Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Burassuri She Aki
(ブラッスリー・シェ・アキ)- Nearest station：
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トラディショナルな中にも光るものがある♪（再訪そして上方修正）
２０２３年３月再訪。
前回訪問から実に７年近くが経っていようとは(*_*;
やはり安定感があって王道のサービスをこなされる支配人さんは健在。どこぞの保険会社のCMぢゃないですが、これぞ「任せて安心」というもので(^^ゞ
今回も２５００円のランチコースを注文しました。アミューズ、ポタージュ、魚料理又は肉料理、デセール、コーヒー、紅茶又はエスプレッソといった内容は変わらず。対するアルコールは、ロワールのソーヴィニョン９００円とマコン・ヴィラージュ１１００円を１杯ずつ。これに消費税が加算されます。
アミューズ
ハモンセラーノとカリフラワーのマリネ。下にクリームとシチリア産エキストラバージンオリーブオイルが敷かれています。このクリームとオリーブオイルが醸し出す格調が食材を見事に昇華させてくれていますね。
ポタージュ
バースニップと蓮のポタージュ。コンソメは全く使っていないそうです。それでいながらベースがあり、とろりと照りのある旨味もまた綺麗で、根菜の自然体なコクが活かされています。
メイン
肉料理でお願いしました。群馬せせらぎポークのヴァプール 白ワインソース。ヴァプール、つまり蒸しているので豚さんの脂身もうるさくなく、とろっとろに真ん丸い肉の甘味を堪能出来ます。白ワインソースもフォンが華やかだし、ガルニチュールとして添えられているカスレもベーコンのぽてっとした厚味を上手く使いながら、とてもエレガントな仕上がり。
デセール
ホワイトショコラとチーズのベイクドケーキ。フロマージュのふくよかでいて凝縮したテイストが、食後のコーヒーと絶妙に合いましたね。
ごちそうさまでした(^^)
昼下がりにのんびり過ごせるフレンチ
お店の由緒については、食べログ上でもお店のトップページに載っているので、ここでは敢えて書きません…って、旅先だけでなく、地元でもレビューのサボり癖出始めたな(^^ゞ
支配人のサービスは風格があり、そつなくポイントを押さえている感じ。訪問日は日曜日だったのですが、テーブル席をどうぞとのことで、まったりと過ごさせて頂きました。
さて、注文したのはＡコース２５００円。アミューズ、ポタージュ、魚料理又は肉料理、デセール、コーヒー、紅茶又はエスプレッソといった内容。対する飲み物はグラススパークリングワイン（カイルス ブルット・ナチューレ レセルバでした）８００円と、グラスワインの赤は７００円からあり、オススメのものを４本見せて頂いた（実際には１０本あるらしい）中からクロ・フロリデーヌ・ルージュ（前日に抜栓したそうで、開いてました）１１００円を。
アミューズ
茄子のタプナード。ケッパー、アンチョビ、オリーブオイルを使っていますが、この中ではケッパーが目立つ感じ。とはいっても茄子そのものの味を損なってはおらず、ナチュラル感のある仕上がり。
ポタージュ
１１種類の野菜のポタージュ。渾然一体となった野菜がさらりと裏漉しされていて、旨口ながら、流れるようで重くないバランス。
肉料理
牛ヒレ肉のロースト 木の子ソース。牛ヒレ肉はエマンセされて供されます。ソースと肉との絡みは良く、ガルニチュールも含めて全体的に品が良い。
デセール
バナナのクラフティと白ワインのジュレ。バナナのクラフティはテイスト上でのバナナの存在感がどっしりとあり、白ワインのジュレはミントのフレーバーを纏ってとても清涼感のある１品に。
ごちそうさまでした(^^)
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Burassuri She Aki
|
|---|---|
| Categories | Bistro、French、Bar |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-8388 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-30 |
| Transportation |
5 minutes walk from Kamakura Station 356 meters from Kamakura. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥6,000～￥7,999 ￥3,000～￥3,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥6,000～￥7,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、VISA、Master） Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
| receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT5810554990292 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
| Table money/charge |
なし |
Seats/facilities
| Number of seats |
18 Seats （ 3 counter seats / 2 table seats x 3 / 4 table seats x 3） |
|---|---|
| Maximum party size | 20people（Seating） |
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK Up to 20 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking area outside the store. |
| Parking lot |
not allowed There are 4 coin parking spaces nearby. |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Wheelchair accessible |
Menu
| Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
| Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
| With children |
Kids are welcome,Baby strollers accepted
Small children are welcome if they are looked after by an adult. There is no special children's lunch. |
| The opening day |
2014.7.22 |
| Phone Number |
0467-24-2452 |
| Remarks |
Lunch from 2,500 yen (excluding tax), dinner from 4,000 yen (excluding tax) |
２０２４年３月再訪。
丁度１年ぶりと相成りました(^^ゞ
自分的には支配人さんの威風堂々たるサービスもこちらの醍醐味の１つと思っております。
今回の注文も昨年同様２５００円のランチコースで。但し、今回のメインは魚料理でお願いしました。アルコールはキールと、今月のお薦めワインの方ではなくハウスワイン的な位置づけのグラスワインの白（ふくよかな樽香の綺麗なシャルドネ）各７００円を１杯ずつ。これに消費税が加算されます。
アミューズ
リコッタチーズの周りに百合根を配してシチリア産エキストラバージンオリーブオイルでまとめた１品。これはホント、お酒と合わせるには最適ですね。
ポタージュ
昨年同様、バースニップとレンコンのポタージュでした。コンソメは全く使っていないそうです。それでいながらベースがあり、とろりと照りのある旨味もまた綺麗で、根菜の自然体なコクが活かされています←いやいや、だから前回のレビューをコピペしてそのままパクらないように（笑）
メイン
平スズキのソテーとキャベツのトマト煮。この時季の平スズキ、まんまるとしてふっくらな旨味が際立ってますね。ソースは焦がしバターを活かした軽快なトマトソースで、キャベツもはっきりとした主張を持っている秀逸さが見事。
デセール
プラリネクリームとビスコッティ。プラリネクリームは柔らかいノワゼット香とカラメルのニュアンスが溶け合っており、さっくりとしたビスコッティとコントラストをなしています。添えられた苺の酸も穏やかで、このデセールがもたらす余韻もまたイイですね~♪
ごちそうさまでした(^^)