Restaurant name |
Janomeya
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Categories | Sukiyaki、Shabu shabu (Japanese hotpot)、Beef dishes |
Phone number (for reservation and inquiry) |
045-251-0832 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-126 |
Transportation |
伊勢佐木長者町駅から徒歩8分 404 meters from Bandobashi. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
120 Seats ( テーブル席(40名まで) 座敷(100名まで)) |
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Private rooms |
Available For 2 people、For 4 people |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available |
Space/facilities |
Relaxing space,Spacious seating,Tatami seats |
Drink |
Sake (Nihonshu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
A house restaurant |
Website | |
Remarks |
地方発送(お取り寄せ)可能 |
Restaurant highlights |
最高級の牛鍋・しゃぶしゃぶの味をご存知ですか?老舗ならではのおもてなしを存分に…
伊勢佐木町の歴史とともに歩んできた牛鍋・しゃぶしゃぶの老舗『蛇の目や』。明治26年の創業以来、昔変わらぬ味を伝え続けてきました。牛鍋で使用する牛肉は、各産地で丁寧に肥育された黒毛和牛の銘柄牛で、各産地の最高ランクの格付けA5の牛ばかり。牛鍋のみの御注文なら全3400円からご用意、熟成した牛肉を種類豊富にお楽しみ頂けます。牛鍋コースは全8品7000円からご用意。前菜、刺身、そして自慢の和牛赤身... |
日曜日のランチに2名で訪問。当日、1時間ほど前にお電話して予約しようとしたところ、個室かテーブル席かを訊かれたので、テーブル席でお願いしたところ、「分かりました、お待ちしています」と言ってすぐに電話が切れた。名前も連絡先も訊かれなかったのだが、伺ってみれば、店内のテーブル数はかなりあるものの、お客さんは自分たちだけ。予約は不要ということだったのでしょう。
お刺身とか前菜とか余計なものは要らないので、コースではなく、シンプルに「牛鍋」4,000円をオーダー。「和牛モモ肉・ざく・香のもの・お食事」とある。ちなみにコースでないものはもう一つ「牛鍋ロース」5,800円。和牛モモ肉の部分が和牛霜降り肉に変わるらしい。年齢的にサシの多いものは難しくなってきたので4,000円コースにしたのだが、それでも十分にサシが入っていた。厳密にいうと、お肉は異なる部位のものが二種類、赤身が強いものとサシが多めのもの。自分が外食で好き焼きを食べるときには一枚一枚がとても大きいことが多いが、こちらの一枚は比較的小さめ。赤身が強いものの方については特に小さく、焼肉屋さんのお肉が薄くなっているという感じの大きさであった。まぁ、これはこれで食べやすいとも言える。ちなみにお肉には山形牛のサインがあったが、どういうお肉なのかとか、どこの部位なのかなどについては説明がなかった。
仲居さんがぜんぶやってくれるというわけではなく、最初の一枚だけ焼いてくださって、あとは自分たちで調理するというスタイル。ちなみに、「焼く」のではなく「煮る」という感じで、その意味で、関東の「自宅のスキヤキ」という感じである。ちなみに玉子のサイズが自分のものと同伴者のものとでは随分と違っていた。まるでレディースサイズの玉子があるかのようである。
「ざく」というのは野菜のことだそうで。シイタケ、ネギ、シュンギク、豆腐、シラタキが載ったお皿が一つ。
割下は甘め。ご飯を一膳追加でオーダーし、ご飯に乗せつつ頂いた。
「特選ヒレ肉」5,600円を追加しようと思ったのだが用意がないとのことだったので、結局、既にいただいたものと同じ「和牛モモ肉」を1人前だけ追加。お値段3,400円。同じように赤身の強いものとサシが多めに入ったものが来ると思っていたのだが、赤身の強いものはなかった。
〆は「ごはん」か「きしめん」からの選択だったので後者を選択。「きしめん」は好きなのだが、好き焼きの〆だったらうどんの方が好みかな。とはいえスルスルと美味しく頂くことができた。
自分たちの席を担当してくれた仲居さんはとても若いけどそつなく接客してくださった。他方で、厨房の方からは店員さんたちの和気藹々とした様子が十分に伝わってきた。
お会計は15,000円をすこし超えるくらい。オーダーしたものは以下の通り。
生ビール
ノンアルビール
日本酒300ml(酔鯨)
牛鍋2人前
ご飯一膳
和牛もも肉一人前追加