ココナッツミルクを足してみる
ヤサイ(辛さプダス)にココナッツミルクをトッピング。
ココナッツミルクが入ることで啜った直後はかなりマイルドに感じるが遅れてしっかり辛さもやってきて予想以上にいい感じ。
具の野菜は、ジャガイモ、カボチャ、ナス、ニンジン、レンコン、ピーマン、水菜、アスパラ、インゲン、オクラ、キャベツ、タマネギ(これはスープの一部かも)。以前入っていたうずらの卵は見当たらなかったが野菜カレーなので問題なし。
クタクタキャベツだけごっそり入ったキャベツカレーがメニューにあれば是非頼みたい。
ようやく理想に辿り着いた!かも?
前回パリンに跳ね返されたので今宵はルビーを注文。
見た目は多少角が取れて穏やかに。
まあ辛いけどむせるほどではない。
頭皮と顔面の汗は抑えられないが今回はスープの野菜を味わう余裕もあり、完食後の達成感、充実感、共に申し分なし。
ヤサイ、スープ大盛、ライスL、辛さルビー
10食目にしてマイベストオーダーが定まる。
(暫定)
ついに辛さ限界超え!?
前回プタスを難なくクリアしたので調子に乗ってルビーを跳び越しパリンに挑戦。
ところが一匙啜ってやってしまった!と後悔。常々スープはアツアツに限るとヌルいスープを蔑んでいたが今宵はこの煮え立つほどの高温が恨めしい。頭皮から汗が滲み出し目の下あたりからも涙のような雫が滴る。スープより先にライスが底をつかないようペース配分に気を付けながら身の丈を超えた辛さの壁を少しずつ登っていく。すると道半ば過ぎから変化が。辛さに身体が順応(麻痺?)してわりと普通に啜れるようになってきたのである。今まで経験してきた度を超した辛い料理は食べ進むにしたがって辛さが蓄積してよりきつくなるのが常だったのに。これが生唐辛子の魔力であろうか?
ともあれ無事完食。今後これ以上の辛さレベルには挑まないことを心に誓い退店。
生唐辛子の実力は?
具材の異なるスープをほぼ試食したので、生唐辛子による絡み付けにチャレンジ。
ヤサイスープ、辛さは10辛レベルのプタスを注文。
スープはいつも頼んでいるガラムマサラ&カイエンペッパーの10辛よりやや赤みがかっているようにも見えるが、一口啜ってみると覚悟していたほどは辛くない。メニューに書かれたコメント通り10辛程度か。時々シャリっとした歯応えがあるのは微塵切りの生唐辛子だろうか?
粉末香辛料と比べて強烈な違いは判らなかったが、なんとなくフレッシュな感じはあった。次回はもう少し辛さレベルを上げて試してみたい。
カレーに潜むビーフはいかほど?
横浜出張カレー巡りの締めは贔屓のラマイへ
今回は家畜肉最後の砦、ビーフを注文。
スープに沈んで上からは肉は見えないが、スプーンで探ると角切りの塊が顔を出す。スネ肉かな?歯応えはあるがよく煮込まれて柔らかい。
スープを啜り野菜を齧りライスを浸し肉を掬う。
スープを啜り野菜を齧りライスを浸し肉を掬う。
スープを啜り野菜を齧りライスを浸し肉を掬う。
・・・
肉塊は全部で6,7個ほど入っており満足感がある。
今夜も幸せな気分になれた。
カレーに魚フライはどうなのか?
フィッシュフライを注文。
メニューに1日10食限定とあったが19時過ぎにはまだ余裕で在庫ありな感じだった。話題沸騰人気絶頂なメニューではないらしい。
10分ほどで配膳。
フライはカレーとは別皿に盛られて登場。想像以上に大きいフライが2枚。そのまま一口齧ってみる。揚げたてでいきなりやけど。衣はかなり厚めで中身はタラっぽい。
スープにフライを投入するもどちらも激アツでなかなか攻められない。ライスをスープに浸しながら少し冷めるのを待つ。フライは分厚い衣がスープを吸って更にボリュームアップし食べ応え十分。膨張フライとスープが熱いうちに攻略しなければと一心不乱に平らげたため、フライがスパイシーなカレーと合うとか合わないとか吟味している余裕はなかった。次回はビールを追加して喉を潤しつつ別皿フライ1枚目をつまみ頃合いをみて残りの1枚をスープに投入作戦で挑んでみたい。
『ジャンボなフライが2枚でクドいほどのボリューム』
謳い文句に偽りなし。
PS. 隣席客の「辛さはフジンで」とオーダーする声が聞こえ、フジンって何だ?とメニューを見直すと、辛さ選択の最下段に『デヴィフジン(神をも恐れぬこの辛さ!)』とある。帰り際にチラリと隣人を窺うと顔面滝汗で赤黒いスープと格闘中であった。もはや想像も出来ない辛さレベルだが一口だけ味わってみたいなーとウズウズしながら退店。
カレーにチキンは間違いなし
約1年半振りに再訪。
チキン,スープ大盛,ライスL(450g),10辛を注文。
前回は怯んで辛さをレベル7にしたが今日は思い切って10辛をオーダー。スプーンでスープを一気に啜るとむせそうになるが、浸したライスと一緒に飲み込めば十分美味しく味わえる。スープの中には骨付きチキンレッグがドーンと沈んでいて、よく煮込まれた肉はスプーンで突付くと骨からホロホロと剥がれ落ちる。各種野菜も相変わらずの旨さ。
程よく満たされた胃袋と汗ばんだ頭髪に冬の夜風が心地よく、心に再々訪を誓い帰途へ。
隙のないカレーと正面から向き合う空間
薄暗い照明
壁に囲まれた席
低く流れる南国的BGM
目の前のカレーを見つめ味わうしかない環境で黙々と完食。
聞いたことのない揚げ出し豆腐カレーを注文してみたが、豆腐がカレーの辛さを中和してなかなか。特筆すべきはサブの野菜たち。下拵え(揚げたり煮たり)によってそれぞれの持ち味が活かされて激しくウマイ。クタクタに煮込まれたキャベツは感涙モノ。食後のラッシーも爽やか。
スープ、ライスの大盛り無料サービスも嬉しい。
量も辛さもピッタリで大満足!
・・・なのだが、ダラダラ汗を流しながら最後の一口をムリヤリ押し込んで少し調子に乗り過ぎたナ、という注文をできなくなった己に身の丈を知らない頃の自分が今日も指を指す。
真面目にカレーを食う時に始まるこのやり取り、そろそろ折り合いをつけねば。
Restaurant name |
RA MAI(RA MAI)
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Categories | Soup Curry、Indonesian、Curry |
045-308-8338 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-6-5 亀楽ビル 7F |
Transportation |
JR根岸線関内駅北口出てイセザキモールへ徒歩5分 314 meters from Kannai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
54 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 有料駐車場が近くに多数あり |
Space/facilities |
Wide seat,Couples seats,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine,Cocktails |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2012.3.3 |
Remarks |
①イセザキモールにある「ファミリーマート 横浜伊勢佐木町一丁目店」の裏手に回ったところにエレベーターがあります。 |
スープカレー最後の砦、ウダン(エビ天)を注文。
カレーにエビ天は違うのではと今まで食指が動かなかったのだが、他のメニューは試食してしまったのでここまで来たら全て制覇しておこうと決断を下す。
エビ本体は可もなく不可もなくまあこんなもんかという感じだが、コロモがなかなかの曲者でサクサク感が残る時もスープに溶けてドロドロになった後も予想外に香ばしくてカレーにも馴染んでいる。
思い起こせばナスにしろアスパラにしろトッピングのアゲアゲブロッコリーにしろスープカレーの中で素揚げ野菜はキッチリとその存在を主張していた。なるほど。
エビ天(と言うか天ぷら)カレーは(たまには)あり。