまいりましたのが小鉢の鮫の軟骨の唐揚げです。お品書きには小鉢が付くなんて書かれていませんでしたんでこれは嬉しいですねぇ。この鮫の軟骨がまたコリコリとして美味しいですよ。
それから出てまいりました冷麺ですが、これがすごい。麺の上にレタスの千切りが乗っていてその上に豚肉の冷しゃぶが乗っています。この豚肉の量が麺を覆い隠すほどの量ですよ。その上に香菜が散らしてあり、卵の黄身がのっているというものです。これで@500円はお安い気がいたします。また、別のお方の鍋もチラ見いたしましたが大量の具材でしたねぇ。こちらも800円では考えられないという感じでしたよ。
さてアタクシの冷麺ですが先ずは底にあるスープを絡めるためにわしわしとかき混ぜます。それからいただきますと、麺は結構歯ごたえのある中太麺でそこに味濃い目のスープが絡むんですがレタスのおかげでさっぱりといただけますよ。香菜もしっかりと効いていまして香菜好きには嬉しい限りですよ。そして最後に残ったスープにライスを投入です、ライスは冷ご飯だったのはちょいと残念ですが、ご飯がスープに絡んでまた美味しくいただけました。
最後に杏仁豆腐ですが、これが手作りのもののようでよくある寒天のなんちゃってバッタもんではないのもまた嬉しいです。ちゃんとココナッツミルクの風味がありましたよ。これで@500円ですかぁ。ごちそうさまでした。