Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
BIRYANI BAR TULSHI
(ビリヤニバートルシー)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
BIRYANI BAR TULSHI（BIRYANI BAR TULSHI）
|
|---|---|
| Categories | Indian curry、India cuisine、Nepal cuisine |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
045-866-0149 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町141-2 田中ビル 2F |
| Transportation |
ＪＲ戸塚駅徒歩５分 401 meters from Totsuka. |
| Opening hours |
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| Budget |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)、nanaco、WAON） |
Seats/facilities
| Number of seats |
41 Seats （ カウンター３席、テーブル38席） |
|---|---|
| Maximum party size | 41people（Seating）、55people（Standing） |
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK For 20-50 people |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment ランチタイムは灰皿は置いてません Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed 近くにコインパーク有り |
| Space/facilities |
Counter |
Menu
| Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
|---|---|
| Food |
English menu available |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| The opening day |
2013.1.22 |
| PR for restaurants |
戸塚駅西口から徒歩5分で本場インドネパール料理トルシー
インドネパールの家庭料理をオガニックスパイス入りカレーと炭火焼きのナン，おつみなどな料理と約60種類のお酒の中海外ビール，ウイスキー，ソフトドリンクをお楽しめます。【宴会貸切】30名～宴会貸切可能な広々空間／学生さんや女性だけのグループには食べ放題、歓送迎会などに食べ飲み放題とそれぞれのシーンにあったプランをご用意しおてります。店内は、仕切りがないため大人数での宴会にぴったりです。最大37名OK |
一軒目の口直しに店を探していると面白そうな店があったので入店。最高でした。
店主はインド人？ネパール人？の方ですが日本語が上手でお客さんにビリヤニの作り方について説明されていました。
この店のビリヤニは本場らしくインドの長粒米であるバスマティライスを使用しています。
種類はチキン、エッグ、ベジタブルの3種類から選べます。
個人的にはマトンが1番好きなのですがランチではやっていないのかメニューには無かったのでベジタブルと、単品でシークカバブを注文しました。
インドはベジ系料理が強く、肉や魚を用いずとも十分すぎるほどに美味しい料理が多数あります。
ビリヤニは元来、肉が主役ではありますが肉無しでどこまで美味しいのかが気になりました。
運ばれてきたビリヤニは土鍋ごと蒸されており山盛りです。おそらくカッチ式でしょうか。
具はヒジキやジャガイモ、カシューナッツ、フライドオニオン、小口ネギと言った感じで若干日本風にアレンジした様な感じ。
中身は何層にもなっていてそれぞれグレーヴィの濃い層、薄い層といった感じに分かれており、一品で味の移り変わりが楽しむことができ、楽しい料理です。
また付け合わせのライタは結構甘めで、ドロっとしたラッシーの様なイメージ。
シークカバブもガツンとくる様なニンニクと生姜の風味が食欲を刺激し、ビリヤニを食べつつ少し齧るのが最高に美味しかったです。
余談ですがビリヤニの起源には複数の説があります。
１つ目は王を満足させる為、高級品である鳥肉と共に数多のスパイスを使用し贅を凝らした宮廷料理として生まれた料理という説、
２つ目は戦いで傷ついた兵を見た王が料理人に対し「栄養のある料理を作ってあげなさい」と命令して作らせた健康食という説、
３つ目は周りに隠れて贅沢品の肉を調理する為に米で隠して鍋で蒸し上げたという説。
またバッキ式やハイデラバード式etcといった様に地方によって作り方もガラリと変わって大変面白くはありますが、長くなるので割愛します。
いずれにしてもビリヤニは栄養満点で最高に美味い料理だということは変わりませんね。また行きます。