Restaurant name |
Sushi Otowa
|
---|---|
Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-961-1007 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
神奈川県横浜市青葉区奈良3-11-1 |
Transportation |
From Nagatsuta Station on the Denentoshi Line, take the Kodomo no Kuni Line, and walk 13 minutes from Onda Station. From Naruse Station on the Yokohama Line, take the bus bound for Narusedai, 10 minutes from Popuragaoka-mae, or 5 minutes from Shiawase-no, bound for Kodomo no Kuni. 779 meters from Kodomonokuni. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
6 Seats ( Only the counter will be available.) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
---|---|
Food |
Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
The opening day |
2011.10.18 |
Remarks |
Updated September 2020 (check with the restaurant) For both lunch and dinner, the chef's choice course is only 20 dishes for 18,000 yen (excluding tax). Due to COVID-19, the restaurant is currently operating with reduced seating. |
横浜市青葉区の閑静な住宅街に佇む、江戸前鮨の名店『おとわ』
子供の国駅の閑静な住宅街にひっそりとありました。
新潟県栃尾産の「棚田米」という天日干しのコシヒカリを使用。米の香りをより立たせるため、羽釜で炊いています。ここに赤酢を加えると香りが消えてしまうとのことで、ミツカンの「白菊」という白酢を合わせています。
大将は相澤裕さん。お父様がお寿司屋さんだったことから、継がれた二代目。2011年に開店されました、父上の『音和』という店の名前から、屋号を『おとわ』にしたそうです。
懐かしいこどもの国の駅。牛号の電車で。子供の国の駅に着くと車がお迎えに。(笑)
ご一緒と待ち合わせして伺いました。
【冷緑茶】
【ほしかれい】
塩か醤油で。プリっとした弾力。
【富山の白海老と鯛の酒盗】
蕩ける甘さの白海老に鯛の酒盗の塩味が良く合います。
【黒鮑】
むちっと柔らかで味も濃いです。
【ホタルイカの串焼き】
今が旬のホタルイカの味を堪能。山葵と。
【ヤイトカツオの漬け】
幻のカツオと呼ばれる、別名スマガツオをやんわりと漬けにして。あさつきで。
【あん肝の醤油煮】
あん肝は、優しく炊かれ、くせがなく、ふんわりととろけます。
【めじマグロの中トロ】
大好きなメジマグロ。厚切りに噛むごとに旨味が広がっていきます。
【のどぐろの炭火焼き】
芳ばしい皮目にふっくらとした身。
【ヒラメ】
プリっとみずみずしい旨味。
【スミイカ】
柔かなイカの甘みと白酢のシャリが良く馴染みます。
【ほしかれい】
切り口も美しいです。
【赤身】
きめ細かな肉質。
【中トロ(霜降り)】
中トロもきめ細かくなめらかな食感。
【大トロ】
筋の部分まで、シャリと融合しながら、とろけます。
【小肌】
しっかり締めながらも柔らかな身。塩味が穏やか。
【赤貝】
色濃く肉厚でむっちりと。ひもも挟んで。
【鰹】
皮目を炙り、そのほんのりとした香ばしさとともに。
【車海老】
車海老は、芯までは硬くならないように茹でてレア目に。開いてから、シャリを包みこむように握って。海老の甘みがじんわりと広がります。
【馬糞雲丹の軍艦巻き】
噴火湾小川の雲丹。粒の大きなウニがこんもり。
【蛤のお椀】
旬の大ぶりな蛤。濃厚なのに後味が綺麗なお出汁。
【玉子】
ふんわりとしたカステラのような卵焼き。シバエビをベースに、ヤマイモを加えたそうです。
調味料はシンプルに塩、砂糖、みりんのみ。
追加で。
【かんぴょう巻】
適度な甘さで煮た干瓢に山葵をきかせて。シャリの温度もいい具合い。
【とろたく】
鮪の中落ちとたくわんを巻いて。
お話を伺うと、毎日早朝から豊洲で自ら仕入れた新鮮なお魚をここまで運ばれていらっしゃるそうです。その日に食べてもらいたいという店主のお考えからだとか。肩ひじ張らなくて、お寿司に集中しつつ、柔らかな物腰の大将との会話をも楽しめる素敵なお寿司屋さん。リラックスしていただくお寿司が一番ですね。