Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
ネギとニンニクを入れて完成するラーメン
道路沿いにある京都風ラーメン。脂たっぷりなのに、少し物足りなさを感じてしまいました。
日用品の買い物ついでにこちらでお昼をいただくことに。京都に本店があるラーメン店です。祝日1時前の店内の、入り口から見て一番奥のカウンターに案内されました。
このご時世で、カウンターは1組ごとに区切りがあり、卓上の調味料も一人ずつ用意されていました。
先客の方を見ると、ラーメンに加えて餃子やチャーハンをセットで頼んでいる方が多いみたい。
私もそうしてみたいですが、昨日がおつまみ付きでしっかり家飲みしてしまったので、単品でラーメンをチョイス。
ニンニクの有無によって2種類あるそうですが、ニンニク入りのコク旨味玉ラーメン(税込\935)を注文しました。麺の硬さや脂の量も好みが選べるそうですが、初めてなもんで全て普通とします。
卓上の沢庵を小皿に並べて突きながら待つと、右手から丼が到着。「普通」でも、背脂も油も思った以上に浮いています。
油の膜を蓮華で破ってスープをすすってみると、舌触りや醤油の味わいは何かに近しいものを感じます。おそらく、子供の頃に父に連れられて食べたラーメンショップのラーメンかな?と思ってます。
しかし、その時の記憶、あるいは「コク旨」という名前で想像した味わいよりも旨味は少なめ。そのせいか、結構脂感を感じます。
麺は上述のラーショとは違う細麺。お腹にスルスルと入ってしまいます。
少し物足りなさを感じた濃い味好きの自分は、卓上のネギと生ニンニクをたっぷり投入。刺激的なダブルの香辛料で、旨味がプラスされた気がします。
食べ終えた後で気づいたのですが、
薄めのチャーシュー、黄身のトロミが強い味玉と合わせて完食。体を労ってスープは残しました。
ニコニコ現金会計でお会計を済ませ、お店を後にしました。
背脂もニンニクもたっぷりだったラーメンですが、思ったほどコクや旨味は強くなかったですし、1杯900円以上を掛ける価値は正直薄い気がしました。
Restaurant name |
Ra-Men Kairikiya
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Categories | Ramen |
045-341-0010 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町164-1 MEGAドン・キホーテ狩場インター店 |
Transportation |
JR横須賀線保土ヶ谷駅下車徒歩20分 1,891 meters from Hodogaya. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
43 Seats ( カウンター13席、テーブル6人用5卓) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK MEGAドンキホーテと共用(無料) |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2013.12.21 |
丁度2年ぶりの来店。夜にはラーメンの美味しさがまた違う気がします。
仕事を終えて、狩場のドンキで買い物することに。
その前に腹ごしらえ。時刻は夜10時過ぎ。この時間にこの辺りでやっている外食できる店はここだけですね。
かれこれ2年ぶりの再訪です。
2年前には無かった、タッチパネルが席ごとにセッティングされています。
一品料理の誘惑に駆られながらも、今回はラーメンのみ。ここで贅沢に、醤油九条ねぎラーメン(税込\957)を注文。
このタッチパネルで初めて知ったカスタムオーダー。麺硬め、背脂多めにします。
セルフのお冷を飲んで、有線を聞いていたら、受け皿と丼が。
卓上にはねぎがありますが、刻みが異なる細い九条ねぎの山にお金を払っているのが贅沢感を覚えます。
スープはベーシックな醤油ですが、背脂の独特の香りや旨味がプラスされます。
ストレートの麺は確かに以前よりも固めの茹で具合な気がします。
思ったよりチャーシューも乗っていたので、これまた結構な贅沢感。麺の食感と合わせて、チャーシューのとろけ具合や、九条ねぎのシャキシャキ感を味わいました。
仕事もイベントごとを終えて達成感があったのか、罪悪感を忘れてスープまでいただいてしまいました。
Suicaでお会計。買い物へ向かいます。
前回はそこまで評価が高くなかったこのお店。夜遅い時間帯というシチュエーションが影響していると思いますが、美味しくありがたく感じた一杯です。ごちそうさまでした。