3日前に食べたコースの「スパゲッティ　自家製サルシッチャ（ソーセージ）とグリンピースのトマトクリームソース」を食べたくなり、単品でお願いしました。友人が「こんな美味しいスパゲッティは初めて！」と。 : Trattoria NOTO

Trattoria NOTO

石川町駅南口より徒歩約6分。
2022年5月オープンのシチリア料理店です。

2024年5月9日（木）20：00頃、2名で訪問。
3日ぶりの再訪。

ビヴァレッジ
・Petros Syrah Terre Siciliane（ペトロス・シラー）赤ワイン　グラス
スタッフの山田さんおすすめのシチリア産　シラー100％。
前々回美味しかったのでまた。
スパイシーながら滑らか。
飲みごたえもあります。

料理
◆パレルモ名物　ひよこ豆のフライド　“パネッレ”　税込750円
オーダー後、秒で出て来ました。
あらかじめ用意してくれたようです。
通常はレモンが1個ですが、2個入っていました。
いつもオーダーする逸品。

◆スパゲッティ　自家製サルシッチャ（ソーセージ）とグリンピースのトマトクリームソース
大盛りにしてもらい、2名でシェア。
（分けて盛りつけてくれました）
前回オリエンタルなスパイスが（サルシッチャに）入っていたとシェフに話したら、スパイスの種類を教えてくれ、配合したスパイスも見せてくれました。
どうやらオリエンタルなのはシナモンだったようです。
太目のスパゲッティで、香りが良い自家製サルシッチャ、旬のグリーンピース、すりおろしチーズ。
絡めたトマトクリームソースが抜群で、全体をバランス良くまとめています。

◆自家製パン
ほのかに温かく、バターをつけてワインと。

◆竹炭の燻製のせバター
とてもいい香り。
シェフ特製、サービスです。

いつものように阿部友佑オーナーシェフが、見えなくなるまでお見送りしてくれました。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO（トラットリア ノート）
https://www.trattorianoto.com/

pic May 9,2024

Trattoria NOTO

石川町駅南口より徒歩約6分。
2022年5月オープンのシチリア料理店です。

2024年5月6日（月）11:30にランチAコースを予約、3名で訪問。
約1か月ぶりの再訪。

ビヴァレッジ
・Cusumano Insolia（クズマーノ インツォリア）白ワイン　グラス　税込990円
トロピカル風味ですっきり。
好きなタイプです。

・Duca di Salaparuta Calanica Frappato（ドゥーカ・ディ・サラパルータ カラニカ フラッパート）赤ワイン　グラス　税込1,100円
色が濃く、なめらかで料理に合わせやすいです。

・Biogaia Nero d'Avola（ビオガイア ネロダーヴォラ）赤ワイン　グラス　税込1,300円
EU有機認証（Euroleaf）、ビオディナミ認証（Demeter）
明るめの色でフレッシュですが、まろやかで程良いボディ。
など。

料理
◆ランチAコース　税込3,800円
・スープ（そら豆と香草パン粉）
そら豆のポタージュに香ばしいパン粉の風味が効いています。

・前菜5種盛り合わせ
生ハムとサラミのサラダ仕立て、いろいろな野菜の⽢酢炒め“カポナータ”、鮮魚のカルパッチョなど。
大好きなボローニャソーセージも入っていました。
ボリュームたっぷりでいつも大満足の前菜です。

・自家製パン
シェフ特製竹炭の燻製のせバター（サービス）でいただくのが最高です。

・スパゲッティ　ローストチキンと色々なキノコのガーリックソース
好みの太目のスパゲッティで、絶妙なアルデンテ。
適度はガーリック風味。
あまりに美味しくてキノコの種類を確認せずに一気に食べてしまいました。

・スパゲッティ　自家製サルシッチャ（ソーセージ）とグリンピースのトマトクリームソース
オリエンタルフレーバーのスパイスのサルシッチャ。
フレッシュなグリーンピースは春らしくて美味しかったです。

・メカジキの柑橘パン粉焼き
シチリアの技法ですね。
マッシュポテト風に見える柑橘ソース添え。
これは逸品でした。

・オリーブ豚ロースのロースト
私は豚肉が好きなのです。
いつもの素晴らしい焼き加減。
竹炭の燻製塩、バルサミコソースを付けていただくと最高です。

・バースデーデザートプレート（（ティラミス・レモンジェラート・いちごのジェラート）
濃厚ないちごのジェラートがサービスでプラスでした。

・デザート（ティラミス・レモンジェラート）とアイスコーヒー
ティラミスもジェラートも大好物です。

スタッフの山田さんにおすすめされて、つい色々と飲んでしまいました。

大好物の「パレルモ名物　ひよこ豆のフライド　“パネッレ”」をサービスしていただきました。
そしてバースデーデザートプレートのサービスと見えなくなるまでの阿部友佑オーナーシェフのお見送り（！）もありがとうございました。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO（トラットリア ノート）
https://www.trattorianoto.com/

pic May 6,2024

Trattoria NOTO

石川町駅南口より徒歩約6分。
2022年5月オープンのシチリア料理店です。

2024年4月11日（木）21:30頃、2名で訪問。
約3か月ぶりの再訪。

ビヴァレッジ
・“Petros” Syrah Terre Siciliane　税込8,100円
シラーはいかがかとシェフのおすすめ。
シチリア産。
滑らかで果実味たっぷりですが、複雑さ、スパイシーさがあるフルボディ。
とても好みのワインでした。

・鼓動（純米吟醸　盛岡　桜顔酒造）
シェフからのサービス。
冷やで。
少しりんごのニュアンスを感じました。
スイスイと飲んでしまいました。
なんと飲みやすいこと。
　
料理
◆パレルモ名物　ひよこ豆のフライド　“パネッレ”　税込750円
ひよこ豆と塩だけ。
練ってフライにしたものです。
香ばしい香りと絶妙の触感で、まずはそのまま。
その後レモンで味変もいいのです。
必ずオーダーする逸品です。

◆鰯とオレンジの香草パン粉焼き　2ピース　税込1,000円
「とにかく新鮮です、今日仕込みました」とバットを見せてくれました。
オーダーせずにはいられません。
全く臭みがなく、素揚げ感覚の火入れ。
さわやかなオレンジで口直し。
またしても最高なのでした。

◆自家製パン
（たぶん）ライ麦パン。
美味しいので撮影前にすぐに食べてしまいました。
（向こう側はたべかけ笑）

◆竹炭の燻製のせバター
シェフ特製。
サービスでした。
これでだけでワインが飲める絶品。

コベルトは1名500円。

いつもの女性スタッフ、鈴木さんのサービスもホッとします。
遅く来て長居してすみません。
なぜか安心してしまう店です。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO（トラットリア ノート）
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pic April 11,2024

Trattoria NOTO

石川町駅南口より徒歩約6分。
2022年5月オープンのシチリア料理店です。

2023年12月28日（水）13:00にランチ・シチリアコース　税込4,300円を予約、3名で訪問。
約2か月半ぶりの再訪。

ビヴァレッジ
・ファーストドリンクサービス
スパークリングワイン（白）、ブラッドオレンジ
・VIVIERA Altrove Bianco（白ワイングラス）税込1,300円
・CORVO Bianco（白ワイングラス）税込800円
・CORVO Rosso（赤ワイングラス）税込800円

料理
◆季節のスープ（zuppa di pomodoro）
フレッシュでアツアツのトマトスープ。
チーズがトッピング。
これは最高。

◆前菜盛り合わせ
・生ハムとサラミのサラダ仕立て、
・いろいろな野菜の⽢酢炒め “カポナータ”
・鰯のマリネ
など。
ボリュームがあり、いつも楽しみです。
カポナータはワインのつまみにぴったり。

◆ライ麦パンと竹炭の燻製のせバター
ライ麦好きな私にぴったり。
とても香ばしい「竹炭の燻製のせバター」はサービスです。

◆活きあさりのスパゲッティ
ジューシーでまわりにボッタルガ（イタリアのカラスミ）、サクサクのパン粉焼きがトッピング。
とてもワインが進みました。

◆猪肉のラグーのパッパルデッレ
シェフがサービスで黒トリュフをたっぷりかけてくれました。
パスタが全く見えないほどの素晴らしいサービス。
香りを感じながら、一気にいただいてしまいました。
濃厚なラグーでまたワインを…。

◆鰯とオレンジの香草パン粉焼き “ベッカフィーコ”
「いつもより大きい鰯です」と事前にシェフから説明がありました。
食べ応え充分でたっぷりと堪能しました。
さすが名物です。

◆ティラミスとピスタチオのジェラート
両方とも好物。
ピスタチオの歯ごたえが良く濃厚でした。

◆リモンチェッロ
シェフの手作りでサービスでした。
すごい香りでびっくり。
甘味があり、とても美味しかったです。

鈴木さんのサービスも心地よく、シェフといつものように我々が見えなくなるまでお見送り。
いつも満足ですが、年末最後の会食は大満足でした。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO（トラットリア ノート）
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pic December 27,2023

元町仲通りの中ほどにあります。

2022年オープンのシチリア料理店。

2023年10月11日（水）14:00ころ、4名で訪問。
約5か月ぶりの再訪。

ビヴァレッジ
◆おすすめのシチリア産　白、赤ワインボトル

料理
◆いろいろな野菜の甘酢炒め “カポナータ”　税込850円
隠し味にバルサミコ酢でしょうか。
しっかりうま味が染みた熟れた味。
白ワインにも赤ワインにも合います。

◆ひよこ豆のパネッレ　税込750円
必ずオーダーする一品。
今日は少し強めに香ばしく揚げられていました。
レモンをたっぷり振りかけて。
（写真は失念ですみません）

◆イタリア産チーズの盛り合わせ
バランス良く6種＋枝付き干し葡萄。
そしてシチリア産の蜂蜜が素晴らしい。

◆竹炭の燻製のせバター
シェフ特製。
サービスしていただきました。
香りが良く、自家製フォカッチャにぴったり。

◆鰯とオレンジの香草パン粉焼き “ベッカフィーコ”2ピース　税込1,000円
香草パン粉が以前より少なく、素揚げ感覚になっていました。
こちらの方がさっぱりしていいかもしれません。
当店の名物です。

◆ポルチーニとマスカルポーネを詰めたアニョロッティ バターソース　税込2,400円
ポルチーニの香りと味があふれて素晴らしい。

◆バジルのラヴィオリ
前記のパスタが一皿分で完売。
シェフにこちらをおすすめいただきました。
もちろん、バジルとチーズのバランスが最高の一品でした。

定期的に阿部オーナーシェフに会いに来たくなる店です。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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pic October 11,2023

元町仲通りの中ほどにあります。

2023年5月24日（水）18：30に予約、2名で訪問。
約1か月ぶりの再訪。
開店1周年でカウンターの予約は取れませんでした。

ビヴァレッジ
◆クズマーノ　ネロダーヴォラ　4,800円
いつもの赤ワイン。
シチリア産で果実味たっぷりです。

料理
◆ひよこ豆のパネッレ　750円
シェフが「今練りたてですよ」と見せてくれました。
いつも頼む大好物。

◆黒豚のステーキ　2,500円
味を聞いたら「塩、レモン」
骨付きでご覧の通りうっすらとピンクの最高の焼き加減。
黒いのは香ばしい竹炭ソルト。
最高の逸品でした。

シェフのおすすめは間違いありません。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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pic May 24,2023

元町仲通りの中ほどにあります。

2023年4月10日（月）18：30に予約、3名で訪問。
2か月ぶりの再訪。

ビヴァレッジ
◆Nerello Mascalese Nicosia（赤ワイン　グラス）
シチリア
品種：ネレッロ マスカレーゼ
いつものCusmano Nero d'Avola（赤ワイン　ボトル）の後にいただきました。
果実味があり好みでした。

料理
◆ひよこ豆のパネッレ　750円
シェフが「最初はパネッレですね」とすぐさま調理してくれました。
毎回いただいています。

◆自家製フォカッチャ
フォカッチャはもちろん、サービスの「竹炭の燻製のせバター」が絶品。

◆三陸赤崎の生マガキ　1P　950円
イタリア料理のカキは初めてでしたが、カキ自体すごく濃厚で美味しい。
味が凝縮された感じでびっくり。
シェフが「是非！」と言うのも納得。

◆自家製手打ちパッパルデッレ　エゾシカラグーのトマトソース　3,300円
幅広パスタが好きで、ラグーも好きなので当然美味しいです。
うま味がたっぷり。

◆牧草牛サーロインのタリアータ　3,500円
これも写真の通り、抜群の焼き加減。
牛肉も「じゅわっと」最高でした。
パスタと牛肉は銘々の皿にに分けてくれました。

いつもシェフがおすすめを説明してくれて、見繕ってくれます。
何でも美味しいのがすごいです。

サービスの女性スタッフの接客も心地良い店です。

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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pic April 10,2023

2023年2月16日（木）18:00過ぎに友人と2名で訪問。

ビヴァレッジ
◆ビール　キリンハートランド
発売時から飲んでおります。

◆赤ワイン
銘柄は控え忘れですが、大体ネロダーヴォラが多いです。

料理
◆ひよこ豆のパネッレ　750円
席に座ると「いつものひよこ豆のパネッレ召し上がりますか」と声をかけてくれました。

◆白子のフリット
黒板メニュー。
小さめにカットしていただきました。
サクッと揚げてあり、ルッコラとバルサミコが良く合います。
つまみにぴったり。

◆三元豚のロースト
黒板メニュー。
（たしか三元豚だったと思います）
200gを150gでと無理をお願いしました。
赤身が少しピンク色の絶妙な火入れ。
ソースもありましたが、脂が甘いのでそのままの塩味でも美味しいです。
豚肉好きなので最高でした。

この日は阿部友佑オーナーシェフの調理を見ながらカウンターでいただきました。
MORESCAのオリーブオイルをつけていただいた自家製パンも抜群。
（写真は失念）

ごちそうさまでした。
また伺います。

pic February 16,2023

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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2023年1月11日（水）21:30過ぎに友人と2名で訪問。

ビヴァレッジ
赤ワイン
◆Colombera & Garella Pizzaguerra Lessona
品種:ネッビオーロ

◆Liber Pater Ciro Rosso Classico Superiore Ippolito 1845
品種:ガリオッポ

料理
◆自家製パンと竹炭バター
赤ワインのつまみに、香ばしいオリジナルの竹炭バターをつけた自家製パン。

◆リコッタチーズを詰めたラヴィオリのボロネーゼ
リコッタチーズを詰めた自家製のラヴィオリ。
メニューにはありませんが、特別にボロネーゼで作ってくれました。
ボロネーゼは大好物なのです！
すりおろしたパルミジャーノがとてもがミルキー。
また食べたい逸品でした。

阿部友佑オーナーシェフと話しながら一杯やれるのが良いですね。

ごちそうさまでした。
また伺います。

pic January 11,2023

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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2022年12月28日（水）11:30に予約。
妹が是非食べたいということで初めてランチタイムに2名で訪問。

ビヴァレッジ
ビール
◆キリン　ハートランド　850円
このビールが大好きなのであれば100％頼んでしまいます。

スプマンテ
◆ドゥーカ・ディ・サラバルータ　950円
すっきりしたフレッシュな辛口です。

赤ワイン
◆クズマーノ　ネロダーヴォラ　4,800円
牛ほほ肉の煮込みに使っているので、合わせて。

◆グラッパ　グラス　1,000円
香りが良く食後にいいですね。

◆コーヒー　500円
エスプレッソではなくスタンダードなコーヒーにしました。

料理
◆ひよこ豆のパネッレ　750円
いつも頼みます。
レモンを振って無心に食べてしまう逸品です。

◆本日の前菜の盛り合わせ　1,200円（予約）
阿部友佑シェフはいつも顔を見てから盛ってくれます。
自家製カラスミを試食後、前菜に入れてくれました。
うれしいサービスですね。

◆ローズマリー入り自家製パン
適度にローズマリーが香ります。
思わずおかわりしてしまいます。

◆牛ほほ肉のネロダーヴォラ煮込み　2,800円
ほれぼれとする一品。
前回よりヴォリュームがあり、野菜がたっぷりのような気が。
ほろほろ具合が良いのです。

◆カンノーロ　900円
リコッタチーズクリーム入りのザクザク食感。
あまり出している店がありません。
これだけを食べに来る価値があります。

帰りはいつも店の外までお見送り。
妹は阿部友佑シェフには「心がある」と言っていました。

ごちそうさまでした。
また伺います。

pic December 28,2022

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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2022年9月29日（木）18:00に予約、友人と4名で3回目の訪問。
少し遅れたのですが、阿部友佑シェフが店頭でお出迎えしてくれました。

ビヴァレッジ
◆MESSINA（メッシーナ）950円
ビール
生産地：シチリア
ホップが軽く香り、炭酸は弱めですがコンスターチが入りなじみがある味がしました。

◆Corvo Bianco（コルヴォ・ビアンコ）4,500円
白ワイン
生産地：シチリア
ぶどう品種：インツォリア、グレカニコ
やや辛口ですっきり。
スイスイいただけました。

◆Calanica Frappato Duca Di Salaparuta（カラニカ・フラッパート・ドゥーカ・ディ・サラパルータ）グラス1,100円
赤ワイン
生産地：シチリア
ぶどう品種：フラッパート100%
ミディアムでとても香りが良かったです。

◆Terre d'Agala Rosso（テッレ・ダガラ ロッソ）4,800円
赤ワイン
生産地：シチリア
ぶどう品種：ネレッロ・マスカレーゼ、メルロ、フラッパート
前回もいただきましたが、ミディアムですがバランスが良く飲みごたえがありました。

料理
◆本日の前菜盛り合わせ　1名様分1,200円
生ハムとサラミのサラダ仕立て、揚げ茄子とトマトとチーズのオーブン焼き“パルミッジャーナ　ディ　メランツァーナ”、いろんな野菜の甘酢炒め“カポナータ”など、盛りだくさん。
準備しておけるかなと思い予約しておいたのですが、我々が来店してから盛り合わせてくれたようです。
コスパが良く、とても満足度が高い一品です。

◆ムール貝のインペパータ（白ワイン蒸し　黒コショウかけ）S900円
ムール貝がむっちり。
塩と胡椒が効いており、白ワインにぴったり。

◆パレルモ名物　ひよこ豆のフライド　“パネッレ”750円
大好物。
ひよこ豆の粉と塩のみなのですが、なぜかとても美味しいのです。

◆牛ほほ肉のネロダーヴォラ（赤ワイン）煮2,800円
私はそもそも牛すね肉の煮込みが大好物なので、この料理はとても気に入りました。
赤ワインの風味が強すぎず比較的軽い仕上げで、かなりボリュームがありました。

香ばしい「竹炭の燻製のせバター」をサービスしていただきました。
温かいフォカッチャをおかわりしてしまいました。

軽くいただきましたが、友人も初シチリア料理を喜んでいました。
ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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2022年9月15日（木）21:50ころ友人と2名で2回目の訪問。

赤ワイン
◆Terre d'Agala Rosso（テッレ・ダガラ ロッソ）4,800円
生産地：シチリア
品種：ネレッロ・マスカレーゼ、メルロ、フラッパート
前回クズマーノ　ネロ・ダーヴォラだったので、今回はこれをとシェフがすすめてくれました。
前回と品種が違い、イタリアの品種にメルロをブレンドしてあります。
少し軽めですが飲みごたえはあります。

料理
◆ムール貝のインペパータ（白ワイン蒸し　黒コショウかけ）S900円
鮮度に自信があるとシェフがおすすめしてくれました。
ムール貝は宮城県産。
塩分と黒コショウが効いていて風味が良く、歯ごたえを感じました。
おすすめしていただき良かったです。

◆鰯とオレンジのベッカフィーコ（香草パン粉焼き）3ピース　1,000円
香草パン粉を詰めて焼いてあります。
甘酸っぱいオレンジが口直しにとても良いです。
シチリアの名物料理なので食べたかった料理でした。　
鰯は（オレンジも）元々好きなのですが、臭みも無く、香ばしく美味しい、さすが名物料理です。

ごちそうさまでした。

次回の席を予約をしてお店を後にしました。

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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元町仲通りの中ほどにあります。

2022年8月18日（木）19:00過ぎに友人と2名で訪問。

5月20日（金）オープンの新店です。
シチリア料理はお菓子の「カンノーロ」を食べたことがあり、興味がありました。
いつか入ろうと思っていましたが、オープンから3か月近く経っていました。

キッチンカウンターと2テーブルの奥に4テーブル。
はじめ奥のテーブル着きましたが、キッチンカウンター近くのテーブルに移りました。

この日の二軒目だったのでアラカルトを軽めにチョイス。

赤ワイン
◆Cusumano Nero d'Avola 2019（クズマーノ　ネロ・ダーヴォラ　2019 ）
ネロ・ダーヴォラ100％。
軽いですが思ったより果実の凝縮感もあり、少しスパイシー。
南のワインの印象。
美味しい。

料理
◆生ハムとサラミのサラダ仕立て1200円
想像よりかなり大きく、提供時思わず声が出ました。
生ハムとサラミのスライス具合が薄くて好み。
塩分控えめでモリモリいただきました。

◆パレルモ名物　ひよこ豆のフライド　“パネッレ”750円
これは最近食べた料理で最高に美味しかったものの一つでした。
インド料理の「パコラ」に近い料理です。
食材はひよこ豆の粉と塩のみだそうです。
シンプルですが独特の食感がある感動の味で、一気に完食してしまいました。

◆揚げ茄子とトマトとチーズのオーブン焼き“パルミッジャーナ　ディ　メランツァーナ”950円
アラビア料理の影響を受けたギリシャ料理の「ムサカ」に近い料理。
シチリアも同様にイスラムの支配を受けていたためこのような料理があるのですね。
茄子とトマトとチーズの組み合わせは間違いありません。
美味しい。
赤ワインにぴったりでした。

ごちそうさまでした。
また伺います。

Trattoria NOTO （トラットリア ノート）
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