Restaurant name |
Saken shokubou
|
---|---|
Categories | Taiwan Cuisine、Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-308-8222 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町3-107 ストーク田名瀬ビル 1F |
Transportation |
318 meters from Isezaki Chojamachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
|
---|
伊勢佐木モールにある中華食堂。
「沙県」って初めて聞いたけど、どうやら福建省にある地区の名前らしい。
ということで、こちらは福建料理がいただける。
そもそも福建料理ってどんなものか良く分かって無いので、メニューを眺めると…台湾料理に近いみたい。
で、選んだのは、セットメニューから「拌麺と福建ワンタンのセット」。
注文して僅か3分足らずで二品とも到着。
早っ!
拌麺、麺は見た目は真っ白で素麺みたい。
その周りには茶色いソース。
お店の方から「拌麺はよく混ぜて食べて」と言われたので、箸で混ぜるが…麺が固まっていて混ざらない。
仕方なく箸を1本ずつ両手に持って混ぜ混ぜ。
そして一口、おーっ、ソースはピーナッツ味。
具材は無く、麺とこのソースを絡めていただくものらしい。
麺自体には味は無く、柔らかいうどんのよう。
でも、ソースが濃厚なので、これはこれでいける。
それでも後半は飽きてきたので、卓上にある酢とラー油を駆使して味変。
酢は、濃いめの味を爽やかにしてくれて正解。
最後は、ワンタンスープに浸して。
うん、これも正解。
福建ワンタン。
ワンタンがなんと12個。
でも、スープがあっさり優しくて、ワンタン自体も小ぶりなので、ペロッと完食。
そのワンタン、皮が薄くて、餡は肉がぎっしり。
いい感じに肉の旨みが閉じ込められている。
拌麺って他で食べた事ないけど、こちらのは独特で、恐らくここでしか食べられない一品じゃないかな。
ワンタンもまずまずだったし、他にも惹かれる料理があったので、また寄らせてもらおうかな。