♫よく似た官女の白い顔…あさりはまぐりしじみの皆さん勢揃い!
毎年3月ひな祭りの時期に あさり/はまぐり/しじみの三姉妹、三人官女となって登場する246亭。今年も行って来ました。
特筆すべきは、なんと言っても あさり/はまぐりが、Milky & Tasty ! すっかりボイルされたのと違って、オノマトペで表現するなら「プリッ」「プルルン」「トゥルルン」ってな感じ…。自分の知る限り、石蓴(あおさ)?バラ海苔?も入って磯の香りも仄かに香る。沁み沁みと海や湖沼の恵みを感じさせる拉麺です。貝類の美味しさをこれだけ上手に引き出した拉麺は知らないなぁ。ご馳走様でした。今週のスペシャルなのでお早めに。
柚子が鮮やかに香る「柚子塩拉麺」、美味い!
昨晩は呑みすぎて今朝は朝食抜き、それでも昼過ぎにはお腹の虫がグーッとなるのだからしょうがない。
こんな日は優しい拉麺食べたいなぁ、と言う事で今週のスペシャル「柚子塩ソバ」を食しに246亭へ。シャキッとした青梗菜と白髪ネギ、少し甘めのスープ、柔らか桜色のチャーシュー、そして黄色も鮮やかな擦りおろした柚子、シンプルだけどバランスがイイ逸品。ツルツルっと食べてしまいました。とても美味しかった。一緒に頼んだ鶏そぼろご飯は、素朴な薄めの味わいで、柚子香るスープとマッチング。これも美味しかった。ご馳走様でした。
そうそう、いつも丁寧に応対してくれる奥様が敷くランチョンマット、今日は立派な大根と鷹の爪の絵に一句、「大根抜く背なに朝の茜さす」…。
そういえば、早朝の犬の散歩、日の出が少しずつ早くなり、真っ暗だった空も次第に茜色に滲む空に変わってきた。春は近いね。去年食べそびれた、246亭の春キャベツ蕎麦に桜ソバ…色々楽しみ!
牛×海老×麺=!
246亭年末恒例、牛×海老拉麺、食べて来ました。今年は史上最大のシータイガーあるよ、との事でついついソレに。写真ではわかりにくいけれど、子供の手首くらいのゴッツイ太さ。コレは食べ応えある!プリプリブリッ、私、海老でございますが何か?と言わんばかりの存在感!紅白とレコード大賞と横浜アリーナライブを観た後、東急ジルベスターコンサートまで行っちゃったかのような豪華絢爛さ、それがまた、MISIAと第九は一緒に聴かんだろう、と思いながら、不思議と海老と牛が喧嘩せずにイイ味出してる…。牛と海老にどうしても目がいっちゃうのだけれど、青梗菜と紫玉ねぎのみじん切りが、シャキシャキいい仕事してるのはいつもの事。ただし、毎年食は細る歳(の筈?)の自分、海老のサイズ変えなくとも、通常通り今週のスペシャル1,000円で十分楽しめるかも、何れにせよ今年も満足です。
赤ネギの美味しさ引き出す今週のスペシャル
一度行き出すと続けて行きたくなる不思議な店。今日は今スペ「牛と赤ネギのそば」狙って、先月に続けて246亭へ。
赤ネギの美味しさを引き出すのは、あっさりした鶏ではなく、力強さのある牛!期待通りの味で満足する一杯。ただ、敢えて言えば、春菊は入れずに(嫌いではないけれど)、赤ネギだけに集中した方が個人的には好みだったかも。
さて、今年も年末最終週は恒例のアレかな?
楽しみ楽しみ…また来よう。
久々の珈琲ラーメン、美味しさを伝えたい
時々無性に食べたくなるのが246亭の珈琲ラーメン。今日はそんな日、13時過ぎに訪問。今週のスペシャルもあるが迷わずボタンを押す。豆をミルにかけた時の音、匂い立つ香り、ゾクゾクする。暫くして黒い丼に漆黒のスープが入って登場。オー珈琲珈琲、まさしく珈琲に他ならない。スープを啜る。旨い!麺も啜る。旨い!
珈琲ラーメンの美味しさって、ビターなしょっぱさ、絡むストレートな麺、まさにコレに尽きるんだけど、次に来ると思って早7年…この美味しさが中々伝わらないのが残念。ホント、クセになる味。
ぜひお試しあれ。
でも今日はドライトマト?珈琲ラーメンについてくる、ひとくちライスの上に載ってなかったな?
やめちゃったのかしら…
至福の牛海老そば
毎年この時期、12月最終週の数日間だけに登場する牛海老そば。本日も1年ぶりに食べてきました。ドカンと乗った牛ステーキと丼のど真ん中をドンと占める大きな海老…。年末特有のハレの気分を盛り上げるラーメンなんです。単に牛と海老が乗ってるだけじゃん、という勿れ。刻まれた紫玉ねぎと青梗菜がシャキシャキといい脇役仕事をしてるんです。そこらへんのチャーシュー麺を遥かに超える肉肉しさは特筆!食後の満足感がとても高いラーメン、是非食べてほしいな。小生は年末までにもう一度行くつもり。
今日はゲリラの新玉ねぎそば。野菜の使い方がとっても上手な246亭、新玉ねぎと聞いて思わず注文。新玉ねぎの甘み、適度に炒めたシャリシャリ感、頼んでよかったと思う一口目。と、麺をかき分けてみると、なんとまぁ大ぶりのトンちゃんが、これでもかこれでもか、と言うくらい何個も沈んでる。当方歯科に通院中とあって熱いものを上手く噛みきれず、フハフハ言いながら食べた。ボリュームが凄くて、肉肉玉玉のオンパレード。満足感著しく高い一杯でした。
年末スペシャル 牛海老ソバ !
待ちに待った恒例の年末スペシャル 牛海老ソバ、ホント美味いなぁ。今日は後ろ2人で売り切れ、ギリギリ滑り込んで今週2回目の牛海老ソバを食す。さて、牛と海老をドンと乗せていれば美味くない訳が無かろう、と思われるかも知れないが、実にいい仕事をしているのは他の食材も一緒。例えば丼を横切る肉厚の青梗菜と大ぶりに刻んだ赤玉葱。程よい硬さに茹でられて、サクサク、シャキシャキと口の中が小気味良いリズムを奏でる。また、別に添えられたステーキ醬油も働きもの。丼にデンと横たわる牛サンは、チャーシュー感覚でそのまま食べても?も、このソースがあって初めて活きる様にできている。そしてソースに付けた牛サンを頬張った後、赤玉葱入りのスープを啜る時、見事に口の中で肉の旨味とソースとスープのハーモニーが完成するのだ(…小泉武夫風)。勿論海老もひと仕事。やや甘いスープにエビ味噌が微妙に溶け込んで深みを与えている。それぞれが皆いい仕事をして、まさに年末に相応しい、食材の仕事納めや!!! (今度は彦摩呂風)。…とここまでベタ褒めだけど、次回食べられるのは1年後。是非、皆さんお待ちを。
赤ネギと牛、と聞けば行かねばならない
久々の口コミ投稿。赤ネギと牛と聞いて、行かない訳がない。息子を誘って久々の訪問。甘味があってトロッとした赤ネギと牛肉の組み合わせ、グッと深い…甘味じゃないコクでもない、敢えて言えば旨味のあるスープ、これぞ246亭の真骨頂(と自分は思う)。いつも牛が登場すると、無性に行きたくなるんだな、コレが…。
やっぱり246亭はひと時代築いてるね。同じ系統の店を見たことないから、246亭系って言わないかもしれないけれど、まさに独自の路線を打ち出してる感じ。ホント恐れ入ります。牛ばっかりじゃなく、鷄もアサリも珈琲も、そして夏の紫蘇サワー(勝手に命名)も、とてつもなく美味しいけれど(勿論ハズレもたまにあるけれど)、やっぱり年末の牛海老そばは、今から楽しみ。残り2ヶ月何回行けるか分からないけれど、青葉台に246亭あり。杉もとだけじゃないよ、全国の皆さん!
(以前の訪問と同じ内容書いてた事に今気付く…トホホ)
名店蕎麦屋さんのような感覚
久々のの246亭。今週のスペシャル貝ラーメンにも食指が動いたが、金目鯛ラーメンがあるとか。今日はそれに。一言、美味しい!
以前に珈琲ラーメンでも触れたが名店のかけ蕎麦のようなシンプルさ、麺ととスープで勝負しているぞ、という潔さ、整然と並んだ麺の上に金赤の皮目という美しさ、うーん...よく出来ている。この歳になると、お休みの昼下がり、蕎麦屋でもという感覚の方も是非、と勧めたいところだが、本日限定10食だそう。最近はかけ蕎麦風のNakedなるものもあるらしい。
こちらで名店×(蕎麦&ラーメン)÷2の感覚をお試しあれ
牛さん登場のスペシャルは特にオススメ
衝撃の珈琲ラーメン以来二度目の投稿。
牛牡蠣赤ネギそば。美味しい。やっぱり美味しい。
牡蠣を始めとして、手抜きのない吟味された具も力あるが、牛がのっかる時のスープはこの店の真骨頂ではないか...(他にも特色ある麺が多数あるので、店主島村さんは不本意かもしれないが...)
牛がのっかると聞くと、どうしてもイソイソと出かけてしまう。野菜の使い方がホントに上手なので、甘みのあるスープが引き立つことこの上ない。春菊、赤ネギ、品よくかつ個性的に野菜が味に彩りを添えるラーメンも珍しい。
あ〜満足...と言ってお店を後にできる幸せ感。
ラーメン屋さんのひとつの極みですな...。
いつも何を頼もうか迷うお客さんに、スペシャル頼めばいいのに..と心の中で叫ぶ自分。今回は特にそう思った。年末スペシャルの牛海老が今から楽しみです。
我が家のマイブーム コーヒーラーメン。今月の珈琲豆を試そうと家内とお昼に。初めて食べた時の衝撃が忘れられずに、先月から4度目の訪問。キワモノとしか思えないけれど、何故かもう一度食べたくなる不思議な味。前回家内もおっかなびっくり注文してたが、今回からパスポート購入して、珈琲ジャーニーに本格参入。
家内と話したポイントは
1. 蕎麦屋の名店で出される蕎麦に近い感覚
2. 具が一切乗らないシンプルさが、食べ終わった後で旨味の余韻とサッパリ感を持続させる。
3. ドライトマトと焦がしネギが乗ったふた口程度のご飯にコーヒースープをかけて食べる〆も香ばしく、ご飯の絶妙な量と相俟って後を引く味。
まぁ誰しもが未体験ゾーンだろうから「まずは食べてみて」としか言えないが。ビールは苦味があるから、肴の味をを魅きたてる訳で、元々塩味と苦味は相性が悪くない筈。きっと次に「来る」と思ってます。ちなみに今月の豆はルワンダとグアテマラの二種 (先月はイエメンとタイ)、どちらか好きな方を選べます。まずは嘘だと思って、お試しあれ。
Restaurant name |
Ramen Ni-Yon Roku Tei
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Categories | Ramen、Tsukemen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-515-0980 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市青葉区桜台26-3 |
Transportation |
東急田園都市線青葉台駅から徒歩15分 883 meters from Aobadai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( カウンター席:6席 テーブル席:4席×2) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 歩いて5分位のcoopの隣のタイムズが買い物をしなくても40分無料。その他近隣にコインパーキングあり。 |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Babies are welcome),Children menu available
お子様ラーメン¥100 (小学生以下に限る 保護者同伴) |
Dress code |
無し |
Website | |
The opening day |
2012.9.19 |
今週のスペシャルは恒例の春キャベツソバ。これは食べねばと、土曜の夕方に向かう。
シャキシャキとしたキャベツが載って、更にキャベツが溶け込んでるのか、やや緑がかったスープの拉麺(ソバ)。春を感じる246亭の名物拉麺。これまた恒例の桜ソバを食べそびれたので、今日は楽しみ。
で、頂きました。美味しかった。特にキャベツの旨味が溶け込んだスープは他にはない味。満足です。
だけど、ちょっと時期が悪かったのかな、春キャベツにしてはちょっぴり硬めに、そしてしょっぱく感じてしまいました。前回のイメージ強すぎた。得てしてこう言うもんです。イメージ固めて行くと、中々その通りに行かなくて…。コチラの体調もあるしね。それも、珍しく外出帰りの夕方、焼鳥鳥竹の後だったので、口の中は十分にソルティ。これがよくなかった。致し方なし。ごめんなさい。今度は心して、無垢の状態で伺いますね。
さて、今日のペーパーシートは筍。季節感あって、これも楽しみの一つだったけれど、諸事情あってシートを敷くのは辞められる由。これからは折々の季節が折り込まれたスペシャルの中で、春夏秋冬を感じることにしよう。それが日々研鑽、常にチャレンジされてるコチラのお店の大きな魅力だからね。
また来まーす。ご馳走様でした。