Restaurant name |
Sarashina
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Categories | Soba、Udon、Katsu-don (Pork Cutlet Bowl) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-981-6815 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市青葉区しらとり台1-5 |
Transportation |
田園都市線 青葉台駅から徒歩約5分 353 meters from Aobadai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 店の下に駐車場あり |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website |
外見がちょっと高そうと思うせいか、30年近くいつも前を通るのに一度も入ったことが無かった。
今回は肉体作業で相方ともども疲れ、暑いからソバでもということで6時過ぎに初見参。平日の早い時間のせいか広めの店内に先客は僅か2組、窓際最奥の4名席にコロナ感染予防をいいことに陣取ります。メニューは豊富。アレコレ頼んでまずビール。相方が小生、当方中瓶、ん!? ガラスコップが無い!瓶のラッパ飲みはできませんので一人しかいない仲居さんにアプローチ。仲居さん大慌て、若干年配でお一人ではこういうこともありと同年輩の身として了解。遅れて出されたグラスはちゃんと良く冷やされてました。
さて、極上板わさが来ました。量はまあまあですが、肉厚に切ってあります。んん!これはなかなか腰のある味わい深いかまぼこです。思わず品書きを再見すると小田原の山上蒲鉾店とあります。そのサイトを見ると原料のグチと水に拘った良さげな店。次回箱根にでもいったら寄ってみよう。かまぼこに添えられた山葵はきちんと鮫皮で下した滑らかピリッとしたワサビです。
付け出しに味噌が小さな皿に乗せてありました。尋ねるとお酒のアテ用の蕎麦味噌とのこと、ふ~んたぶん清酒用ですね。
天ぷら盛り合わせはなんとエビが2匹、一つは尾頭付き、もう一つは身のみ、目ゴチとキスもあり、1600円は高めと思ったけど充実の一品です。
で相方の頼んだ蕎麦がき、これがなんと大きく立派な赤い漆塗り?の桶にデンと大盛り、これは天ぷらとこれだけで高齢者二人には十分。
しかし、既に海苔もり発注済み。モリ蕎麦はやや多めで普通。
人手不足対策か愛嬌のあるロボットが配膳の手助けをしてます。たぶん家族連れ・小さなお子さんには好評でしょう。
コロナ第七波で閑古鳥かと思いきや、私たちの後にもポツリポつりといい感じでお客さんが来てました。
座敷もあるので、たぶん週末などはもっと人手をかけられるのでしょうね。
また来ます。