Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Raxamen sugimoto
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Categories | Ramen |
045-479-9283 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県横浜市青葉区桜台26-1 第3アサキビル 1F |
Transportation |
東急田園都市線 青葉台駅より徒歩12分 840 meters from Aobadai. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( カウンター6席、テーブル2席×2卓、4席×1卓) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
The opening day |
2020.8.21 |
Remarks |
塩・醤油 1,300円 新500円硬貨不可 |
平日12:00頃に以前から気になっていたこちらのお店へ訪問 店内満席だが待ちは0ラッキー(≧▽≦)
券売機にて醤油特製らぁ麺1800円の食券をポチって店員さんに渡しいったん外で待ちます
ラーメンの鬼が腕組みして睨み利かせてます(笑)
5、6分ほどで入れ替わり入店、カウンター席へ
店内はシンプルな作りでカウンター席からは店主の杉本さんによるオペレーションが見え見えなので待ちが苦になりません(・∀・)
待つこと10分ほどで着丼
四半世紀前に佐野実氏の支那そば屋の1杯を目の当たりにした時とはスープの色などかなり違う印象ですが、いわゆるネオクラシックな麺面
スープは色の印象同様、やはりかえしがシッカリとたつ醤油スープ、永福町のレジェンド店と同じベクトルの独特のあと引く旨味もわずかに感じられます
店員さんに聞くと鶏、豚を茹でる際に出る油が表面にうっすらと張っていて熱々スープで香りも〇
動物系主体の出汁と節系が相まってなんともバランス良く仕上げられたスープ、美味い(⌒▽⌒)
麺は中細で加水率高めのつるりとしたストレート麺
スープとの絡みも良く喉越しも◎でクラシカル系のスープにこのネオ系の麺が好バランス
トッピングは肩ロース2、モモ2、ワンタン2、コリコリメンマ、九条ネギ、味玉
特筆は味染み充分の柔らか肩ロースチャーシューと香ばしく仕上げたモモチャーシュー
どちらも肉肉しいタイプだが柔らかく味の染み具合が秀逸で美味い(´~`)モグモグ
そしてワンタンの餡は店員さんに確認したところ、やはり鶏のすり身でテロンテロンのたっぷりスープを吸ったワンタンは間違いない(・∀・)
コリコリメンマ、九条ネギが鉄板の食感アクセント
味玉は味付け控え目でやや柔らかめくらいの茹で加減であまりトロトロしてるよりも好みだが主張は控え目
たっぷりスープとやや多めの麺で大盛りでなくとも完食後の満足感は充分でした
麺、スープ、チャーシューどれも完成度が高くさすがの逸品でした(⌒▽⌒)
が、、、あの佐野実氏ご存命の頃の支那そば屋の醤油らぁ麺を味わった事がある身としては、どこかその境地を求めてしまい、あの薄っすらとした琥珀色の澄み渡った色からは考えられないくらいの凝縮感のある名古屋コーチン主体のスープで啜った1杯の震える様な感動にはまだまだ及ばないといった印象
これからのより一層の精進でその高いハードルを超え、美味いを超える感動の1杯を期待しています
オススメ!