Restaurant name |
Ramemmennotsuki
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Categories | Ramen、Dandan noodles |
0466-47-7541 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県藤沢市湘南台2丁目7-6 イザワビル101 |
Transportation |
湘南台駅西口のA出口またはC出口から徒歩3分。 221 meters from Shonandai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
13 Seats ( カウンター3席、テーブル10席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
The opening day |
2011.10.14 |
Remarks |
夜間だと看板の明りで開・閉店が判り易い |
“らーめん 麺の月”さんに行ってきました。
最寄り駅は湘南台駅、西口のロータリーから、円行西大通りを行き、一つ目の交差点を北へと向かい坂を下るように行くと突き当たりの交差点の左側に、看板だけが見えるお店です。
突き当たりの道路から見ればビルの1階ですが、横の坂道の道路からは、半地下に見えるような場所に構えているお店です。
道路から階段を降りると、外待ちのお客さんが1人、中待ちは無いようでしたので、並ぶことにします。
ここから見るお店は、黒く塗られた柱と板壁、格子ガラスの戸と、ビルの1階(半地下?)にも関わらず古風でシックな感じです。
そして、お店の前に置いてあるのは営業中の木製看板と、黒板の立て看板、黒板に書かれているのは、“坦々麺”のことだけです。
私の目的は“塩らーめん”でしたので、変更すべきか?悩んでしまいます。
5分も経たずに前の方と一緒に店内へと案内されます。
後のお客さんは4人、もう少し待たされるようです。
店内も黒く塗られた木製の腰壁に上は白い壁と落ち着ける雰囲気のお店です。
テーブルやカウンターは、あちらこちらに向いているので、席数のカウントは諦めます。
こぢんまりとしていますが、清潔感あるお店です。
券売機は入って正面、購入した食券は
1)味玉塩ら~麺 970円
だけ、記載した名称は券売機とおしながきに書かれているものと同じです。
カウンター席に座ったのですが、お隣は“坦々麺”、そう言えば一緒に並び先に入った方も“坦々麺”のボタンを押していました。
表の黒板も”坦々麺”のことだけでした。
そして、券売機の上に置いてあるホワイトボードには”坦々麺”の辛さの説明が書かれていたのです。
そして各テーブルに運ばれて行くのも“塩”1に対し、“坦々麺”が3倍位のようです。
“替玉”をお願いする声も多く、何か?このお店の流れは“坦々麺”に変わったのかと思えるようです。
それとも、この日は寒かったので、辛さで体を温めようとしているのかも知れません。
お店の押しは”塩ら~麺”とばかり思い、既に“味玉塩ら~麺”を頼んでいるので、これを待つばかりです。
“味玉塩ら~麺”が程なく着丼、白い器に茶色みがかった“スープ”、流れるようにしなやかな様子
の“麺”、大きく厚めの“豚バラの巻きチャーシュー”は1枚、味が充分染みた色合いの“味玉”、
柔らかそう“メンマ”は多め、“海苔”は1枚、緑の“万能ネギ”は中央に散らされ、端には“焦が
しネギ“が浮いています。
“スープ”には少し色がついていますが、味はサッパリとした塩味です。
チョットした雑味は感じるのですが、程よい塩加減に“焦がしネギ”の香りが作用して、
上品で美味しいスープになっています。
“麺”はストレートの“細麺”、特にお願いしたわけではないのですが、程々の硬さです。
“かん水”が強めのようで、ツルンと口の中に入れば、コシもあり、喉越しの良い“麺”です。
“チャーシュー”は“豚バラの巻きチャーシュー“、もの凄くホロホロです。
崩れないようにと写真撮影をする際には慎重に箸で挟み、真っ直ぐ上に持ち上げています。
口に含んだだけで蕩けてしまいそうなジューシーさです。
1枚でも充分、美味しさが堪能できる一品です。
“味玉”、割って見ると“白身”には色が付きシッカリ、“黄身”は味が濃厚そうなオレンジ色、
トロリとしています。
甘めの味付けで、とても美味しいです。
“メンマ”も味付けが濃そうな色合いです。
太さも色々とあり、歯応えの良い“メンマ”、とても柔らかい“メンマ”と混在しています。
量も多く、箸休め的にポリポリと美味しくいただきました。
“坦々麺”に気を取られながらも“味玉塩ら~麺“を美味しくいただき、完食完飲しました。
これからは事前の検討結果に捕らわれず、現地での様子で、変更も可能となる柔軟な姿勢でいこうと思います。
ご馳走様でした。