Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
美しい庭園を臨むテラスでディナー
帝国ホテル ラブラスリー の御礼ディナーでディナータイム・スタートの5pm に
予約!一ヶ月半も前〜連休明けでしたので梅雨の雨が心配でしたが私としてはゴー
ルデンのレイチェルの為に白金台の ボエム で開催したバースデー・パーティーで
プレゼントに戴いた帝国ホテル・カラカラでオーダーしてくださった ’おネーム入
り’ タオル(レイチェルの次のアンジェリーナが使わなかった為、新品同様で今ベ
アトリーチェが使用しております!)は犬3代に亘って使えるレイチェルと刺繍が
入ったブランケット・サイズ!!まだベアトリーチェを見て戴いておりませんので
明るい時間帯にディナーを始めたかったのです。お約束当日は雨の予報ゼロ!カン
カン照りにもならず理想的なテラス日和になりロンバルディアのフランチャコルタ
はベッラヴィスタで乾杯〜♬ キリッ!とドライで私は現地のワイナリーを訪ねてお
りますので思い入れは一入〜♡ 高知県産 '土佐のカツオ’ のカルパッチョ(大根の
トッピングにオリジナル・マヨとビーツのソースで!)初夏のアンティパスト!甘
いトマトとジェノヴェーゼで冷製パスタ2種!!イル・ジャルディーノは三崎直送
の鮮魚を本日のお薦めで楽しむことができますので此の日の真鯛もアクアパッツァ
の他、ヴァポーレやグリルでお願いすることができます。ゲスト到着前に赤羽さん
から本日のお薦めについて簡単なブリーフィングがありましたがチョイスはゲスト
に!カラスミが載った佐島の蛸とセロリのサラダは何度かいただいて参りましたが
ゲストが蛸とセロリをご所望で願ったり叶ったり〜♬ 真鯛はアクアパッツァで!
ということになり〜暫し、フリウリ-ヴェネツィア・ジュリアのシャルドネで〜♬
イル・ジャルディーノの中庭で過ごす・・なんとも贅沢な時間!空がゆっくり暮れ
なずんで ”おとなしいんですねぇ〜” と、元上司→ そうなのよ〜こうしてカフェ・
マットを椅子の上に載せておけばベアトリーチェは2時間でも3時間でもこうして
いられるの” とママは得意顔(アンジェリーナでは苦労しましたので)男性2名は
10年以上振りの再会となり〜ゆっくりできるテラスで本当によかった!ゲストの
リクエストでメインはオッソ・ブーコに決まり骨の髄は〜もちろん!ゲストの特権
で!赤はシチリアのサンタゴスティーノで満喫〜♬ イル・ジャルディーノのオッソ
・ブーコは赤ワインではなくトマトと白ワインで仔牛のスネ肉を煮込みます(ので
私にはトマト煮のように感じられますが)ここで一応(笑)赤ワインをグラスにて
ご用意させて戴き、深いガーネット、熟した赤い果実、少しスパイシーさのあるフ
ル・ボディーを満喫〜♬ ドルチェはティラミス、カタラーナ、ジェラートと、ひと
通り揃っておりまして〜本日のお薦めから南イタリアのリコッタを使ったムースを
タルト仕立てにしたものとズッパ・イングレーゼ、バジルとオリーブのアクセント
で楽しむレモンのジェラートで〆る2時間コースとなりました。
ベアトリーチェ初めての山下公園
2pm 過ぎにベアトリーチェと中庭に来て〜ベッラヴィスタでも、と思っており
ましたら〜ランチ3pm までで ”簡単なものならご用意できます” とのこと・・
カフェ でシーフード・ドリアは何回かいただいておりますがナポリタンは一度
もいただいたことがなく、やはりホテル・ニューグランド発祥の一品はいただい
ておきませんと(笑)で〜初ナポリタン!! カフェで買えるレトルト・パック
はいただいておりまして最初もっと甘い仕上がりなのかと思っておりましたので
レトルトも大人の味で驚きましたが中庭で初めていただいたナポリタン(¥25
30)はペパロニっぽいイタリアン・ソーセージのソフトなスライスがアルデン
テのスパゲッティによくなじんでフレッシュ感のあるトマト・ソースも酸味しっ
かり〜♬ あと味すっきりな一品でございました。クリスマス・デコレーション
になったパティオでナポリタンを楽しんだ後はベアトリーチェと初めて山下公園
へ・・アンジェリーナは何回か来て ’赤い靴を履いた女の子’ も見ていますがベア
トリーチェは初めて〜ガンダムがいた建物が見える水際では海風が強くて腰が引
けていましたが公園の中ではお散歩中のワンちゃんにたくさん会えて嬉しそうに
しておりました。1930年に北米航路シアトル線に配船され太平洋戦争で配船
線休止になるまで73航海した氷川丸は船齢30年で第一線を退くまでに太平洋
横断すること254回、1961年6月2日 横浜開港記念日に山下公園前の桟橋
に横付けされ海の教室ユースホステルとして開業(1973年まで)2008年
4月に日本郵船氷川丸としてリニューアル・オープン〜2019年に入館者累計
300万人を記録して現在に至ります。私の中で氷川丸はホテル・ニューグラン
ドとセットで見る船で夜 ル・ノルマンディ から見える氷川丸のイルミネーション
は格別ですけれど此の日間近で見た氷川丸も威風堂々として素敵!!ベアトリー
チェも私も共に山下公園のお散歩を楽しんでホテルまで戻りますとロビーに前回
にも増してチェック・インの長い列ができていて先日ホテル・ニューオータニの
トゥール・ダルジャン でディナーがあった時、本館ロビーでチェック・インを
待つ人の列を見て驚いたばかり〜少しずつ戻って来ているのですネ! 来年こそ!
日本も欧米のようにマスクなしで外が歩ける日が来ますように!!
テラス日和はワン日和〜♬
お約束の時間より15分早く到着しましたら〜テラス奥のワンOK〜♬ テーブル
でミルク・チョコレート色のきれいなラブラドゥードゥルを連れたお客様がお会
計中〜3分後・・私とベアトリーチェが立っている噴水の外側までやって来て〜
彼はすぐに噴水の縁に前脚をかけて水の中に入りたそう・・ラブの血ですネッ!
イル・ジャルディーノのテラスで犬を見たのは初めて〜♬ 遠くからでもラブラ
ドゥードゥルと一眼でわかりましたが近くで見ると小さめです。”小さめのコが
希望だったので” とドゥードゥル・オーナーご夫妻〜来月で3歳になるモンティ
君は水に入りたくてしょうがない!!2ショットもままならず、芝公園をお散歩
してたら突然!天神池に飛び込んだゴールデンのレイチェルを思い出します。1
1月だったというのに!初めてキャンピング・カーで猪苗代湖に行った時もキャ
ンプ場の丘の上から湖に飛び込んでしまったし富士五湖をドライブした時も逆さ
富士が映る初冬の西湖で悠々と泳いで〜♬ あの頃は動画が撮れるスマホなんて!
ありませんでしたから映像は全て VHSで今のワン達はラッキー!! ベアトリー
チェは此の日モンティ君の後ビションのルフレに会えることになります。
静かな昼下がり〜ベッラ・ヴィスタ(¥1540)とレモンの輪切りが入ったお
水〜今日は暑いので、と赤羽ソムリエ〜白い壁面に囲まれたイル・ジャルディー
ノのテラスは元修道院の回廊をテラスに改装したミラノの フォー・シーズンズ
ラ・ヴェランダ に似ていてイタリアは2019年9月が最後で時が止まったまま
ミラノ・スカラ座で観たオペラの思い出が甦る遅めのランチ・・アンティパスト
はオール ¥2277でカプレーゼ、プロシュート、バーニャカウダ、アランチー
ニなどがあり、タコとセロリのサラダ・カラスミ風味(プラス ¥632)とガー
リック・トースト(¥550)をお願い致しましたら〜パンがバゲットではなく
ホテル特製クッペでこれが美味〜♬ クラストがハードで歯応えと香ばしさが堪
りません。三崎港直送のヘダイは(鯛の幼魚)はアクア・パッツァ(¥4180)
でシチリアの白(¥1210)と共に満喫〜♬ ベアトリーチェはすぐ近くに住む
ルフレとご対面〜ルフレは8歳で2匹は遠い親戚だとわかるのか仲良くしており
ましたが2ショットはなかなか撮れず!!そう言えば、モンティ君とも ’2匹揃
ってカメラ目線でニコニコ’ みたいな2ショットは撮れませんでした。風もなく
穏やかな秋晴れで今思えば此の日が今年最後のテラス日和〜♬ 人間も犬達に癒さ
れて心和む午後になりました。
夕暮れ前のひとときをテラスで〜♬
この日はベイスターズ観戦の日で試合前にテラスでベッラ・ヴィスタを一杯〜♬
ラ・テラス の前に大きなピーター・ラビット!! ホテル・ニューグランドでは
ピーター・ラビット出版120周年を記念して8月1日から年末年始を除く1月
31日まで絵本の世界にどっぷり浸かれるメモリアル・ステイ(タワー館スーペ
リアー・フロアーのベイサイド・ツインルーム)をご用意〜♬ お部屋には絵本
があってチェック・イン後ホテル特製の紅茶でパティシエ特製のウェルカム・ス
ウィーツが愉しめます。旅の記念にオリジナル・ブックカバーとフラワー・アレ
ンジメントのプレゼントまで!夕食はルーム・サービスでマグレガーおじさんの
フラワー・ガーデンサラダ→ ベンジャミン・バニーのベジタブル・スープ→ ダ
ッチェスの秘密のミートパイ→ アプリー・ダプリーの蝶々のジャム・タルト、
朝食は ル・ノルマンディ かルーム・サービスで〜♬ 実は、ワタクシ・・ピータ
ー・ラビットが大好きで大人になって初めてサンフランシスコの本屋さんで買っ
た絵本がハード・ボックス入りの4冊セット!!当時20ドル以上して清水の舞
台でしたが今も本棚に収まっていて何十年振りで出してみましたらページがすっ
かり黄ばんでアンティーク本の様相を呈しておりました(今も使っているバンド
エイド入れも同様に1970年代)寝室のベッド・スプレッドとカーテンはスロ
ー・クッションに合わせてオーダー、ちっちゃなピーターはロンドン経由でアイ
ルランドまで飛んだ時ビジネス・クラスの機内販売で〜♬ 人生の半分以上をピ
ーター・ラビットと共に歩んで参りましたので思いがけず大きなピーターに会え
て大ハッピー!!テラスでノンアル・シードル(アップル・ジュースのスパーク
リング)とベッラ・ヴィスタでハモンセラーノ、冷製タコと白インゲン豆のカラ
スミがけのアンティパストを愉しみました。赤羽ソムリエが私達のテーブルを担
当してくださって2年前のアクアパッツァの金目鯛の骨の写真の話で盛り上がり
〜寒くなる前に!またベアトリーチェとおじゃましたくなりました。お手入れの
行き届いたパティオに面したイル・ジャルディーノのテラスは本当に!!気持が
よくて〜♬ ホテルのレストランならではの安心感のあるお料理と丁寧なサービ
スで!このまま野球観戦に行かないでディナーに入りたくなってしまうほど(笑)
次回のディナー・タイムが今から楽しみ〜♬
クリスマスの彩り〜♬ 満喫ディナー
イル・ジャルディーノとはイタリア語で庭園を意味する言葉でアドヴェントに
入ったホテルはロビーにクリスマス・ツリー、ラ・テラス 前には可愛いリス
が並び、前回 ’お庭のテラス’ でディナーを満喫させて戴いたイル・ジャルディ
ーノで今回は美しくライトアップされたアーチが設置されてイルミネーション
が彩る庭園を眺めながらのディナー・・キメ細やかな泡とエレガントな味わい
イタリア最高峰のスパークリング・ワイン:フランチャコルタのアルマ・キュ
ヴェ(¥1320)とサンペレで乾杯〜♬ フランチャコルタのワイナリーを訪
ねている私は思い入れも一入で近年フランチャコルタを置くイタリアン・レス
トランが増えて嬉しい限り・・♡ 12月1日から25日までのドルチェにパネ
トーネが入ったクリスマス・メニューも出来上がってイル・ジャルディーノは
準備万端でございます。
アンティパスト1品とプリモ1品が選べるコース(¥3850)にプラス ¥44
00でオッソ・ブーコ、リーチェパパはコンソメ(¥1925)とポルチーニ・
パイ(¥2695)パスタはクリュス・タッセ(蟹とマッシュルームのクリーム
ソース ¥3300)私がアンティパスティから選んだムール貝の香草焼きは仕
上がりが少しオイリー気味でしたが断面が四角いパスタ ’キターラ’ でいただく
ジャガイモと松の実入りジェノヴェーぜはバジルが香るソースがよく絡み大変
結構でございました。クリュス・タッセも一口お味見させて戴きましたが蟹の
身たっぷりで濃厚な蟹ソースが秀逸!! 文句なしの出来栄えで贅沢な逸品〜♬
また食感とビジュアルが楽しかったのは大きなポルチーニ・パイでサクッ!と
美味〜♬ カルツォーネより軽くポルチーニの存在感が際立ちます。この日お
休みでいらした3代目料理長・冨澤 寛シェフご考案だそうで、作ってくださっ
たのは渡辺高登シェフ〜初代サリー・ワイル総料理長考案ニューグランドの伝
統的一品シーフード・ドリアとスパゲッティ・ナポリタンが カフェ だけでなく
こちらでもお願いできるところもホテルならでは〜♬ カスタマー・フレンドリ
ーで素晴らしいアイディアですネッ!
ワインはオッソ・ブーコに合わせてサンタゴスティーノ(2014年 ¥6710)
を選んでみました。シチリアのネロ・ダーヴォラとシラーのブレンドで歴史は1
4世紀まで遡ります。シチリアのトラーパニ地方を支配していたアラゴンの王フ
ェデリコ3世によって修道院と土地を与えられたアウグスト派の神父達が生み出
した美術、建築、ワイン造りは今日まで伝えられるところとなり現存するトラー
パニのサンタゴスティーノ修道院のバラ窓がラベルを飾っています。修道士達が
傾けたワイン造りの情熱と伝統を絶やすことなくシチリア自生のブドウに外来種
をブレンドすることで新しく生まれた I.G.T. はスパイシーなミディアム・ボディ
ーで重めなお肉料理にピッタリ〜♬ 初代ワイル総料理長はデミグラス・ソース
で此の骨付き仔牛スネ肉料理を日本人に紹介〜イル・ジャルディーノ開業にあた
りローマで修行されたシェフがミラノ風に白ワインとトマトで野菜を煮込み、骨
髄を溶かし込んだ深みのあるソースに仕上げました。ファイナル・タッチはレモ
ンの皮とパセリだそうでロンバルディア州の郷土料理がイル・ジャルディーノの
ミラノ風オッソ・ブーコとして生まれ変わりました。トマトの酸味が生きていて
柑橘系の香り〜ソースがさっぱり目なところが特徴でしょうか・・スネ肉にもう
少し煮込まれた感じが出ると嬉しいかな、あと骨の中から髄を掬うスプーンが添
えられてなくてお願い致しますと私達のテーブルを担当してくださった永井さん
がにティー・スプーンを用意してくださいましたが '画竜点睛を欠く' になっては
大変・・やはりオッソ・ブーコには粉末を0.5g とる為のような、あの ’ちっち
ゃな’ 丸いスプーンが添えられてほしいですネ・・♡
帰りがけに ル・ノルマンディ にお客様をご招待して以来でニューグランド・アー
カイヴ・フォト・ギャラリー(と、勝手に命名)を久し振りに覗いてみましたら
写真が一部変わっていました。浜スタの近くにある Craft Beer Dining &9 の壁に
掛かっていた写真とは違うベーブ・ルースの写真があって1934年11月 日米
親善野球で来日した全米代表選手団がニューグランドに滞在・・ベーブ・ルース
は水が美味しい!!と言ってがぶ飲みしてコニー・マック監督やマネージャー達
を心配させた、と書いてありました。彼はアメリカで日本の水は飲めないと聞い
ていた為、ボトルに詰めた飲料水を山ほど船に積み込んでいたのです。ニューグ
ランドで彼がオーダーをリピートしたフードもあったはず! それが何だったのか
・・記録が残っていたら楽しいですネッ!
ア・ラ・カルトで秋のキノコ尽くし〜♬
先日の横浜でベアトリーチェとイル・ジャルディーノの回廊テラスへ・・♡
ここはホテルで ’ワン OK〜♬レストラン’ ではありませんので(コロナがなけれ
ば)こんな日が来るなんて夢にも思わなかったわけでございまして〜なんという
サプライズ!! 前回 シーガーディアン でお友達ご夫妻と夏のカクテルを楽しん
だ日イル・ジャルディーノは中庭に向かって全開になっていてパラソルの下に間
隔を空けてテーブルが3卓、5pm 前の明るい夏の夕方ワインを愉しんでいらっ
しゃるご高齢カップルがいらして素敵だなぁ〜と思わず見惚れてしまったことが
ありました。大人が似合うヨーロッパの老舗ホテルで 'こうあってほしい’ みたい
な一枚の絵画のような美しい光景〜♬ 私達は6pm の予約でホテル正面玄関でク
ルマを下りグルっと回って裏通りからホテル中庭へと進みました。テラスに先客
はなく奥のテーブルに着くと中庭を囲むホテル本館1F が回廊のように見えて私
は大好きなベッラ・ヴィスタ(¥1320)の泡を愉しみながら〜気分はミラノ
のフォー・シーズンズ LA VERANDA でございます。テーブル横はタイル壁で〜
La Bocca della Verita まであって此処だけローマ? 日暮れ前の蒼い空の色もロー
マみたい・・♡ いつ、またイタリアに行かれるようになるのか・・皆目見当もつ
かなくなってしまった今・・せめて気分だけでも Viva Italia で〜♬
小さな黒板お薦めメニューに三崎港直送の甘鯛と金目鯛がありました。本日の前
菜からモン・サン・ミッシェルのムール貝とキノコのサルシッチャの2品(¥3
850)パスタ・デル・ジョルノは仔牛のラグーor 秋のトリュフ(¥2200)
で秋のキノコ尽くしで行こうということに・・寒くなく、風もなく、最高のテラ
ス日和〜♬ グリッシーニもハードで美味!! 自家製のグリッシーニの中には粉
っぽいものもありますので大満足〜♬ 細さと長さが絶妙でアンティヴィーノ の
グリッシーニより香ばしくて美味しいと思いました。モン・サン・ミッシェル産
としては大きめなムール貝は貝殻入れの中にも貝を入れて一皿で供され貝殻入れ
を別にしないプレゼンが新鮮でお洒落〜♬ サルシッチャに見立てた国産キノコと
ドライ・ポルチーニ茸は羊の腸に詰めて口あたりがよく、発酵させない黒ブドウ
のソースで秋の香りを満喫〜♬ 富澤シェフの感性と技が光ります。パスタも香り
よし、風味よしの絶品で三崎港直送〜金目鯛のアクアパッツァの登場となりまし
た!! カステル・デル・モンテのイル・ファルコーネ(リゼルヴァ D.O.C.G.2
013年 ¥6710)を開けてくださったニューグランド勤続26年の赤羽ソム
リエはサーヴの名手でもいらして〜キノコのサルシッチャのお取り分けも美しく
金目鯛もさすがの手捌きで、お魚を一度焼いてから白ワインと魚の出汁、オリー
ブオイルでマイルドに乳化されてエマルジョンならではのまとまりがあり出色の
一皿でございました。ファルコーネは熟成感のあるディープなワインレッドで好
みのワインですが2013年は初めて〜♬ 余韻が長く・・♡ ワインを注ぎなが
ら ”ファルコーネ美味しいですよネッ!”と赤羽ソムリエ〜ドルチェのメニューを
拝見しておりますと富澤シェフがご挨拶に出てきてくださってタワー館が建って
もう30年になるというお話を伺いながら〜ズッパ・イングレーゼ(¥1100)
とティラミス(¥1100)をいただき極上テラス・ディナーのラップとなりま
した。お料理は元より、接客とサービスに安心感が持てるのはホテルのレストラ
ンならでは〜♬ ホテルで仕事をされる全ての方々に心から敬意を表したいと思
います。ギリギリで秋のテラスに来られてよかった!!皆様、ごちそう様でした。
Restaurant name |
IL Giardino(IL Giardino)
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Categories | Italian、Pasta、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5594-8905 |
Reservation Availability |
Reservations available
アレルギーをお持ちのお客様は、スタッフにお申し付けください。 |
Address |
神奈川県横浜市中区山下町 10 ホテルニューグランド 本館 1F |
Transportation |
Approximately 1 minute walk from Exit 1 of Motomachi-Chukagai Station on the Minato Mirai Line 286 meters from Motomachi Chukagai. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy) QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料15% |
Number of seats |
28 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Use hotel parking lot |
Space/facilities |
Comfortable space,Outdoor/terrace seating |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,English menu available |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,In hotel restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Dress code |
Please refrain from entering the store wearing tank tops, beach sandals, or sandals. |
Website | |
Phone Number |
045-681-1841 |
Remarks |
Online reservations can be made on the hotel's official website. https://asp.hotel-story.ne.jp/restaurant/RST20000.asp?hcod1=00710&hcod2=001&direction=1 |
The Lunar New Year of 2024 is on February 10th, so I went to Yokohama to see the Chinese New Year lights in the Year of the Dragon.♬ If you walk one block from the New Grand driveway towards Chinatown, you will see Choyo Gate, and from there you can see all the domestic roads. I looked for the largest dragon lantern, but couldn't find it! However, there were dragons all over the city, and even if they weren't lanterns, I was happy to meet dragons, so I walked until the lanterns disappeared, and when I was done with it, I decided to go back to New Grand. Hiryu Norigumo is in the middle! ! I started walking with my back to the central exit of Yamashita Park and entered Chinatown through the Asayomon gate, so I passed by without noticing that there was a dragon above me (lol) 2024 is the Year of the Dragon! In order to make even greater progress, the dragon dances above Chinatown... Hiryu Joriun and Ryuo Presenting...♬ I'm visiting a winery in Franciacorta in Lombardy, so I have a lot of feelings for Bellavista, so I decided to visit the restaurant.・A must at Giardino! Alma Cuvee! ! The moderate fruit flavor and fine bubbles are truly the best sparkling wine in Italy.The water in Yokohama also has a lemon flavor, which makes me happy! At 5pm, there was one couple sitting at a table by the window overlooking the courtyard, but the place quickly filled up, and by 6pm, there were five couples in the restaurant, a Tuesday after a long holiday...We had a course (¥5,060) with a choice of antipasto and primo piatto. → My dinner guests had octopus and celery salad (+¥632), crab and mushroom tomato cream (+¥1644), and I wanted red sea bream milt, so today's special included red sea bream milt fritto and Genovese. I asked for Genovese, but I had to give up because I didn't have the ingredients...Will it be sold out due to the holidays? I'm a bit disappointed because I'm very picky about hotels, but the white bean sauce on the milt frites had a gentle flavor! Very satisfied with the truffle! ! The red sea bream milt was also included in the 6-type tapas platter I received last month at [a:https://tabelog.com/rvwr/000462091/rvwdtl/B385235439/,BIKINI SIS] in Roppongi, but Iljar's milt was better. Big and impressive! The batter was fluffy and the texture was wonderful, making it a dish to redeem one's honor.The recommended consommé (+¥379x2) was also a traditional dish that can only be found at a hotel.Enjoy it.Now that I'm in a good mood, what should I do with the pasta?The ingredients for Genovese didn't arrive in time at the hotel. I was surprised that it wasn't available today, but I like Bianca pizza, and the only choice other than tomato base was gorgonzola, and I wish it had mushrooms in it, but I was worried that I would get bored of it halfway through. However, the gorgonzola cheese was larger than the dice, resulting in an extremely rich sauce, so my fears turned out to be unfounded. Never get bored! I also liked that both pastas had thin noodles and the sauce was the main ingredient. Today's Dolce is another Gorgonzola tart (¥1,265) and Zuppa Inglese is Chocolate and banana (¥1,265).It's not a bad thing, so even the plate was poisoned! Well, let's make today a Gorgonzola day! I decided to go with the Sicilian red Sant'Agostino (¥1,391)~♬ After dinner, I chose tiramisu (¥1,265) and black tea (¥948). Hamakko guided me to Yokohama Chinese Cuisine along the Kantei Mausoleum. Admire the history of the school, Yokohama Daido School, and the black-and-white photo of the Kantei Mausoleum procession (1910-1920) showing horse-drawn carts and rickshaws walking along the current Kantei Street with the Japanese flag displayed~♬ Hear the sound of the gong It was just 7pm and the door was closed, said two men as they walked behind me ~ I headed home with the night view of the Kwantei Mausoleum facade and Minato Mirai etched in my eyes ~ ♬ Dinner on the third day of the Chinese New Year was at Il Giardino.