Restaurant name |
Soba Gen
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Categories | Soba (Buckwheat noodles)、Udon (Wheat noodles) |
044-544-8244 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
神奈川県川崎市幸区下平間197 |
Transportation |
421 meters from Kashimada. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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【再訪】
先々月に初めて伺ったそば屋さん。
あの時は日曜日の昼過ぎということもあってか、お客さんのほとんどがそばではなくアルコールを召し上がっていました。
今回は平日の12時半頃の入店。
さすがに平日の昼ですから、ほとんどの人が食事・・・・・と思い入店します。
しかし、見事に期待は裏切られ、日曜日ほどではないものの、半数近く、いや、半数以上の方がアルコール行っちゃってます。
間違いなく「そば源」という屋号ですが、やはり居酒屋のような店です。
しかし、仕事の途中のアタシは「悪魔のささやき」には耳を貸さず、この日は「親子丼」で悪魔をかえり討ちにします。
待つこと5分ほど。
親子丼が提供されます。
親子丼ですから、鳥肉と玉子は当たり前、そこに玉ねぎと千切り状にされたナルトが加えられています。
味はやや薄め。ダシの味はキチンとしています。
アタシはこれに七味唐辛子をかけていただきます。
七味は辛さというより「香ばしさ」を得ることが出来ます。
半分ほど食べたところで、薄味に飽きて醤油を数滴たらしてしまいました。
もうチョッとだけ味が濃いほうがアタシの好みです。
さて、昨年末から、この近くで行っていた工事もほぼ完了。
これから先は鹿島田界隈に来る機会が減りそうです。
名残は惜しいですが、チョッと気に入った店を再訪して、鹿島田エリアに別れを告げる予定です。
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'14.05.12
JR南武線・鹿島田駅から歩いて5分ほどのところにある、ごく普通の「町のそば屋」さん。
ある日曜日の午後1時過ぎ、チョッと遅い昼メシを喰らう為に立ち寄りました。
店に入るとかなり混雑していてテーブル席は満席状態。
小上がりの4人掛けのテーブルがあいていており、そのテーブルを1人で独占する結果になりました。
アタシは「昼メシですが、見渡すと全員が「酒」を呑んでいます。
ご夫婦だったり、仲の良い仲間同士だったり、親子?或いは会社か何かの先輩後輩など、とにかく全員が呑んでいます。
お店に「ボトル棚」は内容ですが、小上がりの式台あたりに無造作にペットボトルの焼酎が置かれ、それぞれに「所有者」の名前が書かれているようです。
そうです「ボトルキープ」ができるようなのです。
皆さん、楽しく呑んでいらっしゃいます。
日曜日ですからアタシも呑みたい・・・・・と思いましたが、アタシは近くの現場で仕事中。
泣く泣くアルコールを諦め、暑いくらいの陽気だったこの日に合わせて小ざっぱりと「冷やしきつねそば」を注文します。
待っている間、他のお客さんのテーブルにいろいろな肴が運ばれ、或いはアルコールが提供されていきます。
呑兵衛たちが優先・・・・ということではないと思いますが、アタシの「冷やしきつねそば」は意外と待たされ、提供まで10分ほどかかりました。
その冷やしきつねそば。
「きつね」であるお揚げは細かく刻まれたもの。もちろん、甘辛い下味はついています。
その他に青いきゅうり、黄色い玉子焼き、黒い海苔、そして山葵とネギがトッピングされています。
ツユは徳利にたっぷりと入れて出され、好きなだけ蕎麦にかけていただくことが出来ます。
蕎麦もまずまず、ツユの甘辛さもまずまずで平均レベル以上の蕎麦に仕上っていると思います。
ササッと蕎麦を手繰って腰を上げます。
本来は「蕎麦湯」が欲しかったのですが、出てくる様子は無く、「居酒屋的営業」で忙しいようで、催促する気にもなりませんでした。
お店の繁盛はいいことです。
しかし、アルコールを呑らない「一見の客」にも、もう少し配慮が欲しいと思います。