Restaurant name |
Banwa rou(Banwa rou)
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Categories | Taiwan Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-663-3113 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市中区山下町139 |
Transportation |
・みなとみらい線元町・中華街駅ご利用の場合 442 meters from Ishikawacho. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
28 Seats ( テーブル数7) |
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Private rooms |
Available For 8 people |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 禁煙表記があるが、吸いたい客が居れば灰皿を出す |
Parking |
Unavailable |
Food |
Particular about vegetable,Health and wellness menu,Vegetarian menu |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Hideout,A house restaurant |
Service |
Take-out |
Family friendly |
Children welcome |
Remarks |
宴会 応相談 |
「萬和樓」(ばんわろう)さんは横浜中華街、関帝廟のお隣にある台湾料理店です。
台湾料理が食べたくなり、日曜の正午少し前に訪問。
先客は年配のご夫婦一組と、女性二人組。
あまり広くはない店内、テーブルがいくつかあるのみ。
お店自体もかなり年季が入った様子。
さらに、壁にメニュー写真やら飾りやら多数あって、なんとも雑然とした雰囲気です。
魯肉飯と魚丸湯のセットをお目当てに来ましたが、メニューをよく見ると、それは平日のみらしい。
うーむ残念。
仕方ないので単品の
魯肉飯 850円(税別)
水餃子 650円(税別)
を注文しました。
お冷やが来ました。
なんと常温、氷なし。
暑い日じゃなくてよかった。
せめて氷はほしいよね。
しばらくして魯肉飯、来ました。
たっぷりの青菜(ほうれん草かな)はいいねえ。
ほかに大根とにんじんの漬物?かと思ったら煮たものでした。それと高菜も。
たくあんが付いているのも、本場台湾っぽい(なぜか台湾のお店では魯肉飯にたくあんはとても一般的です)。
肝心の魯肉は、ひき肉と小さなばら肉の塊の混合です。
よく煮込まれているけど、味はけっこうあっさりとしています。
ちょっと汁だく気味でご飯の下に汁がたまっているのは好き嫌いが分かれるところ。
自分はあまり好みではないです。
そのご飯は、何しろ汁かけ飯だからお米の良し悪しはわからないものの、硬すぎもせずやわらかすぎもせず、ちょうどいい。
ただ、もう少し量はほしいなあ。
普通のご飯茶碗の一杯分くらいしかありませんでした。
添えられているゆで玉子は、台湾でよく見かける魯蛋というもの。
日本のラーメン屋さんの味玉とは異なり、黄身はしっかり固まっています。
これも味は薄め。
水餃子も来ました。
何もつけずに食べて、との言葉通り、そのままいただきます。
中身のあんは、豚肉とキャベツ、青菜で、かなりしっかりと、ぎゅっとしたタイプ。
確かに味は付いてはいるんですが、これまた薄味です。
せめてラー油とか豆板醤くらいは付けてみたい。
お味自体は悪くないです。
と、以上2品を食べてお代は税込み1650円。
しかもボリューム的には全然不足。
ほかの方々のレビューを拝読すると、コスパいいとの書き込みがありますが、決してコスパがいいとは思えませんね。
やはり平日に来なきゃダメかな?