Restaurant name |
TAJ MAHAL(TAJ MAHAL)
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Categories | Indian curry、India cuisine、Pakistani cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0466-43-1765 |
Reservation Availability | |
Address |
神奈川県藤沢市湘南台1-25-17 |
Transportation |
小田急江ノ島線、湘南台駅東口下車、徒歩4分 321 meters from Shonandai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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ディナー時に訪問しました。
以前はいつ開いてるのかわからないようなお店でしたが、
今はコンスタントに開いているようですね。(ちなみに金曜定休に変わったようです)
以前バイキング化される前に伺ったときは、
カレーはセットのみでディナーのチキンカレーセットは\790(ランチは驚きの\480!)。
それに、頼み込んで野菜カレーを単品で追加した覚えがあります。
チキンカレーはヨーグルトっぽかったことしか覚えていませんが、
野菜カレーはグリンピース・ニンジン・ジャガイモが大量に入ったドライタイプのカレーで、
印象に残っています。
さて、お店に入ったのは19時頃。先客はいません。
適当な席に座ろうとすると、「コッチ、コッチヘドウゾ」と席を指定されました。
席に座るとメニューがないのか出てこないので、卓上に敷いてあったチラシを見ます。
バイキングは平日だけでなく、毎日やっているみたいですね。
また、タンドリーチキンが丸々乗ったチキンビリヤニも気になります。
インド人(?)スタッフの方が、バイキング用のカレーのカセットコンロにそれぞれ火をつけ、
ナンをホットプレートにセットしてから、こちらに来て「ナニニスル?バイキング?」と聞いてきます。
とりあえずビリヤニがいくらかを聞くと、「\750」とのこと。あ、お手ごろですね。
カレーも色々食べたかったので、それではとビリヤニとバイキングをお願いしました。
すると、スタッフの方が「ビリヤニトバイキング?バイキング、イッパイアルヨ?」と。
いや、両方食べたいんで、と頼んでも「ミンナバイキングタノム。」と言われます。
じゃあ両方はダメなのかと聞くと、「ダメ」と…。
理不尽ではありますが、仕方ないのでビリヤニだけ頼むと、無言でキッチンに消えていきました。
おそらくですが、彼はビリヤニを作りたくなかったのではないかな?とも思えます。
一人分でも手間がかかりますし、今バイキングの準備をしたところでしたからね。
「それは食べすぎだよ」と心配している風でもありませんでしたし。
それはあまりに怠慢なのではないか?と、ちょっと憤慨していたのですが…。
よく考えてみると、「バイキング料金でビリヤニも食べさせろ」と私が言っているように
聞こえたのかもしれません。それなら、彼が言っていることも当然です。
うん、きっとそうだ…と思うことにしました。
待っている間中、ずっとキッチンの方から「ピィーーーーーー」という音が聞こえていました。
たぶん、ビリヤニをスチームで作っている音だと思います。
店内は非常に照明が暗いです。入口上のモニターでは日本のTV番組をやっていました。
さて、ビリヤニが出てきました。サラダも付いています。
…と、ここでさっきの話をスタッフにしてみます。
「バイキングの\850とビリヤニの\750を両方出すから」というようなことも言ってはみましたが、
「ワタシハカマワナイ。アナタシダイ。」と今度はさっきと違うことを言い出したので、
もうこの件はあきらめました…。
サラダは特にフレッシュでもないもので、これだったらライタを付けてくれた方がうれしいです。
ビリヤニは、インディカ米を使用しています。
食べてみると…米の粒が壊れているというのでしょうか?
パラパラ、というかボソボソした口当たりです。水分が多いんですかね。
日本米だったら粘りが出てしまうところを、そうならないのはさすがにインディカ米ですね。
スパイスの粒はほとんど見えませんが、なかなかにスパイシーです。
辛さはピリ辛程度です。ライスにも少量のチキンが混ざっていました。
そして上に乗ったタンドリーチキンは作り置きではありませんでした。
かじりついてみると、スパイスが付いているのは周りだけで、中は染まっておらずジューシーです。
結構周りは焦げていますね。漬け込み方が足りないのか、それともこういうものなんでしょうか?
また食べ進むと、真ん中に入った骨が大きく複雑で、ちょっと食べにくい部位でした。
なんなく食べ終わりました。ビリヤニもヘビーな感じはなく、なかなかおいしかったです。
これならカレーも行けましたが、まぁ、またの機会にしましょう!
人間、欲張ってはイカンということでしたね。
ランチは\550、ディナーは\850と驚異の安さでカレーバイキングを提供するお店です。
皆さんも、こちらのお店に来たら、他のメニューには目もくれずにバイキングを頼みましょう。
お店のオススメもバイキングですし、そちらでお腹いっぱいインド料理を楽しんでください。