DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にて煮干油そば(2玉)
遅めのお昼は、DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑へ。
伺うにはほぼバイク(原チャリ)かクルマになってしまうので、しかも営業時間も平日昼間のみなので。
色々と言い訳しながら、1年ぶりの訪問です、はい。
券売機を見ると1年前とラインナップは変わっていないけれど、ご飯ものは販売休止。
スープありとスープなしに分かれていて、全体的に値段が少しだけ上がっています。
チャーシュー煮干そば1,150円、煮干そば850円。
チャーシュー煮干油そば(1.5玉)1,150円、煮干油そば(1.5玉)850円。
先客1人、後客6人。
「空いている席にどうぞ」と聞こえたか聞こえなかったか。
座ってから慌てて立ち上がり、お冷やを汲んできます。
公式ツイッターでも告知されていましたが、2/21から再開され、しばらくはワンオペとのこと。
1年前に伺った時に奥さんがいらっしゃいましたので、順調であればご懐妊なのかも知れない。
一昔前なら、気兼ねなく「奥さん、お腹がおっきくなったのかな」と声を掛けられましたが。
今はそんなことは絶対に言ってはいけないし、ネットで書くのも憚れますな。
程なくして、煮干油そば(2玉)1,300円。
伺う前はラーメンを食べたかったのに、中々伺えないこともあって一番高いメニューにしました。
トッピングの豚肩ロースレアチャーシューは四枚、麺に馴染むように四つ切りされています。
アーリーレッドと刻み海苔が、とうてい麺に絡むとは思えないほどタップリとトッピングされています。
一般的な油そばの場合、麺量を増やしたらトッピングも増えるのだろうか。
麺全体を軽く混ぜてから頂いてみると、麺屋棣鄂の中細麺がベストマッチング、心好いねぇ。
麺を食べながら時折頂くチャーシュー、アーリーレッド、刻み海苔、貝割れ、いずれもとても心好い。
途中で酢を回しかけ、一味を振って味変して、さらに食べます。
2玉くらいはアッという間だな。
スルッと食べてご馳走様でした。
DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にて煮干油そば(1.5玉)
遅めのお昼は、DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑へ。
いつでも行けると思って後回しにしていたら、半年ぶりの訪問です。
店内にはいると、「珍しいですねぇ」の顔で迎えられます。
現在のメニューは煮干そば800円、チャーシュー煮干そば1,100円。
煮干油そば1玉650円、1.5玉800円、2玉950円。
チャーシュー煮干油そば1玉950円、1.5玉1,100円、2玉1,250円。
肉ご飯380円、ごはん150円。
空いている席に鞄を置いて、店内コーナーの給水器でお冷やを注ぎます。
麺屋棣鄂の麺箱をコップ置きに使っている店は、日本広しと言えどもここだけじゃないかな。
店主さんの目の前の席に座り、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
女性店員さんが配膳を手伝っていたので、「パートさん、雇ったんですか」と訊くと「妻です」と。
程なくして、煮干油そば(1.5玉)800円。
ずーっとラーメンでしたので、久し振りに油そばを、いや、麺が変わって初めての油そばを。
豚肩ロースレアチャーシューは麺に馴染むように三つ切りされて二枚、これでもかのアーリーレッド。
奥には刻み海苔がたっぷり、トップにカイワレ大根が乗せられています。
軽く混ぜてから頂いてみると、麺屋棣鄂の中細麺がベストの状態で醤油たれに絡みます。
オープンしてからしばらくの自家製麺には及ばないものの、とても美味しくいただけます。
麺を食べながら時折頂くチャーシュー、これがまた美味しい。
半分以上食べたところで、油そばと言うことでお酢と(辣油ではなく)七味を掛けての味変。
初めからこの味でも良いんじゃ無いかと思うほどの美味しさ、良いデスなぁ。
スルッと食べてご馳走様でした。
DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にて煮干そば、チャーシュー煮干そば
早めのお昼は、DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑へ。
2019/12/19から2020/10/4まで休業されていましたが、今週の10/5より営業再開されました。
営業再開、おめでとうございます。
営業時間は11:30-14:30、定休日は水曜日に加えて日曜日。
日曜日が定休日になったことにより、土日しか行かれないお客さんは土曜日に集中するのは必須。
少しでも空いていると思った金曜日、雨も降っているので開店30分前なら余裕だろうと。
全く余裕では無く開店待ち4人、食べ終わって店を出ると4人待ちでした。
定刻に開店、店内に入って券売機で食券を買います。
メニューは煮干そば800円、チャーシュー煮干そば1,100円。
サイドメニューに、肉ご飯380円、ごはん150円のみ。
店内はソーシャルディスタンスを保つため、4席と2席の6席に変更されています。
お冷やはセルフサービス化され、席は全てパーティションで仕切られています。
各スペースにレンゲ、お箸、胡椒、そして消毒用アルコールが用意されています。
厨房は、大熊店主さんとパートのお手伝いさんと2人で切り盛り。
程なくして煮干そば800円。
丼は以前の煮干そばで使っていた切立丼を辞め、オープン当初に使っていたお椀型に変わりました。
一般的なラーメンで「煮干し」と謳えば、片口イワシやアジなどの小魚の煮干しですが、こちらでは烏賊煮干しを使っています。
丼の底が見えるほど透きとおった煮出しスープに醤油たれを合わせ、以前とはまた異なるベクトルでの美味しさ。
まだまだ以前の絶品には届きませんが、絶品に向かっていく味を味わえる楽しみがあります。
麺は菅野製麺所から麺屋棣鄂に変わって格段に美味しくなり、スープとの相性は段違いに良くなりました。
トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、板海苔、刻み紫タマネギは健在、。
水菜やカイワレ大根が茹で小松菜に変更され、これで決まり、と言うことでは無さそう。
女房はチャーシュー煮干そば1,100円。
チャーシューが三枚増えて値段が300円増しなので、計算上は1枚100円かな。
前回の味わいを思い出しつつ、今回の味わいの美味しさを楽しんでいた様子です。
休業中は腰痛の治療に専念するかたわら、時間を見つけてラーメンを研究されていたそうです。
全力で応援しますが、決して無理をなさらないように。
スルッと食べてご馳走様でした。
DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にて特製贅沢出汁そば
お昼はDAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑、年始に伺いましたが、駐車場が満車で見送りました。
今日はタイミングよく空いていて、さらに店先にも外待ちがありません。
駐車場にクルマを停めて、道を渡ってお店へ。
入ろうと店内を伺うと、店内待ち席に空きが無かったので、お客さんが出てくるまで外で待つことに。
って、ベンチが出来ているじゃないですか。
業者が設置したみたいにしっかりしたベンチ、せっかくなので座って暫く待ちますか。
5分ほど待って店内へ、店主さんに「遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。」と挨拶して、左手の券売機で食券を買います。
メニューが色々と変遷しましたが、今は煮干そば、贅沢出汁そば、にぼし油そばの三種類。
トッピングは味付玉子、チャーシュー、ご飯物は肉ご飯、ピリ辛挽肉ご飯。
券売機の真後ろに高額紙幣両替機が設置され、店内待ち席が二席になっていました。
少し店内待ちし、空いた席に案内され、お冷を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
女房の特製煮干そば980円(標準は750円)。
丁寧にしっかりと煮出された煮干し出汁、以前より薄め仕上がりに寄せています。
トッピングのチャーシューは圧巻、味玉も半熟トロリと美味しい、カイワレ大根に刻み玉ねぎ。
いつ頃からか分からないけど、トッピングから穂先メンマと紫玉ねぎが無くなったような気がする。
私の特製贅沢出汁そば1,030円(標準は800円)。
丁寧にしっかりと煮出された魚介出汁、以前より旨味が際立っています。
トッピングのチャーシューは圧巻、味玉も半熟トロリと美味しい。
いつ頃からか分からないけど、トッピングから穂先メンマが無くなったような気がする。
菅野製麺所の細麺は安定した味わい、茹で時間もぴったりで、スープとの相性も悪くありません。
悪くないけれど、自家製麺の頃が良かったなぁと思います。
体調が戻るまでの一時しのぎに製麺所から取り寄せているのなら一縷の望みもありますが、製麺機を処分しちゃったからなぁ。
助手的な店員さんを雇えればいいのかもしれないけど、空前の人手不足ですからね。
スルッと食べてご馳走様でした。
【4回目】DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にて冷やしラーメン
数ヶ月ぶりにDAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑へ。
10回以上訪問していますが、開店30分前に到着したのは初めてのこと。
外待ちが10人以上になったところで定刻になり、開店しました。
店内に入り、店長さんにご挨拶して、左手の券売機に向かいます。
券売機を見ると、久し振りの限定メニュー、告知では15食限定とのこと。
ノーマルと特製が並んでいるので、ノーマルにしました。
一番奥の席に案内され、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
この低めの椅子がとても座りやすいし、未就学児はともかく、小学生以上ならば子供用に椅子が交換しなくてもそのまま使えるのが良いですね。
厚手で安定したテーブル、お冷やもコップもどの席からも手を伸ばすことなく届きます。
そんなこと当たり前じゃ無いかと思われるかも知れませんが、多くの飲食店に伺ってみると、ごく基本的なことでもそうでもないですから。
大きくて白くて厚くて丈の高い丼ごと冷やしてあり、強めに冷やされた煮干しスープがたっぷり満たされています。
そのスープに菅野製麺所の平打太麺を泳がせ、豚肩ロースチャーシュー、鶏モモ肉チャーシュー、半切りミニトマト、そしてダシ氷をトッピングした冷やしラーメン850円。
丁寧に煮出したきめの細かい煮干しスープは実にDAIKUMAらしい美味しさ、食べ手側の勝手な願いとしては、ほんの手を抜いてもらって、毎日とか毎週とか販売してくれると嬉しいけど、そういうわけにはいかないですよね。
このラーメン専用に用意した太麺がとてもスープに合っていて、大盛不可ですが大盛にしたいほど、いや、つけ麺スタイルでもいいから。
スルッと食べてご馳走様でした。
【3回目】DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にてにぼし油そば(1.5玉)
バイクを飛ばして、DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑へ。
3/17より腰痛治療のため休業されていましたが、4/21より復帰されたとのこと。
お店を応援する唯一方法はお店のラーメンを食べることだと考えているので、今日もラーメンを食べにきました。
開店直後なのに外待ち10人、、、ひょっとして開店時は店内客、店内待ちと合わせて20人超が並んでいたのではないでしょうか。
20分程待って店内へ、券売機を見ると煮干そばと油そば、じゃあ未食の油そばで。
数分、店内待ちしてから空いたカウンター席へ。
食券は先に渡してあるので、お冷を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
先ずは助手の女性店員さんからピリ辛挽肉ご飯200円。
日本昔ばなし盛りのごはんに、ピリ辛挽肉をこぼれそうに盛り付けてあり、ぱらっと万ネギ。
ぎゅっと濃い目の醤油ダレと挽肉が、大盛ご飯を一気に食べさせます。
続けてにぼし油そば(1.5玉)750円。
ラーメンどんぶりに並々と盛り付けられた菅野製麺所の細麺、煮干し油とよく和えてあります。
麺の上に豚肩ロースレアチャーシュー、鶏むね肉チャーシュー、たっぷりのスライス紫タマネギ、刻み海苔、小切り万ネギ。
チャーシューは混ざらないよなぁと思いつつも、一切構わず全体を混ぜて食べてみると、まあ美味しい。
出過ぎていない煮干しダシの旨味、完全には消し去られていない苦味が旨味を押し上げています。
こんなに美味しい油そばは都内でも滅多にお目にかかれず、店主さんが体調不良で営業が安定しさえすれば、ラーメン界の各賞を総なめしていておかしくありません。
途中で使ってみた油そば用一味唐辛子、辛味がうま味を引き上げて、最後の一本まで美味しくいただけます。
スルッと食べてご馳走様でした。
【2回目】DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑にて特製煮干そば、黒中華そば
去年末で自家製麺を終了したDAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑、店先の立て看板が中華そばに変わっています。
とっても残念ですが、現実は常に厳しく、現実は常に受け入れるしかありません。
開店30分前で3人待ち、店先に待ち椅子は4脚だけですので、女房に譲りました。
定刻に開店、店内に入り券売機に向かいます。
メニューはこれまでと同じ煮干そばと、新しくラインナップした黒中華そば。
それぞれ特製が用意され、トッピングやご飯物に変更はありません。
カウンター中央あたりに座り、店主さんに「あけましておめでとうございます」とご挨拶しました。
お冷やを飲んでいると、次から次へとお客さんが入っていて、あっという間に店内待ち多数。
麺が自家製麺だろうか菅野製麺所だろうが、美味しいかどうかが大切であって、美味しいから関係ない人が殆どなのでしょう。
程なくして女房の特製煮干そば980円。
これまでの煮干しそばと比べて味が落ちていることが心配でしたが、全くの杞憂で相変わらず美味しい(心配してスミマセン)。
新しい麺との相性が気になりましたが、全く問題ありません。
特製はチャーシューが二枚と半熟味玉が追加され、大満足のご様子。
私は黒中華そば750円。
黒はマー油でなく「濃の醤油、たまり醤油にニンニクの風味を加えたブラック醤油タレ」。
麺相はまだ調整中の感がありますが、甘めに寄せた煮干しスープは新しい煮干しスープを指し示す味わい。
店主さんは、味の組み立てに関して特に素晴らしいセンスで、気が付いたら全部飲み干していたほど美味しい。
菅野製麺所の細麺は美味しいのだけど、「これからはいつ食べても同じ味なんだな」と寂しい。
まあ、いつまでも寂しがっていないで、スープとの相性を調整していく、、、必要もないほど好相性。
トッピングは肩ロースチャーシューと豚バラ巻きチャーシュー、穂先メンマ、紫タマネギ、全体に黒胡椒が振られています。
スルッと食べてご馳走様でした。
DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑
DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑、年末のランチタイム、外待ち5人の混雑ぶりです。
今月一杯、つまり今日で自家製麺と贅沢だしそばを辞めるとのこと。
時間を掛けて決した判断でしょうし、こちらが考えつく程度のことは全て考えた上での決断でしょうけど。
何とかならなかったのなかぁ、何とも残念。
と言うことはメニューが大幅に変更になるでしょうけど、ま、店は生き物ですから、大きくも変わるし、小さくも変わります。
食券を買って、空いている席に座って店員さんに食券を渡しました。
程なくして贅沢だしそば800円。
説明によれば「道南産真昆布、本枯れ節、瀬戸内産片口イワシ、など数種類の魚介をふんだんに使用した、だしの濃い贅沢なスープです。」、しばらくこの美味しい味ともお別れです。
しっかり味を覚えておこうと味わうのですが、岡村友太郞さんの丼では無くなっていて、、なんだかスープの味も変わってしまった様に感じます。
自家製の極細麺、いつの日か必ず復活すると信じて、今日はこの味をしっかりと覚えておこうと。
トッピングはレア豚肩ロースチャーシュー、鶏モモチャーシューのペア、紫タマネギ、小切りの万ネギ。
オプションの味玉100円は茶碗で提供され、こちらは飯田浩丈さんので変わらず。
完全に固くない茹で上がりで、味もしっかり染みていて美味しいです。
チャーシューの切れ端をサービスして頂いて、美味しく頂きました。
いつもながら食べにくい盛り付けのピリ辛挽肉ご飯180円。
ご飯と挽肉を上手に箸で食べると、とても美味しいです。
スルッと食べてご馳走様でした。
Restaurant name |
DAIKUMA(DAIKUMA)
|
---|---|
Categories | Ramen |
|
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県茅ヶ崎市矢畑1290 |
Transportation |
JR相模線「北茅ヶ崎」駅より徒歩11分 639 meters from Kita Chigasaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
6 Seats ( カウンター席のみ) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 5台 道を挟んだ向かい側にあり、お店の名前の看板があります。店舗裏に自転車、バイク用の駐輪スペースあり |
Space/facilities |
Stylish space |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2015.5.21 |
早めのお昼は、DAIKUMA@茅ヶ崎市矢畑へ。
伺わなくちゃいけない未食店もありますが、ここはひとつ、1年ぶりのDAIKUMAへ。
雨が降っているのに傘を忘れたので、店先に待ち客がいたら嫌だなぁと思ったら、たまたま待ち客無し。
ふう、助かりました。
メニューは煮干しそば950円、煮干し油そば(1玉)800円、1/30から販売が開始された辛い煮干そば1,000円。
土曜日限定販売のご飯物は、肉ご飯小290円、肉ご飯450円。
前客4人、後客4人。
カウンター台に食券を置き、店内角に設置されている給水器からお冷やを注いでから席に座ります。
卓上にはお酢、白胡椒、七味唐辛子。
テーブルにはお手製のパーティションが設置され、厨房とはお手製のビニールカーテンで仕切られています。
程なくして、辛い煮干そば1,000円、肉ご飯小290円。
「辛い」分は後乗せかと思っていたけど、たれに合わせてあります。
スープはしっかりと炊き出された煮干しの味わい、食べ進むにつれて辛さが馴染んできて、とても心好い。
濃いめ味わいに感じますが、雨の中を走ってきて身体が冷えているのと関係あるかも知れません。
麺屋棣鄂の中細麺は煮干しスープにとてもよく合っていて、とても美味しい。
とても美味しいのだけれど、オープン当初の自家製麺の復活を願ってやまない私。
トッピングの豚肩ロースレアチャーシュー、程良い厚みの食感が良い感じで、とても美味しい。
他のトッピングは刻み玉ねぎ、貝割れ大根、焼き海苔、煮干し粉。
麺を半分ほど食べたところで、肉ご飯小。
小は「並」からご飯を減らしただけではなく、ブロックチャーシューも省いた新メニュー。
2枚のチャーシューがご飯の上に乗り、チャーシューの上に煮干しベースのたれと貝割れが乗せられています。
先ずはチャーシューでご飯をクルッと巻いて、頂きます。
温かい炊きたてのご飯と、豚肩ロースレアチャーシューの相性に何の心配もありません。
ただただ、美味しいだけ。
残ったご飯とチャーシューにラーメンスープを掛け、少し馴染ませてからレンゲですくって頂きます。
こちらも美味しくて、あっという間に食べてしまいます。
前回はたまたま後客なしでしたので、少しお話をさせて頂きましたが。
今回はお客さん多数、「ご馳走様でした」「ありがとうございます」の挨拶だけで退店します。
スルッと食べてご馳走様でした。