Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Daisendori Kaisen Rin(Daisendori Kaisen Rin)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5592-6683 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県平塚市明石町14-8 |
Transportation |
★There is a bus street in front of the store. If you're riding the bus to Hiratsuka Station on your way home from work and are thinking, "I'm interested in that store," we welcome individuals or groups. Please come and visit us. 468 meters from Hiratsuka. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay) |
Table money/charge |
17時以降、お通し代250円を頂戴しております。 |
Number of seats |
24 Seats ( Counter seats: 4, table seats: 20) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed ★Please use nearby coin parking. |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
The opening day |
2016.4.5 |
Phone Number |
0463-22-6776 |
Remarks |
★This is the invoice registration sumi. |
平塚駅北口を出て歩くこと10分弱。
とある平日、野暮用で平塚警察署を訪れた後、17時を廻ったので「久しぶりに平塚で呑んで帰るかな?」と思い、以前から噂を聴きつけていたこちらに足を向けてみます。
コチラは、鶏料理メインの居酒屋さん。
人気の店らしい・・・という噂を聞いていましたが17:05頃に入店するとすでに3割程度の客入り。
常連さんばかりのようですが、一見のアタシにも居心地の良さそうな良い雰囲気をしています。
まずは、瓶ビールをお願いします。
銘柄はキリン・ラガー。アタシにとってはサッポロ黒ラベルや赤星と並んでありがたいです銘柄です。
おとおしは湘南らしくキャベツの浅漬けにしらすを和えたもの。これがなかなか美味しいです。
肴にはまず、自慢の鶏料理ということで「もも・せせり」をお願いします。
コチラの店では串に刺した焼き鳥スタイルではなく炭火であぶってそのまま出されます。
ワイルド感とともに焼き鳥ではなく「鳥料理」という自負が窺えます。
ももはアタシが日頃食べている胸とちがってやや脂感がありますがクセのない肉で柔らかくおいしいです。
せせりは柔らかい中に独特のコリっとした食感もあります。お店によっては匂いなどのちょっとクセが残る場合がありますが、こちrなおお店は下ごしらえが良いのでしょう、クセは感じません。
好みは分かれるかもしれませんが、ももと違ってややワイルド感のある部位です。
そして、お店特製?の味噌が添えられているのですが、この味噌がなかなかうまい!。
特に「もも」
の味を引き立ててくれます。
せせりには味噌とともに七味を振ります。これはこれでクセを感じさせない味でピリ辛、うまいです。
メニューを見ると、ボッチ向けの盛り合わせのようなメニューもありますが、この日はももとせせりを注文したのでスルーです。
イニシャルコストはやや張りますが、味やボリュームを考えると高くは感じません。
そして、鶏肉以外のメニューも豊富で、厨房の中に手書きのメニューがあり、その中から「揚げ出し豆腐」をお願いします。
これはやや薄味ですが名前のとおり「ダシ」しっかりと利いていてうまい揚げ出し。
鶏料理メインの居酒屋的な店とは思えない上品な味です。
一見のアタシ、ぼっちで黙って呑むタイプなのでお話はしませんでしたが、大将はまだ若く気はやさしくて優しくて力持ちタイプのがっしりとした方。、
ホール係の小柄で華奢な美人さんは奥様でしょうか?。
味も雰囲気、メニューの豊富さや価格なども高評価。
地元にあったら足しげく通うと思います。
平塚で呑む時、人にもお勧めできるお店を見つけました。