世田谷の人気店が二宮に移転してきてくれていたんですね～♪ : Panaderiya tigure

秦野と二宮をつなぐ県道から「西友」の交差点を入り、
「吾妻山」をぐるっと回って国道一号線方面へと向かう山道の途中「山西小学校」の道路向かいにあり、
自宅の1階部分が店舗となっている小さなパン屋さんではありますが、店名の入ったクリーム色ののぼりが立っているのですぐにわかると思います。


店前の駐車スペースに停車して訪れました。
（向かって左側の路地奥にも駐車場の用意があるようです）


店内は、L字状になっていて、右手前にレジ、
左側の奥へと続くガラスケース内にパンが並べられていて、対面販売となっています！！

またガラスケース前に並んで見ることが出来る程度のスペースしかないため、自然と前のお客と入れ替わる理で次のお客あんが来店する感じとなっているので、
コロナ禍での対応も万全だと思います。　


さほど大きくもないガラスケースながらも、ずらりと並べられているパンの種類はとても豊富！！

ハード系からソフト系までオリジナリティあふれる商品も多くなんとも魅力的！！

開店後も焼きあがったものから順番に追加されていくため、
日曜日の11時に来店で、予約しておいたものに追加してかなりの種類を購入して帰ることが出来ました。


『シェル　フランス　150円』
ぐるぐると巻いた巻貝のような見た目がなんとも芸術的で写真映えしますよね～♪
クロワッサンと同じ味わいなのかと思いきや、塩味が控えられ、なんともシンプルな風味となっていて、さっくりしていながらもしっとりとした生地の食感を楽しむことができます。


『クロワッサン　190円』
バターの塩味が際立つクロワッサンの生地は、「サクッ」の次に「しっとり」が押し寄せてくるふんわりとしたか～るい食感を楽しめ美味です～～！！


『クリームパン　190円』
バニラビーンズ香るクリーミーで滑らかな自家製カスタードクリームがたっぷり入っています。
しっとりソフトなパン生地に包まれて、やさしい甘さでした～♪


『シュクレ・ブール　190円』
ブリオッシュ生地にシュガーバターをたっぷり乗せて焼き上げられています。
家でトーストすると、ジュワっとバターが染み込み、じゃりっとしたカソナード（フランス産の砂糖きび糖）の甘みと食感を口にして思わずにんまり(o^―^o)


『ブルドーム　210円』
しっとりとしたドーム型のパン生地の中には、ブルーベリーとクリームチーズという黄金の組み合わせが入り込んでいます。
クリームチーズは甘みが控えられていて、ブルーベリーの酸味とのバランスがよく考えられているように思います♪


『アナナス　190円』
ドライパイナップルとホワイトチョコレートを生地に包み込んだバケットです！！
しっかりとしたハード系の食感でありながらも、噛みしめるとパイナップルの豊潤な香りが口の中に広がり、以外にもあっさりとした味わいでした。


『ゴマあらびきフランク　370円』
ジューシーなあらびきフランクを、ゴマの風味がしっかりと感じられる生地で包んで焼き上げられています！！
ゴマの風味が際立っていることで、フランクの塩味も中和されていました～。


『梅しそベーコン　240円』
白ゴマがたっぷりトッピングされたエピパンは、ベーコンだけでなく、ねり梅や大葉とともに包み込んであります。
パンにこの組み合わせがう合うのか疑問を抱きながら食べてみると、驚くほど合うからびっくりです！！
と言いつつ、梅シソの存在感はさほど大きくなく、噛みしめると口の中に広がる風味が意味なんです！！


その他のパンも何を食べてもとにかく美味しい！！

完売したら閉店すると聞き、予約をお願いするために朝一で電話すると、忙しい中とても丁寧に対応していただける対応の良さは、訪れてみればなおさらのこととても丁寧に商品の説明をしていただけちゃいます。


食べて納得な外れのない美味しさが加われば、リピーターや口コミで訪れるお客さんも多く、人気店なのも大納得。

この日もあとからあとからお客様が訪れていたので、やはり早めの来店がおすすめです♪

ただ食パン類が焼きあがるのは開店後なので、予約して訪れる方のために取り扱っているパンの画像を載せておきます！！
その他にも日曜日限定品とかもあるようですが、ひとまず画像を参考に商品名を伝えておけばお取り置きしていただけますので（＾＾）！！

素材や味わいにこだわりを感じられるスタイリッシュでおしゃれすぎる二宮のパン屋さん！！


グルメなパン好きレビュアー様方にも、ここは是非足を運んでほし～～いお勧め店です！！