Restaurant name |
Uchina Suba Yaji Guwa(Uchina Suba Yaji Guwa)
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Categories | Okinawan Cuisine、Okinawa Soba (Okinawa Noodle) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-506-5754 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-2 |
Transportation |
569 meters from Bentembashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
36 Seats ( 1階・4人掛けテーブル5卓 2階・小上がりに4人卓4つ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− 11時~14時店内禁煙 |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Website |
NHKの朝ドラ『ちむどんどん』で有名になったらしいけど、それ以前からずーっとBMしていたこちらへ、遂に初訪問。
鶴見駅からはかなり離れた、「リトル沖縄」と言われる地区にあり、周りは住宅街。
並んでなければいいなーと近づくと、ラッキー!
すんなりと入店。
予め決めていた「三枚肉そば」、「ソーキそば」。
こちらはそれぞれにあーさ(あおさ)とゆで玉子をトッピング。
それと、沖縄の炊き込みご飯「ジューシメ」。
店内をキョロキョロ観察してると、5分も経たないうちに全ての料理が到着。
早っ!
連れと三枚肉とソーキを分け合い、実食。
スープは鰹かな、魚介の風味が優しく漂い、豚骨が後から追ってくる。
全く嫌味のない独特のスープに、沖縄そばの奥深さを感じる。
麺も独特。
そば粉を使わず小麦粉を使い、かん水で練った自家製の太麺。
うどんでもなく、そばでもなく、独特の歯応えと食感は、スープとの相性文句なし。
あーさは大正解。
麺と共に口に入れ、目を閉じればそこには沖縄の青い海。
ソーキは骨からほろりと解け、口の中であっという間に無くなる。
三枚肉は脂身多めだけれど、全くしつこさはなく、こちらも歯が要らない柔らかさ。
どちらも絶妙な味付けで、肉の旨味が口の中にジュワーっと広がる。
そして、ジューシメ。
麺を食べ終えたスープの中に投入。
さらに、卓上にあるコーレーグース(島とうがらし)を投入…いや待てよ、まずはレンゲにちょこっと垂らし、味見。
「辛ーっ!」
こりゃダメだ。
コーレーグースを諦め、七味唐辛子をかけていただく。
単体でも美味しいのに、刻まれている三枚肉や昆布、スープが見事にコラボ。
七味が味をグッと引き締める。
いやいや、すべてが想像をはるかに超える美味しさ。
かなり昔に沖縄でそばをいただいたけれど、本場より美味しいんじゃないかな。
「ご馳走様ー」とお店を出る頃には満席、外待ちの方もたくさん。
次回は定食、いやケチャップ味の焼きそばも気になるなー。