Restaurant name |
Minatoan
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Categories | Soba、Katsu-don (Pork Cutlet Bowl)、Izakaya (Tavern) |
045-441-5009 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県横浜市神奈川区栄町2-8 |
Transportation |
横浜駅「きた西口」より川崎方面に向かって国道15号沿い徒歩10分 177 meters from Kanagawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
30 Seats ( カウンター10席、テーブル4卓(2人×1、4人×1、6人×1、8人×1)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Website |
年度末を控えてこの日は朝から横浜駅近くまで移動。午前中の野暮用をなんとか済ませればお昼過ぎ。
車を置いていた地下駐車場の近くにはあまり飲食店が無く、ベイクウォーターは今頃混んでるだろう。
青木橋の交差点に横浜では目に付く蕎麦屋があったことを思い出す。
こんな場所に蕎麦屋があって人が来るのかと常々思っていたのですが一番近かったので言ってみることに。
『味奈登庵 青木橋店』さん。
横浜エリアと大船に16店舗を展開する蕎麦のお店はハマッコには馴染みのある利用頻度の高いお店。
以前から交通量の多いこの交差点にポツンと一軒だけあるので気になっていたお店。
ここまで歩いて来るのは2019年の仲間内の花見以来。こういう機械が無いとまず歩かない場所です。
訪問は12時半過ぎ。この場所でそんなにお客はいないだろうと思ったのが大間違い。かなり混んでる店内。
考えてみれば廻りはオフィスビルが多く一見無機質な街ですが就業者は多いのは当然ですね。
入口を入った正面で注文してお支払い。注文品が出来上がると呼ばれて受け取り口に取りに行くセルフスタイル。
朝早くから動き回っていたのでお腹も空いていたのでガッツリ系に目が行き迷わず注文です。
『かつ丼セット』980円(税込)を一人前。
入口のメニューにお勧めと書かれ尚且つ国産豚ロース使用と書かれていたのが決め手。
他にも天丼やかき揚げ丼、親子丼、玉子丼などのセット物もありリーズナブルな組み合わせも。
空いてる席に座ってからセルフサービスのお茶を取りに行ってから待つこと5分。
呼ばれたので取りに行って早速頂きましょう。
トレイに取って居るのはかつ丼、もりそば、蕎麦汁、香の物。香の物があるのは丼物には嬉しい。
甘めの出汁で煮た玉葱に揚げ置きのかつを煮込んで玉子でとじた関東風の煮かつが乗ったかつ丼。
丼の大きさの割りにご飯が多く感じます。かつは7㎜~8㎜の肉厚。汁が多めで無いのが嬉しい。
蕎麦は味奈登庵の自家工場製の五割蕎麦。香りはいつも通りほぼ無い。
濃いめの関東風の蕎麦汁に薬味の山葵と刻み葱を入れて手早く手繰ります。
既に受け取った時に気が付いてましたがここは蕎麦の盛りが半端ない量だった事。
調子にのって先に蕎麦を食べていたらお腹がかなりきつく感じる。どうする(-ω-;)かつ丼。
とにかく頑張ってかつ丼の頭は完食。ご飯は申し訳ない。蕎麦の多さに負けて半分ほどお残し。申し訳ない。
それでも漬物があったおかげで半分ご飯を頂くことが出来ました。
お昼時と言う事もあって付近のサラリーマンが入れ替わりお店にやってきます。
流石に13時近くになると空席も増えて落ち着いてきた店内。
カウンターに置いてある蕎麦湯を取りに行って温かい汁で一息。
お腹いっぱいになった所で返却口にトレイを下げてお店を後にしました。
駅そば並に早い提供はお昼時間に重宝される訳でこの場所にお店がある理由もよく分りました。
折角、ここまで来たのですから腹ごなしに桜の名所、幸ヶ谷公園まで登って見ましょう。