Restaurant name |
Pi EMON te(Pi EMON te)
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Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0466-90-3727 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県藤沢市善行7-4-1 |
Transportation |
110 meters from Zengyo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX、JCB) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
ディナーチャージ料金:300円 |
Number of seats |
22 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 昼のみ近隣に提携駐車場あり |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Sofa seats |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
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The opening day |
2016.12.1 |
【ビァンコで生牡蠣を】 2017/3
午後5時30分過ぎ、ふらりと立ち寄る。
先客は若い女子2名。
オジサンは、いつもの右端のカウンターへ。
メニューブックの料理の一部が、画像入りに変更されていた。
☆お通し ¥300
チキンの蒸したもの小角切れ2と、千切りキャロットのマリネみたいなヤツ。
最初は、ボードメニューのビァンカ¥500
☆魚のカルパッチョ ハーフ ¥580
イサキと太刀魚の炙り、小さな容器にオイル塗れになっていた魚は鮪かな?
太刀魚はバーナーのガス臭さが残り、頂けない。
イサキも硬い皮を残す事で、食感がイマイチに感じた。
妙に凝らなくてもイイのでは?
ビアンカ お代わり
☆大船渡 山田湾産 牡蠣
1個¥350だが、2個だと¥680。
焼きか生を選べるが、当然「生」
2個頂く。
大振りの牡蠣、ちゃんとレモンスライスは2個付くよ!
チュルッと一口で。
堪らんね~(^◇^)
アメリカ人はトマトケチャップで食べると聞いた事があるが、無粋だね。
☆アンチョビとニンニクのポテトサラダ ¥380
ゴロッとカットしたジャガイモが、チーズを加えた濃厚な味わいの一品。
結構な量ですよ。
ハイボール追加 ¥580
白州しかないのだが、白州はエグ味があり好みではない。
理想は山崎だろうが、竹鶴も置いたらイイ。
☆牛モツのトマト煮込み
前回と重複してた。
☆サングリア 白 ¥580
赤より辛口だとの事で勧められた。
うん、好き嫌いがハッキリする味だが、暑い時期に合っているな。
☆ワイン 呑み比べ ¥640
ボードメニューのワインを2種、呑み比べ出来る。
勿論、グラスは小さいよ(笑)
ロッソから、お勧めでトップのイタリア産¥500と、チリの¥720を頂く。
イタリア産は軽く、チリ産は渋みが重い。
私は後味が軽い、イタリア産が好みだ。
◇総評
女性客のリピター、多し。
ヒットしそうな予感。
【ワンダー・シビック 連チャン】
birthday休暇なんで、又行っちゃったよ(笑)
昨日訪問したから、マダムも私を覚えていらした。
前菜盛り合わせ¥890と、牛モツのトマト煮込み¥580を、ビアンカ×2で愉しむ。
【前菜 盛り合わせ】
本来4種の前菜だが、1品サービスしてくれたよ(^◇^)
自家製ベーコン、キッシュや野菜類、ひよこ豆と唐墨は、イタリアらしい品。
呑みのアテには充分な布陣。
【牛モツのトマト煮込み】
イタリアン的な洒落た味!
モツが苦手な女子にも、是非とも試して頂きたい。
日本のモツ煮と比肩すべくレベルの出来。
いや、これ嵌るわ~。
上着を掛け替えてくれるサービスには、恐縮する次第。
「おもてなし」がコンセプトなのだろう。
イタリアンなのに、日本のクラウン的要素がイイわな。
【ワンダー・シビック】
ピエモンテと言えば、北イタリアのトリノ。
俗称「ワンダー シビック」
3代目のシビックシリーズで、イタリアの「トリノ ピエモンテ カーデザイン賞」を初めて得た日本車です。
当時のトヨタ、日産のクルマ達とは、全く違うセンスでスタイリッシュでした。
サッチモのCMソングも、良かったね~♬
と、マニアックな前口上を・・・。
善行駅東口、家系ラーメン鶴見家の隣にオープンしたバル。
気になっていたので、ランチタイムに訪問。
訊くと、昨年12月の開店だそうで。
勿論、昼呑みですわ。
私が訪問した時間帯は、意外や年配層の客が多かった。
判る人には、判るんだな~。
コンクリート&セメント作りの壁の店内に、白をアクセントした木作りのテーブル&シート。
現代風の店内。
ブラックボードに、メニューにお勧めメニュー。
私が着席したのは、カウンター。
勿論、ブックメニューは有る。
が、此処はボードメニューからオーダーするのが宜しいかな?
呑んべえには、実に魅力的なメニューが多数で困る(笑)・・・。
初見故、スパゲッティやサンドウィッチ等のランチメニュー3種から、牡蠣とほうれん草のグラタンをチョイス。
前菜4種のサラダ、バゲット、食後のドリンク付きで¥850(税抜き)
グラタンなんて、何十年ぶりかよ!
もち、ビーノ・ビアンカもオーダーね。
ベーシックなイタリアのビアンカ¥500を。
温野菜を含む、前菜の4種のサラダを女子店員さんが説明してくれたが、失念。
青菜は藤沢産のモノだと記憶しているのみ(恥)
温野菜は塩でもと言われたが、何処に塩?と思えば、ガラス皿の縁にピンク色の塩が。
あ、美味いや(^◇^)
前菜を野菜でのコンセプトは、歓迎したい!
グラタン&バゲットが到着。
小ぶりな皿のグラタン。
暫し放置してから、フォークを。
グラタンとかドリアの出来立てを食べては、口内火傷します。
イタリアでは、適度に冷めてから食べるそうですよ。
チーズが香ばしい。
ほうれん草塗れ!
小粒ながら、牡蠣も多く、牡蠣のエキスが堪らんわい!
マカロニは入ってません(笑)
バゲットでソースを拭い、堪能しました。
グラタン到着時に、マダムに合うようなビーノを相談し、お勧めの¥720のグラスのビアンコを頂く。
草の香りが強い、ビーノ。
日本人には好き嫌いがハッキリする味わいだろが、中々面白い。
クリームの対比には、合っているのかも。
にしても、グラタン。
昔はメジャーな洋食で、マカロニグラタンは御馳走だったのに、随分と見かけなくなった。
それに獲って代わったのが、ドリアではないか?
ファミリーレストランが、こぞってイタリアンとしてメニューに採用し、メジャーな存在に。
米好きの日本人にマッチしたのだろう。
この件については色々意見があるのだが、酒呑みはグラタンでしょ?
マカロニでなくてもさ。
牡蠣の時期なので、このメニューを設定したのだろうが、殆どの客は「鰺と菜の花のパスタ」を選んでいた。
食事としたら、そっちなんだろうな。
味付けはペペロンチーノ、ポモドーロが選べる。
〆は、カフェを。
ディロンギで淹れた、エスプレッソ。
当然ながら、その都度淹れてます。
そこいらのイタリアンの店で出される小さいカップではなく、レギュラーサイズのカップだよ。
いや、恐れ入りました!
残念なのは、カップが暖められていない点か。
それは、無いもの強請りだね。
現在は中休み無しの営業らしく、昼呑みに再訪したいな。
私好みの店です。