Chuuka Mizutani
(中華 みず谷)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Tuesday
丁寧な油ならし
とある日のランチは久しぶりのコチラ。
初めて炒飯にトライしました。
作るのが見えましたが、油ならしをした後油を切るのにもの凄く時間かけてます。
そして、炒め用には油ならしした油を受ける入れ物とは別の入れ物に入った油を使っています。
使い分けているから、油ならしの油はしっかり切る、ということのようです。
炒め方はあまり煽りを入れず、コレはパラパラ系というよりしっとり系になるのかなと思ったら果たして。
味の方は油に拘っているのを見たせいか、フツーの具材なのに妙に美味しく感じます笑。
ただ、私の好みよりちょっとしょっぱいかしら。
あと少し量は少なめ。
隣の客の中華丼みたいな奴が美味しそうで。
次食べてみようと思います。
上質な町中華
久しぶりの訪問。
五目湯麺かチャーハンか、と思って入ったけれど、
塩つけ麺が気になって特製塩つけ麺1430円。
BISQも高くなったけどココは更に強気価格。
カウンターが4席ほど空いてるのに券売機の前に人が立って待っていて、どういうこと？と思ったら右手の客待ちスペースには4人ほどの待ち客が。
待ちスペースがいっぱいで立ち待ちがいるのは理解したけど何故にカウンターを空けたままにするのか？
不思議なフロアオペレーション。
ともあれ徐々に人がはけて行って着席。
エビスを飲みながら待つ。
出てきた塩つけ麺、特製だけあって3種類のチャーシュー、ワンタン、玉子、海苔、メンマ、青菜となかなか充実。味変用なのかレモンも。
麺は可も不可もなく、という感じなのだけど、
ココの具はレベル高い。
なんというか、出自が良い、という感じ。
そしてつけ汁。
BISQのように鶏を前面に出すというよりは、
バランス重視という感じ。
少し酸味も加えてあって、こういう味が美味しいんじゃないですか？と問いかけられてるような。
こちらの塩とか醤油とかラーメンは一通り食べたけれど、その時は上品過ぎてあまり印象には残らなかった。
けれど、このつけ麺は美味しい。
BISQとは違う方向性だけれども、コレはコレで。
何よりも、ちゃんとしてる、のであります。
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Chuuka Mizutani
|
|---|---|
| Categories | Chinese、Ramen |
|
0466-90-5976 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
神奈川県藤沢市城南1-8-5 サニーハウス湘南 1F |
| Transportation |
832 meters from Tsujido. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
16 Seats （ カウンター8席、テーブル8席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 2台 ※店舗裏手の駐車場のP1とP2 |
| Space/facilities |
Counter |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Kids are welcome |
| The opening day |
2022.6.21 |
五目湯麺でも食べますかとお店に伺うと手書きメニューの貼り紙。
朝堀タケノコの春巻ですと。
タケノコは掘ってからの時間が勝負。
コレは頼まない訳にはいきません。
ご飯とスープがついて1300円。
出てきた春巻、太いのが3本で凄いボリューム。
皮はパリパリ、箸で割るとタケノコの他豚肉の細切りがゴロゴロ。通常の細切りより太めで食べ応えあります。タケノコはシャクシャクと良い歯触り。
味は結構しっかりついていて、辛子だけでも頂けますが、お酢も合います。
そしてご飯がここ数年のランチの中でもトップレベルの品質。やっぱりココはちゃんとしてるのです。
タケノコというと関内の龍鳳が毎年自ら所有するタケノコ山のタケノコを期間限定で供していて、一度食べたいと思っているのだけど、この春は予約開始当日にアクセスしたのにすぐにいっぱいになってしまった。
お店は違うけど、ちょっとリベンジした気分。